四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

某公園の金木犀の香り

2022年09月30日 | 花・鳥・風景


某公園を歩いていたらあの金木犀の香りが漂ってきました。
秋の香りです。

「優しい香り」 「甘い香り」 「ふんわりと鼻をつく甘く優しい香り」

どのように表現したらいいのやら・・・

数えたわけではありませんが、金木犀の木は7~8本並んでいたようです。












これはその某公園の入り口で見つけた赤トンボ

散策日:令和4年(2022)9月30日(金)

埼玉県唯一の村の彼岸花

2022年09月26日 | 花・鳥・風景


秋の彼岸 彼岸明けの本日(26日)、埼玉県唯一の村・東秩父村の安戸河原に咲く彼岸花を見に
行ってきました。




槻川に架かる大河原橋下流の右岸約500mの安戸河原遊歩道の一面に咲く彼岸花
ほんのちょっと行くのが遅かったかも知れません
でも何名かの方が写真を撮りに来ていました




コスプレイヤーがよく撮影にくるようですが、まだその姿を見たことはありません。






















散策日:令和4年(2022)9月26日(月)

楽しく学ぼう 鎌倉殿と比企の武士 特別講演会

2022年09月23日 | 講演会・講座


大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比企市町村推進協議会主催
 楽しく学ぼう 鎌倉殿と比企の武士 特別講演会
日 時:令和4年8月23日(金・祝) 開場12:30 開演13:30~15:30
場 所:吉見町民会館「プレサよしみ」大ホール (埼玉県比企郡吉見町中新井508)
出 演:れきしクン(長谷川ヨシテル氏) 歴史ナビゲーター、歴史作家
    落 合 義 明 氏 大東文化大学文学部歴史文化学科教授
    武 田 涼 花 氏 NHKさいたま放送局キャスター
内 容:第1部 クイズで比企氏ゆかりの人物、史跡を学ぶ ・・・ れきしクン
    第2部 郷土紙芝居で比企の歴史を知る ・・・ れきしクン・武田涼花 キャスター
    第3部 特別講座「鎌倉殿と比企一族」 ・・・ 落合義明教授
を聴講してきました。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」比企市町村推進協議会
 比企地域9市町村(東松山市、滑川町、嵐山町、小川町、川島町、鳩山町、吉見町、ときがわ町、東秩父村)と比企地
域の各種関係団体





吉見町民会館「プレサよしみ」




ロビーでは大河ドラマ「鎌倉殿の13人」パネル展(NHKサービスセンター主催)




北条義時(演・小栗 旬さん) 比奈(演・堀田真由さん) 北条政子(演・小池栄子さん)
の等身大パネル




比企地域9市町村のパンフレット等も配布されていました




本特別講演会のチラシ  特別講演会当選ハガキ  本特別講演会の講座資料

講演会の写真・録音・録画は禁止のため写真はありません
内容の詳細及び感想については控えさせていただきます

聴講日:令和4年(2022)9月23日(金・祝)

本庄市 東本庄遺跡(C地点)見学会 ② 遺物展示

2022年09月20日 | 企画展・見学会


令和4年9月17日(土)に開催された
 本庄市 東本庄遺跡(C地点)見学会
の際、現場事務所において遺物(出土品)展示が行われていましたが、その展示品(一部)です。
なお、展示されていた遺物がすべてこの東本庄遺跡(C地点)のものであったかどうかについては
確認しておりません。
遺物展示はこの建物の1階で行われていました。

※なお展示品の写真は事情により非掲載とします。

見学日:令和4年(2022)9月17日(土)

本庄市 東本庄遺跡(C地点)見学会

2022年09月18日 | 企画展・見学会


令和4年度 第2回 遺跡見学会
 本庄市 東本庄遺跡(C地点)
開催日:令和4年9月17日(土)
主 催:埼玉県教育委員会 公益社団法人 埼玉県埋蔵文化財調査事業団
共 催:本庄市教育委員会

に参加してきました。
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
東本庄遺跡C地点は、北西のローム台地から南東の低地へ向かい傾斜しています。高低差は約1.5m
あります。
台地の上には、古墳時代後期の集落跡が見つかりました。
また、大地から低地にかけて奈良・平安時代と中世の集落跡などが見つかりました。
                               《遺跡見学会資料から引用》
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------



現場事務所前に設けられた「受付」
見学は事前申込制(人数限定)で、自身の見学時間は午前**時からでした
1組15名ほどの少人数で30分おきに見学開始です
中央の建物の1階が遺物展示場になっていました(当日限り?)




黄線で囲まれた部分が東本庄遺跡C地点(頂いた遺跡見学会資料の写真)で、この写真の左側から
右側に向っての見学となりました。
おおまかですが、左側部分は「奈良・平安時代」、中三分の一ほどが「中世」、右側の四分の一
ほどが「古墳時代」の遺跡。

※現在発掘調査中のため発掘現場の写真は非掲載としました。

見学日:令和4年(2022)11月17日(土)

行田八幡神社・前玉神社の花手水

2022年09月13日 | 花・鳥・風景


行田『花手水week』中でしたので、川越八幡神社とその付近・前玉(さきたま)神社の花手水を見て
来ました。



              向拝柱の脇に花手水があります
参集殿       




神社前の駐車場は満杯状態
他にも数か所ありますので・・・



                              花手水 
拝殿




 ここから行田八幡神社境内の花手水を




















 ここからは行田八幡神社の前の通りの商店で飾っている花手水を ほんの一部です
 











 行田八幡神社からはかなり離れていますが前玉神社の花手水








散策日:令和4年(2022)9月11日(日)

のぼうの城の花手水

2022年09月12日 | 花・鳥・風景


『のぼうの城』で一躍有名になった「忍城祉」や「行田八幡神社」商店・民家などを会場とした 
行田『花手水week』が毎月1日~14日の期間限定で開催されていることは知っていました。
しかし中々タイミングが合わずに見て歩く機会がありませんでした。今回、ようやく僅かな時間で
したが見て歩くことが出来ました。まずは忍城址に・・・




「忍城の鐘」(鐘楼)登り口の石段前に置かれた花手水




休憩所には沢山の風車が




忍城址東門前に「忍城おもてなし甲冑隊」の成田家筆頭家老正木丹波守の姿が、これから
「行田よもやま話」が始まるところでした
戦国演舞はこの3時間後の予定だったようです




東門の表側に回り込みますと成田家家老柴崎和泉守(右)、同酒巻靱負(左)の御両人が待機中
「(写真を)よいですか?」と声をかけさせていただいたところ快く応じポーズをとってくださ
いました・・・有難うございました




東門前の花手水




御三階櫓




浮き城の径(みち)
この球体の名は? ライトアップされるととても綺麗なようです
道路の向こうが御三階櫓




忍城バスターミナル観光案内所まで足を延ばしてみました




観光案内所入口前の花手水

散策日:令和4年(2022)9月11日(日)

さきたま講座③「古墳はなぜつくられたのか -巨大前方後円墳の出現を考える-」

2022年09月11日 | 講演会・講座


令和4年度 さきたま講座③ 
 講座名:「古墳はなぜつくられたのか -巨大前方後円墳の出現を考える-」
 日 時:令和4年9月211日(土)13:30~15:30
 場 所:埼玉県立さきたま史跡の博物館 講堂
 講 師:青 木 敬 氏(國學院大學教授)
 内 容:巨大前方後円墳はなぜつくられたのか、墳丘の規模や構造、構築技術などから、その理由について
     考える。

  
を聴講してきました。

写真左側は博物館観覧券の裏面(「国宝金錯銘鉄剣 」の写真)。この観覧券が溜まる一方です(笑)
講座会場に行くには展示品も見る見ないにかかわらず観覧料を支払って入館してのため




講座資料
 



今回の講座内容とは関係ありませんが「丸墓山古墳」です。
今回は墳頂に上らず、登口前を左(西側)に回り込みました。




丸墓山古墳麓の西側に江戸時代後期の石塔が置かれています。いずれも丸墓山古墳の墳頂にあった
もので、かつて丸墓山古墳の麓にあった西行寺に関係するものと言われています。

と、さきたま史跡の博物館のTwitterにありましたので見てきた次第です。




「国宝金錯銘鉄剣(こくほうきんさくめいてっけん)」が出土した稲荷山古墳  
暑いので眺めてきただけですが・・・
今回の講座のお話にあった前方後円墳よりはだいぶ後の前方後円墳とのことです。

聴講日:令和4年(2022)9月11日(日)

腰越の秋海棠

2022年09月02日 | 花・鳥・風景


今年もまた小川町腰越の秋海棠群生地に行ってきました。
比企三山(笠山かさやま・堂平山どうだいらさん・大霧山おおぎりやま)のひとつ笠山への登山口の手前に
あります。
駐車場も整備されており、今回も先客が1名おりましたが、この地域とは別の地域の車のナンバー
でした。




左にある二十二夜塔は天保三年(1832)の建立












薄紫と白のこの花は昨年まではありませんでしたので土地の所有者が新たに植えた(種を蒔いた)
のでしょうか?




帰宅後名前を調べてみましたが分るまでには至りませんでした。調べ方が悪かったようです。






道向かいには沢があり、ここにも秋海棠が・・・

散策日:令和4年(2022)8月30日(火)