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羽生世代?!

2016年02月05日 22時05分11秒 | スポーツ

 Number Webの「言わせろ!ナンバー」企画で、こんなのが

1994年生まれが「当たり年」と話題に。「○○世代」と呼ぶなら誰がいい?

 前にNHKで、プロ野球・日本ハムの大谷翔平と水泳の萩野公介が対談したとき、「同学年ですよね?」と最初に確かめてた
 大谷選手はビッグスポーツ賞授賞式で羽生結弦と対面、「僕は羽生世代だと思っている」と言ったそうな。現時点で世界のトップにいるという点では、やはり羽生が先頭にいる感じかな?
 アンケートにリストアップされた名前を競技別にしてみると:
[野球]大谷翔平 藤浪晋太郎
[サッカー]浅野拓磨 南野拓実
[水泳]瀬戸大也 萩野公介
[バドミントン]桃田賢斗
[卓球]丹羽孝希
[スピードスケート]高木美帆
[フィギュアスケート]羽生結弦
 個人的には、バドミントンの桃田賢斗選手が入ってるのがめっちゃ嬉しい 2014年トマス杯では5試合全てで勝利、日本の初優勝に貢献。2015年スーパーシリーズファイナルズで日本人で初めて優勝。リオデジャネイロ五輪でメダルが狙える選手だ
 投稿された意見を見ると、「羽生世代」とする人が圧倒的多数。一方で「〇〇世代という呼び方は本来野球のもの」「〇〇世代と呼ばれるにはある程度長期間活躍しなければ。野球以外の競技は10年後には引退しているかピークを過ぎている」と、「大谷世代」を推す人もいる。
 “同じ年に優れた選手が揃った世代”を生まれ年でくくって語るのは、大相撲の「花のニッパチ」「花のサンパチ」あたりが元祖じゃないだろうか。昭和63年3月場所に初土俵を踏んだ「花の六三」というのもあるそうな。
 大相撲、野球、サッカーなど、優れた選手が一つの競技で揃った場合に〇〇世代と呼ばれてきたように思う。しかし94年生まれは、競技が多岐にわたっている。どの競技の選手の名前をつけても、なんか難しい
 「複数のジャンルで優秀なアスリートが次々と登場してくる」「相互比較をしてトップ選手を選ぶのは困難」という意見も。
 “瀬戸選手の名前から一部拝借して「ダイヤモンド世代」などいかがでしょうか? 「黄金」「プラチナ」よりもさらに輝きを放ち、しかも、ラグビーの松井選手や、バスケの渡邊雄太選手、柔道のベイカー茉秋選手、レスリングの園田選手など、まだまだ原石も多数。世界の舞台で活躍できる選手が、これからも数多く輩出されることを期待します。”
 私はこれに賛成 生まれ年の名前をつけるなら、「ナインティフォーズ」とか「H6」とか?普通に「九四(きゅうよん)」でもいいか
 投稿は今日いっぱい。投稿してみようかな

コメント
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