テレビ朝日「相棒ten」最終回、さんざん番組宣伝してたから、期待して録画予約、どっかりテレビの前に陣取って見た。予想したほどどろどろした展開ではなかったが、「相棒」らしい心理的な展開と処理という感じ。
及川光博が“卒業”するということで、どんな別れ方になるかと・・・並木道を歩いている杉下を、運転席から手を振りながら追い越す神戸の車だった
次のシリーズは、どんな“相棒”が登場するんでしょうねぇ~~~(と、杉下風?!)
で、何をやっちゃったかというと。
地上波がデジタルに完全移行してから、我が家のテレビ番組録画は少々面倒になっている。レコーダーが番組表を取得できないので、番組表を見て予約ボタンというわけにいかない。テレビの番組表で予約し、ビデオチャンネルで日時とチャンネル(テレビの出力チャンネル=L1)を入力して予約する。
レコーダーの番組表なら、開始&終了時間は自動的に設定されてたわけだが、自分で入力となるとミスも起こる、、、
終了時間が22:07と思ってたら、22:09だった。ドラマのラストシーンの最中に録画が終わってしまった 慌てて気づいて録画ボタンを押したが、何十秒か録画しそこねた部分が
どうせ時間枠の最後はCMだろうとたかをくくってたら大失敗。番組途中のCMは回数も多く時間も長かったのに、次の番組(報道ステーション)開始の30秒前くらいまで、ドラマの最後のシーンをやっていた。完璧を期すなら、テレビの番組表に出ている時間より、1、2分長めに設定しておかなくちゃいけなかった。
最近は時間ぎりぎりまで番組本編を放送することが多くなっている。終了→CM→次じゃなく、CMや次回予告後に最後の部分を流したりする。
枠いっぱい引っぱることで、なんだかんだCMをしっかり視聴させた上で、続く番組の冒頭につなげようという作戦なんだろう。それは別にいいけど。
要するに、我が家のレコーダーも地デジ化しないと、これからもっとストレスがたまる、ということなのだった