古くは聖徳太子の頃の「神仏習合」から
新しくは明治維新の欧米文化に学ぶ「近代国家」創りや
大東亜戦争後のアメリカ文化を取り入れた「経済大国」創りなど
日本は海外から来た文化やテクノロジーを上手に吸収して
日本の文化に調和して行くことがお家芸ですね。
それでは現在の海外から取り入れている
文化やテクノロジーとは何でしょうか?
IT化やグローバル化は分かりやすいですが
海外の文化を受け入れ調和して来た力そのものである
日本の歴史や伝統や文化をもう一度再発見して
過度な自虐史観を捨て去り
良い意味での誇りを取り戻すことが大切ではないでしょうか。
その日本の力を「和のちから」とすると
「和のちから」を学び・向上させることが
自信を回復して、行動していくための活力になると思います。
日本は大きな和の魂の国ですものね。
今こそ「和のちから」で
新しい時代を自ら創って行きたいものですね。
運も良くなります。