美容室EVAHS(エヴァース)からの運が良くなるヒント

心と体はひとつです。生命は循環で美は調和です。
愛と感謝の人生を創造して行きましょう。

病気に感謝

2016-03-26 12:18:48 | 心・体と運命

病気は「気の病」です。

気とは意識エネルギーなので

何かに意識が執着している状態を

病という形で教えてくれていると思うと

感謝することができるのではないでしょうか?!

何に不安があるのでしょう?

何に怒りがあるのでしょう?

何に恐れがあるのでしょう?・・・

東洋医学では

不安が執着すると胃に出たり

怒りに執着すると肝臓に出たり

恐れに執着すると腎臓に出たり・・・するようです。

そうすると考えようによっては

病気は自然治癒力の現れではないでしょうか。

病気が執着に気付かせるために

身体の症状として出ている

有り難いものなのかも知れません

病気に感謝して

何かに執着している感情に気付き、手放すと

病も癒され

運も良くなります

 

 

 

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長所と短所

2016-03-24 10:04:46 | 心・体と運命

陰・陽の法則により

長所と短所はひとつです。

長所があるからこそ、短所もあります。

たとえば、賑やかさが長所な人は、うるささが短所ですね。

おとなしさが長所な人は、暗さが短所かも知れません。

大切なことは長所と短所を一体化して調和することです。

そのためには、人間の法則として

まずは長所に注目して、世の中のお役に立つように

活用して、洗練することですね。

間違っても短所を直そうとすると

ものすごく時間が掛かり、直っても長所も無くなる可能性があります。

そもそも25歳を過ぎるとなかなか直らないものです。

世の中に迷惑が掛かることは

強制的に止める必要もありますが

原理原則や道徳を学べば

自然に長所と短所が一体化して調和してきます。

もちろんここで言う「道徳」は

道が宇宙の法則で、徳が人間の法則ですね。

運も良くなります。

 

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尊敬と感謝

2016-03-23 10:05:38 | 心・体と運命

人間は不完全な存在ですね。

それでも人間の本質である

「魂」は完全であり、美しいものです。

だからこそ魂を磨くことが、人の道ですね。

歴史に学ぶには、その時代、その時代で学ぶことがあるようです。

陰陽の法則により、人となるには父性と母性の調和が大切なのですが

戦争という非常時の頃は父性に偏り

平和という平常時は母性に偏るようです。

父性は尊敬・母性は慈愛です。

尊敬も行き過ぎると、服従や妄信となり

慈愛も行き過ぎると、愛欲や愛執になります。

戦後71年、今起こっている問題の原因は

愛欲や愛執が増えて来ていると思います。

フリーターやニートや引きこもり

介護破産や老後破産など

尊敬心が無くなってきたことが問題かも知れません。

尊敬とは感謝であり、向上心です。

父性や母性は説明するために言っているだけで

女性でも父性があり、男性でも母性があります。

言い変えれば、感謝の心や向上心があれば

自然と尊敬心も生まれるものです。

人は不完全なので、長所も短所もあります。

人の短所だけ見るのではなく

長所を見て感謝、向上してみてはいかがでしょうか。

運も良くなります。

 

 

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愚痴と感謝

2016-03-22 10:21:52 | 心・体と運命

やまいだれに「知」

すなわち「知性」が病んでいる愚か者を

「愚痴」と呼ぶようです。

「謝」も深いですね。

「言葉を射る」とも「言葉が身に付く」とも読めますし

「あやまる・わびる」とも読めます。

何に「あやまる・わびる」のかと言うと

神様や仏様や守護霊様やご先祖様にですね。

「いつも生かしていただいて、見守っていただいて

ありがとうございます」と感じることを

「感謝」と呼ぶようです。

「愚痴」は、不平・不満・泣き言・悪口・文句・・・

「感謝」は、すいません・ありがとう・うれしい・たのしい・・・

やはり知性を健康的にして、良い言霊が身に付くと

運が良くなるようですね。

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自尊心

2016-03-20 17:24:03 | 心・体と運命

個人化社会は孤独な社会です。家族や友達がいても、いなくても

現実世界では一個人は孤独な存在です。

だからこそ必然的に

自分自身の内面と向き合う時代でもあります。

自分を愛せない人は、人も愛せず

自分を尊び・敬う人は、人も尊び・敬うことが出来ます。

愛することがどういうことか、

尊敬することがどういうことか知っているからです。

プライドが高い人や、えばっている人は

劣等感の裏返しであることが多いものです。

自尊心が高い人は、謙虚な人が多いものです。

プライドや劣等感は自分のエゴであり

謙虚さや自尊心は自分の魂だからです。

自分の魂は分御霊 (わけみたま)で

大霊(神様や宇宙の摂理)の部分だからです。

神様にはこうべを垂れるように

自分の魂にも謙虚に感謝することが

自尊心を高めることです。

運も良くなります。

 

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