美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

世代間ギャップを越えて

2021-03-21 20:20:01 | 心・体と運命

古代、メソポタミアの時代から

「最近の若い者は・・・」という言葉が

遺跡に書かれたていたとのことですが

いつの時代も

若者の行動に苦言を呈する大人はいるようですね。

 

逆に言うと

若者の将来の成長のためにも

苦言は必要なこともありますね。

 

若者は新しもの好きなので

それまでの伝統や慣習から逸脱した行為もあり

それが良い意味では

イノベーションの種になったり

悪い意味では

犯罪の温床になることもあります。

 

まあ、若者は失敗が許される年頃なので

誠実であるならば

イノベーションにトライする方が

人生が有意義になるかも知れませんね。

 

どうしても年齢を重ねる程に

身体的にも精神的にも

保守的になり易いものです。

 

何十年も

創意工夫もなく

同じことを繰り返すだけの仕事をしていると

虚しさに侵された

どんどん生き甲斐のない人生に

なる危険性があるようです。

 

超高齢化社会を迎えた今日

意識的に身体や心に刺激を与えた方が

良いかも知れませんね。

 

一方で、仕方がないことですが

若者にも格差や分断が広がっているようです。

知識・情報化社会という

一見、便利で快適な社会は

子供の頃から

身体や心を蝕み

精神的に脆弱になっているようです。

 

パーソナルコンピューターの発達は

旧来の地域コミュニティの崩壊も促進しています。

 

一方で新しいテクノロジーは

新しいコミュニティの形成の手助けにもなっていますが

こちらの方は高齢者がついて行けない人も

少なくないようです。

 

2010年代前半に

パラダイムが転換した今日

この超高齢化と知識・情報化を

嘆いているよりも

老若男女が争っているばかりでなく

性別や世代間ギャップを越えて助け合う

相互扶助社会を創って行きたいものですね。

 

そのためには

自立力は高めて行きたいものですね。

また仁義や礼儀や信義も心掛け

人間関係力を高めて行きたいものですね。

 

世代間ギャップを越えて助け合うと

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2年目のコロナ騒動

2021-03-19 18:58:50 | 心・体と運命

今年の緊急事態宣言が

21日に解除になるようですね。

 

昨年の3月は

初の緊急事態宣言に向けて

緊迫した空気がありましたが

今回は何だか締まりのない結果になりました。

 

昨年の春は

恐怖の殺人ウイルスが上陸して

今後一体どうなるのかと

マスコミは煽(あお)っていましたね。

 

政府の感染症対策チームも

「このままでは14万人が死んでしまう」などと

言っている学者もいましたね(笑)

 

ネット上でも

色んな情報が交錯して

都会から物が消えて

パニックになるとういう情報もありました。

 

確かに物はあるにもかかわらず

マスコミ報道の恐怖から

連日、薬屋さんに行列ができて

トイレットペーパー・マスク・消毒液などが

随分と品薄状態にはなりましたね。

 

薬屋さんが販売を不規則にして

行列を失くす努力をしてくれたお陰で

品薄状態が無くなりました。

 

アベノマスクなんてのもありましたね(笑)

 

アベノマスクが届く頃には

店頭でマスクが余る程販売されていました。

 

医療崩壊・PCR検査・感染者数など

裏と表があるようですね。

 

コロナウイルス自体も

感染症の分類で2類から5類への

移行する議論はどうなったのですかねぇ?

 

お医者さんの8割以上は解かったようですが

2類に分類されるSARS(サーズ)のような

重い感染症ではなく

5類に分類されるインフルエンザと同じ程度の

感染症だということが解かって来たようですね。

 

インフォメディックという

メディアのインフォメーション(情報)により引き起こされた

パンデミックとも言われているようです。

 

いずれにしても

歴史に残るような

社会に重大な影響を与えた

コロナ騒動の1年目でした。

 

ワクチン接種も始まり

オリンピック開催もまだハッキリしない

コロナ騒動の2年目ですね。

 

様々な意見はあるかと思いますが

何と言っても

まずは自分自身の免疫力を高めて

心身共に健康な生活を

心掛けて行きたいものですね。

 

コロナウイルスの直接的な影響よりも

社会環境に与えた重苦しい空気が

人々の精神を蝕んでいるようです。

 

繰り返しますが

心身の健康が第一ですね。

 

100年前に多くの死者を出した

スペイン風邪も

2年程で治まったようです。

 

コロナウイルスは

明らかにスペイン風邪よりも

弱いウイルスです。

 

過度に恐れ過ぎないようにして

またメディアに踊らされないようにして

2年目でコロナ騒動を

収束させて行きたいものですね。

 

免疫力を高める生活を心掛けると

運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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変わる家族観

2021-03-17 10:37:56 | 心・体と運命

人類の主産業は

狩猟採集から農業へ

農業から工業へ

工業から情報・サービス業へと

移り変わって来ました。

 

必然的に社会環境も変化して

人のライフスタイルも

家族の在り方も変化して来ました。

 

現在では良くも悪くも

個人主義・自由主義・資本主義が

主流になっているので

家族の在り方も影響を受けています。

 

若い人達ほど

共働き世帯が増えましたね。

 

中には「専業主婦になって楽(ラク))したい」という

世間知らずのお嬢様もいますね(笑)

 

また世代問わず

既婚・独身問わず

「お金持ちと結婚して楽(ラク)したい」という人も

少なくないようです(笑)

 

世代問わず

「お金があったら離婚したい」という奥様も

少なくないようです(笑)

 

もちろんジョークがほとんどですが

女性のこのような発言の中に

現代の結婚観が

昭和の時代とは違うことが見え隠れしますね。

 

「男女平等」は家庭の中にも求められていますが

他人は価値観が違うものなので

トラブルも少なくないようです(笑)

 

子供の虐待や育児拒否も増えましたが

中年の引きこもりも60万人以上いるようですね。

 

家族の崩壊は今に始まったことではないですね。

 

工業化や情報・サービス業化の発達により

地域コミュニティも崩壊しているようです。

 

政治家の対応は遅れるばかりで

格差や分断は広がっているようです。

 

仕方がないことですが

現代社会では

自立力と相互扶助力を高めることは

必須条件になったのではないでしょうか。

 

家族のマネジメントのためには

もしかしたら

新しい家族観と言うよりも

古き良き時代の

「親しき中にも礼儀あり」などが

復活するのかも知れませんね。

 

どんな時代であっても

まずは自分自身が

仁義や礼儀を身に付ければ

運が良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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変わる世界観

2021-03-16 11:01:16 | 心・体と運命

明治維新も昭和の戦後も

社会の世界観が変わりました。

 

明治維新の時は

侍(さむらい)の世から

西洋文明を参考にして

議院内閣制と変わりました。

それまで侍のシンボルだった

ちょんまげを切って

「散切り頭を叩いてみれば

文明開化の音がする」と言われました。

 

昭和の戦後は

帝国主義が終わり

アメリカ主導で

戦争の無い民主主義の時代になりました。

(建前上はですが・・・)

 

明治維新の時も

昭和の戦後の時も

社会が変わるときはとても大変でした。

 

最初の10年ぐらいは

旧世界観・価値観の人達の

反乱が起こります。

 

15年過ぎる頃ぐらいから

ようやく新しい世界観が浸透し始め

次の10・15年ですっかり変わります。

 

パラダイムシフト後

だいたい30年で新しい世界観に移行します。

 

もちろん

新しい世界観に死ぬまで(笑)

移行できない人もいます。

 

特に年配の方は多いものです。

 

西洋の天動説と地動説の移行の時も

同じように

天動説を信じていた人達が亡くなって

新しい世界観である

地動説に移行したようですね。

 

最初は

天動説を語る既得権益を持つ人達は

地動説を語る人達を弾圧しました。

 

既得権益を持つ人達のほとんどは

亡くなるまで地動説を認めなかったそうです。

 

現在も

2010年代前半に世界観が変わり始めました。

 

それから

もう10年近く経ちますね。

 

ドタバタは続きますが

これまでのパターンから言うと

2020年代後半には

多くの人達が

新しい世界観を認識するのではないでしょうか。

 

知識・情報化や超高齢化は

すでに起こった未来ですね。

 

新しい世界観を認識して

自分の生き方の価値観に取り入れて

行きたいものですね。

 

運も良くなります。

 

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長寿の心構え

2021-03-14 10:02:41 | 心・体と運命

昔は「人間50年」と言われたように

50年も生きると長寿でした。

 

70年ぐらい前の

昭和の戦後でさえも

平均寿命は60代でした。

 

定年や年金受給年齢が50~55歳でした。

 

庶民の暮らしが豊かになる程に

平均寿命も長くなりました。

 

「人生80年」時代を過ぎて

最近では

「人生100年」と言われるようにも

なって来ています。

 

日本は

歴史始まって以来の超高齢化社会となり

加えて

世界最速で少子高齢化となりました。

 

人口統計を見れば分かりますが

これからの将来に

高齢化を迎えるのではなく

もう超高齢化になったのです。

 

人口ボリュームゾーンである

団塊世代が70代前半で

団塊ジュニア世代が

今年から50代に入ります。

 

少なくとも

30年以上は超高齢化が進みますね。

 

昔は長生きすることは

喜ばしいことでしたが

超高齢化社会では

苦しみが少なくなるように

意識して生活することが

大切になるかも知れません。

 

明治維新や昭和の戦後などの

パラダイムシフトも

上手に乗り越えた日本人は

超高齢化という

今回のパラダイムシフトも

きっと上手に乗り越えて行くと思います。

 

出来るだけ心身共に健康で

潔く死を迎えることが出来ると良いですね。

 

そのためにも

アラフィフぐらいからは

日常の生活における

心構えが必要ではないでしょうか。

 

運を良くして(笑)

愉しい長寿社会を創って行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

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