四季・めぐりめぐりて

近隣の城館跡・古墳などの史跡めぐりなどをぼちぼちながらやっています

鶉古城跡(群馬県邑楽町)

2009年09月28日 | 100名城以外の城館跡








昨日、たまたま見かけたのがこの『鶉古城跡』(うずらこじょう)である。多々良沼公園にあるが、土塁が僅かに残っているだけであった。
案内板がなければ城跡とは気付かないであろう。元々、大きな城ではなかったようだ。わざわざこれだけを見に出かけるほどのことはないようだ。
でも、偶然これを目の前にしたら、必死になって土塁の形状を見たり、空堀はどこに?なんて状態になってしまうのですから・・・
城郭・城跡に関するHPを辿っていくと、この鶉古城跡についての記述があるが、転載はやめておきましょう。

散策日:2009年(平成21年)9月27日(日)  

松本城(長野県松本市)

2009年09月21日 | 現存12天守
■ 国指定史跡 松本城



高速長野道の松本インターでおりる車が既に渋滞。中々料金所を通過できない。やっと通過したものの、今度は一般道が全く進まない。
信号が変わっても先に進めない。ガイドでは20分前後で着く「松本城」まで1時間半以上もかかってしまい、駐車場も空き待ちの状況。




城に着いたものの、今度は城内見学には2時間以上待たなければならないとのこと。
さすがにそこまで待てないので、外から見学。さすが国宝に指定されているだけの城である。


















色々書きたいのですが、疲れすぎて思考力がありませんので後日機会があったらにします。

帰りは酷いもので、渋滞なんてものではありませんでした。

散策日:2009年(平成21年)9月21日(金)    

小布施町まで

2009年09月21日 | まち歩き




小布施町(長野県下高井郡)は、葛飾北斎のゆかりの地との事。「岩松院」と言うお寺には、北斎作の天井絵あるし、
「北斎館」なる資料館が。更に、名物の「栗」の時期ということでこの小布施町に行ってみた。 
SWで混雑・渋滞するだろうからと夜も明けきらぬうちに出発。幸い順調に目的地に到着。但し、あまりにも早すぎて時間つぶしが・・・

午前9時の拝観開始まで1時間以上を駐車場で待ち、拝観開始と同時に岩松院で北斎の天井絵を観る。 
ここ岩松院は、戦国武将福島正則の菩提寺で、その霊廟も見学。
更に、小林一茶が詠んだ「痩せがえるまけるな一茶ここにあり」の句は、この寺で詠んだものとのことで句碑が建っていたのでこれも後学のために。






このあと「北斎館」、「高井鴻山記念館」を拝館。この頃は既に観光客でごった返しており、正に小布施の銀座道りと言った状況。




昼食は、近くの食堂・土産店で「栗おこわ定食」を食す。栗の町だけあって、他のものはなかったが(この店においてはだが)




そして、これが高井鴻山記念館前の路地にあった栗の木です。

しかし、まだ正午前後と言う時間。折角ここまで来てこのまま帰るのもと言うことで、急遽、行くことになったのが・・・(このフレーズいつも使っていたような)

散策日:2009年(平成21年)9月21日(月)  

巾着田の曼珠沙華(埼玉県日高市)

2009年09月19日 | 花・鳥・風景


日高市の巾着田まで曼珠沙華を観に行ってきました。丁度今頃が盛りで見学者で混雑することが予想されましたので早めの出発。
案の定、時間の経過と共に見学者はその数を増していきました。自然環境保存協力金と言う名の駐車料金500円と入場料200円が決して
高くは感じない曼珠沙華公園でした。下らない説明をするよりも、写真の方が分かりやすいでしょうから、何枚か写真をアップしておきます。






















散策日:2009年(平成21年)9月19日(土)