美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

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女性の働き方

2021-03-10 19:11:08 | 心・体と運命

英国のエコノミスト誌の

女性の働きやすさの国別ランキングによると

最下位は韓国で

日本は下から2番目だそうですね。

 

ちなみに首位はスウェーデンで

2位はアイスランド

3位はフィンランドだそうです。

 

ただこのような

男女の働き方に関して

いつも日本は低い評価ですが

いつも上位の北欧諸国と比較することは

フェアーではないのかも知れません。

 

国ごとに歴史や文化や伝統が違いますものね。

 

日本では

男は外で働き・女は家を守る

という文化が長い事続きました。

 

1980年代半ばに

ようやく「男女雇用機会均等法」ができたようですが

実際に女性が職場で

男性並みに活躍できるようになって来たのは

2000年代になって来てからだそうです。

 

近年の待機児童問題や

保育園の不足などの問題は

共働き家庭が増えたからですね。

 

流れ的には

この10~20年で少しずつ

女性管理職も増えるのかも知れませんね。

 

聴くところによると

北欧やヨーロッパは

婚外子も多いそうですね。

 

家庭・夫婦の在り方の認識も

子供の養育に関する手当や法律も

日本とはまったく違うようです。

 

税金もとても高いそうですし

人口もかなり少ないようですね。

 

他国を参考にすることは

良いことだと思いますが

やはり歴史や文化や伝統を考慮して

自国の女性の働き方は

少しずつの改善になるのではないでしょうか。

 

家電製品が登場する前の

昭和30年代以前は

女性の家事労働は

とても過酷だったと思います。

 

毎日、お母さんは朝一番に起きて

炊事・洗濯・お掃除・お裁縫・子育て・・・と

フル回転ですものね。

 

仕方がないことですが

物質的に豊かな社会になると

精神的に脆弱になる傾向は

女性の働き方にも表れているのかも知れません。

 

男性も昭和の頃は

一億総ブラック企業でしたものね(笑)

 

それでも

戦後、昭和20・30・40年代と

皆が一生懸命働いて

経済大国になったことは

忘れないようにした方が良いかも知れませんね。

 

地域コミュニティも

職場コミュニティも

家庭の在り方も

女性の社会進出や働き方と比例して

変わって来ました。

 

少子化も関連があるのかも知れませんね。

 

あらゆるコミュニテイの崩壊も

少子高齢化も

待ったなしの問題です。

 

女性だけでなく男性も

高齢者の働き方も含めて

社会の進化が求められているのではないでしょうか。

 

自立力と相互扶助力を高めて

まずは身近な所から

良い社会を創って行きたいものですね。

 

社会に貢献すると運も良くなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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