地球の最先端技術をスクープする!という番組だそうで(日テレ)。
このあと23:30からの放送は、“香港最先端「食」スペシャル”だって。なんだかわからないけど、とりあえず見てみよう。
(香港が映るなら何でもいい)
トーク番組で見せる姿が、完全に素顔のままという保証もないけれど。。。
NHK「スタジオパークからこんにちは」に、2度の延期を経てついに登場した綾野剛は、実に真面目に、一生懸命語る人だった。
Twitterを見ると、「言葉遣いが丁寧で」「真摯に話す」と好感度急上昇。「人気の理由は昭和の雰囲気では?言葉遣いが古くさい。『誤解を恐れずに言えば』って二度言った」なんて指摘も。言われてみればそうかも~
(でも「愛せれる」なんて言い方もしちゃうところは、今の若い人^^; 「愛することができる」は「愛せる」でいいんだけど、それだと足りない感じがしてしまうのか?!)
中学・高校時代は陸上部で、800mで岐阜県大会優勝(中学)と準優勝(高校)。今はジムでトレーナーの人に「追い込んでもらって鍛えるのが楽しい」そうで、細すぎずマッチョすぎない体型は美しい。「セカンドバージン」から風呂上がりのシーンが紹介された。(鈴木京香の息子役って、、、ちょっと年齢近すぎ)
「カーネーション」脚本の渡辺あやには、「周防が出た3週間は、私が構築した秩序が飛んでしまった。脚本家の意図を超えて暴走するのも創作の醍醐味」と言われる。
演技デビューした「仮面ライダー555」の石田秀範監督からは、「台詞は言えない、動けない、何もできないが、表現者として大切な雰囲気を持っていた。そこに賭けた」。23テイクとか、徹底的にしごかれたが、そこで得た達成感に「あ、役者、やろうかな」と思う。紙マッチに片手で火をつけて折り紙を燃やすシーンでは、火傷もしたが頑張ったらしい。
演技するというより「その人として存在することが大事だと思う」。その考え方は、たぶん正しい。
なぜかバナナジュースが好き。「白くてつるっとしたものが美味しそうで、コーンポタージュも好き。レストランで両方頼んだら母に『どっちかにしなさい!』と叱られた」お母さん的には、なんでその組み合わせ?だろう。喫茶店に入るとバナナジュースがあるかどうかまず確認
静かな口調で話しているけど、ときどき無防備に「ハハッ」と笑うのが面白い。「酔うとどうなりますか?」の質問に、拳を突き上げて「ヒュー、って感じです」。
リクエスト多数ということで、糸子に言ったあの台詞を再現。近田アナが「BGM落として、カメラさん寄って、皆さん録画の用意はいいですか、はい3、2、1…」なんて仕切る
「おいも、好いとっと」・・・きゃあ~~~
NHKで今後の登場は、ドキュメンタリードラマ「開拓者たち」。BSプレミアムで3月17日(土)午後4時~「第1回」午後4時50分~「第2回」3月24日(土)午後5時~「第3回」午後5時50分~「第4回」3月31日(土)午後5時~「第5回」午後5時50分~「第6回」 。総合で4月3日(火)から、毎週夜10時。
「開拓者たち」で共演した新井浩文からのメッセージが、エンディングぎりぎりで読まれていた。「生放送だから気をつけろ」って、もう終わる(爆)
公式サイトのプロフィールには、以前やっていた音楽活動についても載っているが、番組ではその点には触れなかった。あれだけ演技について語ってたら、触れる間もないか。
ずっと長かった髪を切ったきっかけが知りたかったが、、、単に役柄の関係だったりして?! 逆に、長年同じ髪型だった間、短髪の要求はなかったんだろうか。むしろ長髪のキャラに対してのオファーが多かったのかな。
長髪時代の映像と比較すると、明らかに髪が短いほうがイケメンに見える。年齢も30になったし、これからの役どころはまた変わってくるだろう。それはそれで楽しみ。
ところで、近田アナも中川アナも、綾野を「あ(低)やの(高)」と発音していた。私は「あ(高)やの(低)」と発音してたんだけど、、、元々私は単語を頭高で発音する傾向があるので アナウンサーの発音のほうが正確だとは思うが。ご本人としてはどっち?
蜷川実花監督の映画「ヘルター・スケルター」に出演し、彼女が撮った写真集も出るそうだ。
Twitterで紹介されてたPVでは、「1人暮らし長いから」と言ってた感じそのまま、手慣れた様子で洗濯ものを干している。「ステラ」(NHK番組宣伝雑誌)のインタビューもリンクがあった。
これから露出が一気に増えそう。前にも書いたけど、「仮面ライダー555」の登場シーンがYouTubeの東映チャンネルで配信されるのは4月16日(月)から。どれが23テイクのシーンか、想像しながら見てみよう