フジテレビ「ビブリア古書堂の事件手帖」のあと、「SMAPxSMAP」の予告に尾野真千子と真木よう子が
「最高の離婚」がらみですね とりあえず見なくちゃ!
<追記>
二人ですっぴんでディズニーランドに行けちゃう仲良し 「トイ・ストーリー」に出てくる宇宙人の玩具「リトル・グリーン・メン」の真似して「神様~」という真木よう子、意外だわ
料理はしない、洗濯はまとめて、私服は今の役と近いパーカーにジーンズ、、、なるほどそんな雰囲気の尾野真千子。
お互い自分が男だったら相手とつきあえるか?という質問に、「どストライク、今つきあいたい」という尾野に対し、真木が×。「すごく器用で頭の回転が速い尾野さんに、不器用な自分じゃ悪いんじゃないかと思う」という真木に、すりすり寄っていく尾野、、、大好きか
仕事での失敗は忘れる尾野、舞台けいこで相手役に流血させちゃった真木。どっちも相手役はそれなりに怖がりそう。一人で焼肉屋に行けちゃう尾野、「行けと言われれば行けると思う」真木に「誰も一人で行けって言わないでしょ」。そりゃそうだ
ビストロのオーダーのベルを鳴らしてこいとお姉さんに言われてきた尾野、ミッション成功(爆) 4人姉妹の四女って、珍しい。一方真木も4人兄妹で、「男・私・男・男」これまた珍しい。
「最高の離婚」エンディングで踊る二人のドレスを着た香取慎吾、謎のクラブのママ(韓国出身)キャラに扮装して踊る。この人女装好きだよね
料理対決は稲垣・木村ペアの勝ち。キスされるキムタクを見てふと思った…けっこう顔大きい 真木がまた小顔だから^^;
「最高の離婚」の番宣なら、ぼちぼち「笑っていいとも」に綾野剛を出してほしいんだけど、出ないかしら?(大河の撮影があって忙しいかしら)
フィギュアスケートシーズン終盤、今週は世界ジュニアだけど、世界選手権も2週間あまりに迫っている。
試合に出ながら調整するタイプの選手は、この時期でも大会出場してる^^; 小塚崇彦が出場予定だったがとりやめたチャレンジカップに、ブライアン・ジュベールやカロリナ・コストナーが出場して優勝している。
女子のコストナーは198.90と高得点だったが、フリーはSPほど絶好調ではなかったようで、アクセルやループで1回転になったり、コンビネーションジャンプのセカンドが回転不足になったり。でもPCSの安定度は半端ない。いい感じでのりこんできそう。
男子、ジュベールはSP1位だが78.21、ヨーロッパ選手権ではSP83.93を出していたが・・・? ジャッジスコアを比べたら、ジャンプ構成を少し変えていた。欧州では4回転トウループ+3回転トウループ、トリプルアクセル、スピンに続いて3回転ルッツだったが、今回は4回転トウループ+2回転トウループ、3回転サルコウ、スピンに続いてトリプルアクセル。
映像を見たが、もしかするとサルコウは調子がよければ4回転にトライできるようにしたのかも。トリプルアクセルも基礎点1.1倍になる後半に入れたつもりだったかな? 残念ながら後半扱いにならなかったが。もちろん冒頭のコンビネーションのセカンドは、跳べそうなら3回転にするんだろう。
フリーは2位で150.45(フリー1位は世界選手権代表になってないアメリカのアレクサンダー・ジョンソン)。それでも、2本目のルッツがコンビネーションにならないとか、アクセルが1回転になる等のミスがあった欧州より少しいい得点。
フリーもジャンプ構成を変えてきている。欧州は冒頭に4回転トウループ、トリプルアクセル、3回転ルッツ。スピンのあとルッツからのコンビネーションとアクセル(1回転になってしまったが、トリプルの予定だったのかダブルだったのか?)。後半3回転フリップ、3回転サルコウ、3回転フリップ+2回転トウループだった。
今回は冒頭3つが4回転トウループ、4回転サルコウ、トリプルアクセル。クワド2本に挑戦して、トウループは決めてサルコウは回転不足着氷だった。スピンの後は3回転トウループ、3回転ルッツ+3回転トウループ。単独ジャンプに3回転トウループって、このレベルの選手はあまりやらないけど、もしかするとここもあわよくば4回転では 後半は3回転ルッツ、3回転サルコウ、3回転フリップ。
ジュベールはフリップでエッジエラーがつきやすいので、フリップは1本でいいかも トリプルアクセルも1本だけど、得意じゃなかったのかな…。あとはどこかで3連続のコンビネーションジャンプを入れたいところだ。
今回は最後のフライングコンビネーションスピンが認定されず0点というミス 入り方を間違えて別のスピンをやっちゃったかしら 映像で見たところ、キャメル・シット・アップライトの基本3姿勢のうちシットとアップライトだけに見えるけど、それじゃ足りないんだった? レベルBとか1で認定にはならないんだろうか。よくわからない。
PCSで項目平均が8点に届かなくなっているあたりが気になるが、、、最終的に世界選手権ではどんな構成でくるのかな? フランス男子はジュベールのほかフローラン・アモディオ、ロマン・ポンサールがエントリー。ソチ五輪3枠取るには、ジュベールの出来が重要だし。
高橋大輔は曲から丸ごとショートプログラムを変更したけど、ほかの選手たちも細かい変更を試して調整しているんだろう。さて本番はどうなる?
このチャレンジカップは、シニアの男女シングルとペア、ジュニアがなくてノービスの男女がある。ノービス男子に全日本ノービスA3位の石塚玲雄選手、女子に同2位の樋口新葉(わかばと読むらしい)選手が出場、石塚選手は2位、樋口選手は堂々の優勝 小6とか中1で国際大会は貴重な経験だ。来季はジュニアに上がれる年齢なのかな? ジュニアグランプリシリーズにも出られるといいな