今から５年以内に始まる
次の新しい坂の上の雲とは何でしょうか？
明治の頃の富国強兵・殖産興業ではなく
昭和の戦後の経済大国・一億総中流ではないですね。
すでに起こった未来として
一番人口の多い団塊の世代も
５年後はアラウンド７５歳になっています。
それから１０年後の２０３３年には
アラウンド８５歳になっています。
二番目に人口が多い団塊ジュニア世代は
５年後はアラフィフに
それから１０年後の２０３３年は
アラカン（還暦）になっています。
つまり確実に超高齢化社会ですね。
少なくとも今から確実に言えることは
心身の健康が一番大切なのではないでしょうか。
超高齢化社会に対応する
IT化やAI(人工知能）化やロボット化などや
高齢化による身体能力の衰えをカバーするために
身体に装着する器具の発達などは
ますます研究が進むのではないでしょうか。
おひとりさまが増える社会では
コミニュティーのシェア化なども増えて来るかも知れません。
年金が当てにならない分
投資も活発になり
定年もあいまいになり
幾つになっても健康であるのならば
働く人が増えるのではないでしょうか。
いづれにしても新しい坂の上の雲は
心身を養い・健康をマネジメントすることは
重要な項目に入って来るのではないでしょうか。
