美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

自虐感の克服

2018-11-23 10:09:44 | 心・体と運命

日本の歴史を学べば分かると思いますが

もともと、けして自虐的な国ではなく

つい最近の73年前に

アメリカに戦争で負けたせいで

自虐史観を持つ国柄になってしましました。

 

誘導されている面もありますが

そろそろ変わらなければ行けない時期に

来ているのかも知れませんね。

 

陰陽の法則からいうと

自虐と傲慢は表裏一体です。

 

劣等感と優越感は同じものです。

 

ということは自虐史観を取っている人は

強い傲慢さやプライドを持っています。

 

優越感が強い人は

強い振りをして相手をコントロールしようとしますが

劣等感が強い人は

弱い振りをして相手をコントロールしようとしています。

 

傲慢さも優越感を「自尊心」に変えて

自虐も劣等感も「謙虚さ」に変えて

みてはいかがでしょうか。

 

そういう意味では

アメリカに敗戦して未だ強い自虐史観を持っている人は

強い傲慢さを持っていることは間違いないと思います。

 

人間に生まれて来たという事は

誰もが完璧ではないので

努力・精進が必要になるのですが

バカな脳科学者や心理学や芸能人などがウケ狙いで

誰でも簡単にできるなどと宣伝して誘惑しています(笑)

 

アメリカに敗戦後は日本の学会や政治の中でも

「いかに日本が悪い国だったのか」という主張をする

学者や政治家の方がアメリカの後押しもあり出世したようですね。

 

色々の経緯から戦後は自虐史観が深まったようですが

何はどうあれ

自虐や傲慢・劣等感や優越感への執着は

道徳的にもあまり良くないと思います。

運も悪くなりますね(笑)

 

心を養い・マネジメントして

自信や謙虚さにシフトして行くほうが

運が良くなります。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

和のちから

2018-11-22 12:11:54 | 心・体と運命

古くは聖徳太子の頃の「神仏習合」から

新しくは明治維新の欧米文化に学ぶ「近代国家」創りや

大東亜戦争後のアメリカ文化を取り入れた「経済大国」創りなど

日本は海外から来た文化やテクノロジーを上手に吸収して

日本の文化に調和して行くことがお家芸ですね。

 

それでは現在の海外から取り入れている

文化やテクノロジーとは何でしょうか?

 

IT化やグローバル化は分かりやすいですが

海外の文化を受け入れ調和して来た力そのものである

日本の歴史や伝統や文化をもう一度再発見して

過度な自虐史観を捨て去り

良い意味での誇りを取り戻すことが大切ではないでしょうか。

 

その日本の力を「和のちから」とすると

「和のちから」を学び・向上させることが

自信を回復して、行動していくための活力になると思います。

 

日本は大きな和の魂の国ですものね。

 

今こそ「和のちから」で

新しい時代を自ら創って行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

黄金世代とは言うものの

2018-11-20 09:44:15 | 心・体と運命

先日、テレビで「1994年生まれ」は黄金世代との

番組を見かけました。

 

フィギュアスケートの羽生結弦さんをはじめ野球の大谷翔平さんや

スピードスケート・バトミントン・卓球等

色々なスポーツで20代半ばの選手で

ワールドクラスが多いとのことでした。

 

確かに90年代生まれは

70年代以上に、もの心ついた頃からのデジタル世代ですし

IT化や知識・情報化が空気や水のような感覚かも知れませんね。

 

そんなこともあり、幼児期から理論に裏打ちされた

英才教育を可能にしているのかも知れません。

 

ただ世間の20代半ばの子供たちはゆとり世代と呼ばれ

大学や専門学校なども奨学金で通っていた子も多いものです。

 

奨学金というか、金利のついた学生ローンですね。

 

「失われた20年」と揶揄されるように

経済的には停滞が始まった時期に生まれ

経済的に苦しい親御さんも多く

成長過程において格差が明確になって来た世代でもあるかも知れません。

 

実際、就職してからも

精神病で休職・退職する子も多いと聞きます。

 

黄金世代と言うものの

彼・彼女の世界をまたにかけた輝きの対極に

多くの弱い子達も多いのではないでしょうか。

 

陰陽の法則はいつの時代にも働いていますものね。

 

ある意味、個人主義・自由主義・資本主義が進んだ世代とも言えるかもしれません。

 

バーチャルリアリティーが進んだ世代でもありますね。

 

スポーツ界で輝いている子達のように

一般社会の20代にも精神回復力を高め

輝きを取り戻してほしいなぁと思います。

 

これからの日本をになう若者たちですものね。

応援して行きたいものですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アラフォー世代が変える社会

2018-11-18 18:34:19 | 心・体と運命

歴史の流れにも四季があります。

15年で季節が変わり

30年で夏と冬のように正反対になります。

 

1945年の終戦から30年を経た

70年代は高度経済成長も落ち着き

オイルショックの不況はありましたが

一億総中流と言われた時代に向かっていた頃でした。

 

1975年以降に生まれ育った現在のアラフォー世代は

親御さん方とは違う社会環境であり

違う人生を歩んでいます。

 

子供の頃からテレビゲームやパソコンが存在して

成長と共に、それらも発展してきました。

 

就職する頃はバブル経済も崩壊して

日本経済も再編を余儀なくされる頃でした。

 

フリーターや派遣社員や転職も常態化して

アラサーの頃にはリーマンショックも起こりました。

 

団塊の世代の定年退職問題などもあり

90年代から「失われた20年」と言われるように

日本経済は変化のスピードが遅れました。

 

同じようにIT化も遅れました。

 

ところがいよいよ団塊の世代も70代に突入し

その15年遅くに生まれた世代も

もう55歳ぐらいになりました。

 

この5~10年で

今の55歳前後の人達が定年や退職が始まっているので

日本も本格的なIT化となり

本格的な知識・情報化社会となることでしょう。

 

また社会の変化は止まらないので

20・30年後は定年制も廃止になったり

退職金も年金制度も大幅に変わっているかも知れません。

 

アラフォー世代が生まれた頃も

戦後すぐに生まれた団塊の世代とは正反対の時代だったので

おそらくアラフォー世代が70代になる30年後は

また別世界になっているのではないでしょうか。

 

新しい時代を悲観的に考えるよりも、楽観的に考えて

変わらなければいけないことは変わる覚悟があれば

愉しい時代になると思います。

 

どんな時代であろうとも

どの世代も心身の健康は基本ですね。

運や縁も大切にして行きたいものですね。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経済的な腰骨

2018-11-17 09:52:13 | 心・体と運命

先日の投稿で「腰骨を立てる教育」の

重要性を書かせていただきました。

 

腰骨を立てることは、心身の健康の元だからですね。

 

肝腎要(かんじんななめ)とも言われますが

身体の中心が腰骨なので

中心(腰骨)を確立しないとバランスも取れなくなるものです。

 

同じように経済的な自立のためには

自分の経済的な腰骨を立てて行くことが大切です。

 

自分の収入の中心となる仕事は何でしょうか?

適切に経済的な自立ができるためにも

自分の仕事やキャリアを確立することが

社会人としては大切な事です。

 

仕事やキャリアを確立するためには

仁義や礼儀や信頼が大切になります。

 

仕方がないことですが

物質的に豊かになった社会では

親にいつまでも経済的に甘やかされたり

働くことを嫌がる傾向にあるので

個人主義を利己主義と勘違いする人も増えるものです。

 

利己主義は仁義や礼儀や信頼を失くして行きます。

 

一方で仁義や礼儀や信頼を培ってきた人は

同じような心掛けの人と縁が出来て

相互扶助の関係となり

年齢を重ねる程に仕事やキャリアが確立します。

 

つまり東洋哲学的にいえば

経済的な腰骨を立てるという事は

仁義や礼儀や信頼という徳を積むことですね。

 

浅はかな成功セミナーや金持ちセミナーなどは

むしろ利己主義を助長して

ズルいことを教えてお金をもらっているケースが多いものです。

 

心身や経済の健康のためにも

腰骨を立てて行きたいものですね。

運も良くなります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする