戦国時代の乱世を制したのは
徳川家康でした。
織田信長や豊臣秀吉よりも
派手さや華やかさはありませんが
二人よりも家康の優れていた点は
70代まで壮健だったことだと言われます。
しかもそれを意識していたそうですね。
若い頃から健康に注意して
米よりも麦を好み
医者を頼りにせずに自ら医学を学び
薬の調剤なども自分でやっていたそうです。
鷹狩を好み
70歳になっても馬に乗っていたそうです。
平均寿命の短い
戦国時代では驚異的なことですね。
家康の努力に加えて運の良さは
健康であろうと意識した
粗食と運動から来ていると思います。
心と身体はひとつですものね。
超高齢化社会に入った今日
徳川家康の生き方もヒントになるかも知れませんね。
心身が壮健だと運も良くなります。