個人化社会は孤独な社会です。家族や友達がいても、いなくても
現実世界では一個人は孤独な存在です。
だからこそ必然的に
自分自身の内面と向き合う時代でもあります。
自分を愛せない人は、人も愛せず
自分を尊び・敬う人は、人も尊び・敬うことが出来ます。
愛することがどういうことか、
尊敬することがどういうことか知っているからです。
プライドが高い人や、えばっている人は
劣等感の裏返しであることが多いものです。
自尊心が高い人は、謙虚な人が多いものです。
プライドや劣等感は自分のエゴであり
謙虚さや自尊心は自分の魂だからです。
自分の魂は分御霊 (わけみたま)で
大霊(神様や宇宙の摂理)の部分だからです。
神様にはこうべを垂れるように
自分の魂にも謙虚に感謝することが
自尊心を高めることです。
運も良くなります。