Thank you for the music

好きな音楽のこと、あれこれ。その他諸々もあり。

詰め込んで7人

2016年02月14日 23時58分57秒 | スポーツ

 昨日から開催されている、リレハンメルユースオリンピック。今日のフィギュアスケートは、アイスダンス・ショートダンス女子ショートプログラム
 男女シングルは16人ずつの出場なので、昨日の男子は5人・5人・6人で3つにグループ分けされていた。女子も同じかと思ったら、滑走順を見ると5人・4人・7人になってる
 通常は1グループの最大人数が6人。参加数が6で割り切れない場合は、早いほうから1人ずつ少なくしていく。15人とか20人など、最後のグループを6人にすると前のグループが同じ人数にできない数のときは、各グループが5人となる。
 こちらのサイトでエントリーがまとめられている。パーソナルベストやシーズンベスト、世界ランクやシーズンランクも表示されていて、各項目で並べ替えられる(いつも頼りにしてます)。どうやら滑走順は、世界ランク順にグループ分けしてから抽選したようだ。
 すると、、、同ポイントで世界ランクがタイ(同位)の選手たちが 522ポイントで93位の李香凝(LI Xiangning)(中国)とディアナ・ニキティナ(ラトビア)が、ちょうど上から6番目に相当する。2人のどちらかを最終第3グループに、もう1人を第2グループに入れるとすると、どうやって決める?
 シーズンベストが高得点のほうを上とするとか、今季獲得したポイントが高いほうを上とするとか、方法は思いつくけれど^^; 第2グループか第3グループかで、ジャッジに与える印象は多少違ってくるから、どちらの選手もできれば第3に入りたいだろう。あらかじめ、こういう場合の決定方法が規定にあれば面倒はないけど、なかった場合は納得しづらいかも。
 決められないなら、同じグループに入れるしかない。2人とも第2に入れて5人・6人・5人にすると、最終グループが最大人数という原則に反する。というわけで、強引に第3グループに7人詰め込んじゃった、、、のかな
 6分間練習がいつもより混み合い、最終滑走の選手はいつもより待たされる。問題なく競技がちゃんとできますように

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バレンタインだけど

2016年02月14日 23時28分46秒 | Weblog

 チョコはなし。だって、息子たち2人とも要らないって言うから
 長男は「カステラのほうがいい」だって

 情人節快樂

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リレハンメルユースオリンピック2016

2016年02月14日 01時21分45秒 | スポーツ

 ユースオリンピックは、14歳~18歳の若い世代の選手で行われるオリンピック。今、2016年冬季ユースオリンピックが、リレハンメル(ノルウェー)で開催されている。
 日本からもたくさん参加しているようで、スピードスケートでメダル獲得とスポーツニュースで流れていた
 選手団長を務めるのは、フィギュアスケート男子の山本草太。今、ちょうど競技中の男子ショートプログラムで、最終滑走で登場する。フィギュア日本勢は他に、男子の島田高志郎、女子の坂本花織、白岩優奈。
 4年前の2012年、インスブルックユースオリンピックで宇野昌磨が2位だったのを思い出す。その後の成長・活躍を考えると、ユースオリンピックは縁起がいいかも
 参加できる年齢は、大会全体では14~18歳だが、競技ごとに規定があるようだ。今大会のフィギュアスケートは、男女シングルとペア・アイスダンスの女子は1999年1月1日~2001年12月31日に生まれた選手、ペア・アイスダンスの男子は1997年1月1日~2000年12月31日に生まれた選手となっている。
 通常フィギュアスケートで出場資格を決める6月30日時点の年齢でみると、男女シングルとペア・アイスダンスの女子は13~16歳、ペア・アイスダンスの男子は14歳~18歳ということで、ジュニアの年齢に該当する。というわけで、ルールもジュニアの規定で行われている。
 公式サイトからは、滑走順や予定要素も閲覧可能。競技中の得点がリアルタイムで見られる(男子ショートプログラム)。高志郎、草太、頑張れ~

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