今回の香港旅行、行きはANA午前便。空港へ向かう途中で携帯からオンラインチェックインをすませ、空港では自動チェックイン機初体験。
2次元バーコードをシャリーンと読ませると、、、「手続中止」の表示が。なんだ
自動チェックインを手伝ってくれる係員の人が、「ちょっとお待ちくださいね。これはいいことがあるかもしれません」おっと~。「アップグレードとかですか?」「内緒ですよ」ということで、カウンターが空くのを待って手続。
「エコノミークラスでご予約いただいてますが、本日満席のため座席調整でビジネスクラスにお座りいただきたいんですが、よろしいですか」もちろんです
席につくと、前ポケットが遠い 普段は前の座席の下につっこんでおくバッグが、離着陸では置けないのが逆に不便。シートリクライニングがなんか複雑
お食事を写真に撮ろうと思ったが、使うことないと思ってカメラをスーツケースに入れてて、惜しいことした。映画「アイ・アム・レジェンド」を見たあと一眠りしたら、「アイスクリームお持ちしましょうか?」メニューにあったのに出ないな~と思ってたやつだった。もう着陸まで30分くらいだったし、歯も磨いてしまったので断ったが、ほかに頼んでる人がいた。やっぱりもらえばよかったかな
帰りは前にご紹介したように、4月から始まった羽田着チャーター便で夜中の1:30発。午後3時に旺角(モンコック)のスタンフォードホテルをレイトチェエクアウトして、そのまま九龍駅へ行ってチェックイン。
ANAのカウンターへ行くと、若い女性職員がいた。私が近づくと「ANA?!」とびっくりしている。午後便はとっくに締め切られてるし、夜中の便のチェックインにはまだ早いから、当分誰も来ないと思ってたんだろう。ゲートが未定と言われる。
「too early, you can check in at airport later」広東語で「あとでは時間がなくて、コンサート見に行くから」「誰のコンサート?」「張敬軒」「えー、張敬軒!いいですね~。Byebye!」すぐ隣の係員に「あの人、張敬軒のコンサート行くんだって!」と話していた
搭乗券が手元にあれば、コンサートを見るのも余裕。11:37にコンサートが終了、前日に下見しておいたポイント、グランビルロード(加連威老道)の東海商業中心あたりでタクシーに乗ったのが11:47。11:58に九龍駅に着き、12:03発のエクスプレス乗車。12:35には、手荷物検査と出国審査を済ませていた。
ほっとしたところで水を買おうと思ったが、もう売っている店が開いてない。営業している大家樂で「滾水」を頼んだら、発泡スチロールのカップにお湯を入れてくれた。ペットボトルの水が欲しかったのでそれは断り、コーラを買った。「冷たい水要る?」ときいてくれたけど、「コーラがあればいいわ」と言って飲み干した。
搭乗すると、2・3・2列で個人テレビはなし。でもCAは美人がそろってる ほぼ満席でやはり香港人が多い。
水平飛行に入ったところでトレイでジュースをサービスしたあと、いったん消灯、私も一眠り。日本時間で4時20分ごろから朝食サービスが始まった。冷温両方の飲み物もいっしょにサービスしている。メニューはそば、サラダ、キッシュ温野菜添え、クロワッサン、キットカット、パックのオレンジジュース。ハワイ線のように、袋入りのサンドイッチか何か配るのかと思ってたが…。飛行時間短すぎで、ちゃんと眠るのは厳しい
夜が明けてくると、右側から朝日がさしてきてきれいだった(ちょっと眩しいけど)
予定より早く6時10分に着陸。荷物もわりとすぐ出てきたが、なんと税関申告書を全員が出さなくちゃいけなくなっていた! 機内では外国人にだけ入国書類といっしょに渡してたので、日本人は不要かと思ってた^^;
羽田から京急で品川に出たが、もうそんなに電車はすいてない。行きに比べて10kg増えたスーツケースを抱えて階段の上り下りはきつかった。乗り換え駅の情報をくわしく調べて、エレベーター・エスカレーターを通るか、羽田から新宿までリムジンバスに乗るという手もあったかも。
出張帰りらしきビジネスマンたちが、「いったん家帰って風呂入る時間ありますかね」なんて話していた。私は家についたら爆睡 そのまま仕事の人はさぞかし大変だろう。そのまま観光する香港人は大丈夫か?!
疲れるけど、シンデレラフライトは一応使えることがわかった。コンサートが長引きやすい最終日とか、出待ちするときは無理だけど。選択肢が増えて嬉しい
2次元バーコードをシャリーンと読ませると、、、「手続中止」の表示が。なんだ
自動チェックインを手伝ってくれる係員の人が、「ちょっとお待ちくださいね。これはいいことがあるかもしれません」おっと~。「アップグレードとかですか?」「内緒ですよ」ということで、カウンターが空くのを待って手続。
「エコノミークラスでご予約いただいてますが、本日満席のため座席調整でビジネスクラスにお座りいただきたいんですが、よろしいですか」もちろんです
席につくと、前ポケットが遠い 普段は前の座席の下につっこんでおくバッグが、離着陸では置けないのが逆に不便。シートリクライニングがなんか複雑
お食事を写真に撮ろうと思ったが、使うことないと思ってカメラをスーツケースに入れてて、惜しいことした。映画「アイ・アム・レジェンド」を見たあと一眠りしたら、「アイスクリームお持ちしましょうか?」メニューにあったのに出ないな~と思ってたやつだった。もう着陸まで30分くらいだったし、歯も磨いてしまったので断ったが、ほかに頼んでる人がいた。やっぱりもらえばよかったかな
帰りは前にご紹介したように、4月から始まった羽田着チャーター便で夜中の1:30発。午後3時に旺角(モンコック)のスタンフォードホテルをレイトチェエクアウトして、そのまま九龍駅へ行ってチェックイン。
ANAのカウンターへ行くと、若い女性職員がいた。私が近づくと「ANA?!」とびっくりしている。午後便はとっくに締め切られてるし、夜中の便のチェックインにはまだ早いから、当分誰も来ないと思ってたんだろう。ゲートが未定と言われる。
「too early, you can check in at airport later」広東語で「あとでは時間がなくて、コンサート見に行くから」「誰のコンサート?」「張敬軒」「えー、張敬軒!いいですね~。Byebye!」すぐ隣の係員に「あの人、張敬軒のコンサート行くんだって!」と話していた
搭乗券が手元にあれば、コンサートを見るのも余裕。11:37にコンサートが終了、前日に下見しておいたポイント、グランビルロード(加連威老道)の東海商業中心あたりでタクシーに乗ったのが11:47。11:58に九龍駅に着き、12:03発のエクスプレス乗車。12:35には、手荷物検査と出国審査を済ませていた。
ほっとしたところで水を買おうと思ったが、もう売っている店が開いてない。営業している大家樂で「滾水」を頼んだら、発泡スチロールのカップにお湯を入れてくれた。ペットボトルの水が欲しかったのでそれは断り、コーラを買った。「冷たい水要る?」ときいてくれたけど、「コーラがあればいいわ」と言って飲み干した。
搭乗すると、2・3・2列で個人テレビはなし。でもCAは美人がそろってる ほぼ満席でやはり香港人が多い。
水平飛行に入ったところでトレイでジュースをサービスしたあと、いったん消灯、私も一眠り。日本時間で4時20分ごろから朝食サービスが始まった。冷温両方の飲み物もいっしょにサービスしている。メニューはそば、サラダ、キッシュ温野菜添え、クロワッサン、キットカット、パックのオレンジジュース。ハワイ線のように、袋入りのサンドイッチか何か配るのかと思ってたが…。飛行時間短すぎで、ちゃんと眠るのは厳しい
夜が明けてくると、右側から朝日がさしてきてきれいだった(ちょっと眩しいけど)
予定より早く6時10分に着陸。荷物もわりとすぐ出てきたが、なんと税関申告書を全員が出さなくちゃいけなくなっていた! 機内では外国人にだけ入国書類といっしょに渡してたので、日本人は不要かと思ってた^^;
羽田から京急で品川に出たが、もうそんなに電車はすいてない。行きに比べて10kg増えたスーツケースを抱えて階段の上り下りはきつかった。乗り換え駅の情報をくわしく調べて、エレベーター・エスカレーターを通るか、羽田から新宿までリムジンバスに乗るという手もあったかも。
出張帰りらしきビジネスマンたちが、「いったん家帰って風呂入る時間ありますかね」なんて話していた。私は家についたら爆睡 そのまま仕事の人はさぞかし大変だろう。そのまま観光する香港人は大丈夫か?!
疲れるけど、シンデレラフライトは一応使えることがわかった。コンサートが長引きやすい最終日とか、出待ちするときは無理だけど。選択肢が増えて嬉しい