10月1日の夜、香港のビクトリア港でフェリーの衝突事故があったニュース、先日ここにも書いたが、これまでに報道された内容をジャパナビりえさんがブログにまとめてくださった。
そして、今日10月4日、香港時間の正午から3分間黙祷が捧げられる。日本時間だとこのあと、1時から。
日本でも報道されているのでご存じの方も多いと思うが、10月1日の夜、香港の南丫(ラマ)島沖で、フェリーの衝突事故が起こった。
一方は香港の電力会社・香港電燈集團有限公司がチャーターしたフェリーで、社員や家族を乗せて南丫島にある発電所などを見学した後、国慶節の花火を海上で見物するために出港したところだった。もう一方は港九小輪控股有限公司の定期フェリーで、中環(セントラル)から南丫島の榕樹灣に向かっていた。
死者が36人にのぼっているというニュース、痛ましい。
港九のフェリーは、HO生(つれあい)が南丫島に滞在中、さんざん乗ったフェリーだ。榕樹灣行きじゃなくて索罟灣行きの方だったけど。
事故原因が明らかにされて、再発防止できますように。
昨日は「ドラえもん生誕前100年」の日だったそうで ドラえもんが2112年9月3日生まれって、初めて知った^^;
香港で「你睇!! 多啦A夢嚟啦!誕生前100年祭」というイベントが盛り上がっているらしい。ドラえもんの呼び方は以前は叮噹(ディンドン)も使われたが、今は多啦A夢(香港・マカオ)/哆啦A夢(中国大陸・台湾)が正式名称だそうだ。これで「ドラえもん」に近い音になる。
雑誌「東TOUCH」で香港の若手スターたちをキャスティングした特集が組まれたとかで、日本でもネットで話題になってるとか。のび太が余文樂(ショーン・ユー)って、ちょっとイケメンすぎるんでは 詳しくはこちらのブログで。
NHKの深夜のニュースでも、ちらっと紹介されていた。ずらっと並んだドラえもん、、、迫力(笑)
ドラえもんの道具で何が欲しいかときかれたら、「どこでもドア」も便利だけど、私としてはやっぱり、「ほんやくコンニャク」が欲しいかも
初めに4人の挑戦者が、その日のテーマの問題に一斉に解答。2択(デュオ)10点、4択(スクエア)30点。続いて一人に1問ずつ出題され、デュオ、スクエア、選択肢なしのストレート50点からアンサースタイルを選んで答える。
そしてチャンピオンが登場。問題用紙を見て、誰にどの問題を出すか決める。挑戦者はストレートで答え、正解50点、不正解マイナス50点(T_T)
最高点の挑戦者がチャンピオンと対決。4つのジャンルが表示され、チャンピオンが挑戦者のジャンルと自身のジャンルを選ぶ。先に挑戦者が5問答えるが、答え合わせは後で。チャンピオンが5問を1問ごとに答え合わせしながら解答、得点が確定したところで挑戦者の答え合わせをする。
自信があればストレートで50点稼げる。チャンピオンは挑戦者の得点を予測して、確実にスクエアで積み重ねるか、ストレートにチャレンジしていくか、作戦を考えるのがミソ。
今日はチャンピオンが自身に選んだのが「香港」。香港がクイズのジャンルに出るって、あんまり見ないかも

どんな問題が出るかな?とチェックしてみた。
1:映画「燃えよドラゴン」等に出演した武道家で俳優は?
2:「恋する惑星」「マイ・ブルーベリー・ナイツ」などで知られる香港を代表する映画監督は?
3:俳優・監督のチャウ・シンチーから名前を取った作家は?
4:風水に良いとされ、繁華街モンコックに名前がついた通りがある人気のペットは?
5:セントラル地区と住宅街ミッドレベル地区を結ぶ、世界最長のあるものとは?
香港好きな方には易しい問題ですね

答え
1:ブルース・リー
2:ウォン・カーウァイ
3:馳星周
4:金魚
5:エスカレーター
数日遅れで夜中に再放送してるので、見てみてください

mixiで知った香港・マカオ関連のテレビ番組情報
その1。NHKBS1「地球エル・ムンド」5月31日(木)放送の「世界一周『女子会』の旅」コーナーで、「香港女子の婚活事情」が取り上げられるそう。
やっぱり、ある程度の年齢になると親が心配して「早く結婚しろ」って言うのかな
その2。日テレ「世界!弾丸トラベラー」6月2日(土)放送で、渡辺直美と鈴木奈々がマカオでゴージャスに遊ぶらしい。ヴェネチアンでゴンドラって、この間見たやつだわ
次の週で香港も行くらしい。弾丸トラベラーって原則1泊旅行だから、1日目がマカオ、2日目が香港なんだろうけど。夜中にマカオから香港へ移動? 香港は何度か出てきてるけど、今回は何か目新しいものがあるかな…
とりあえずチェックせねば
昨夜、香港を語る茶話會に参加。この企画は、写真展「香港トラムにのってぶらり旅」とのコラボレーションで、黄昏時のカフェでスイーツをいただきながら、チャットリーダーの方のお話を聞く。日によってテーマと担当リーダーが決まっている。
写真展は、香港のトラム(2階建て路面電車)を撮り続けている永田幸子さんの写真に、イラストレーター小野寺光子さんのイラストと、フリーライター池上千恵さんのコラムが加わったもの。写真の中のトラムの窓から、イラストで小野寺さんや池上さんが顔を出してたりして、可愛らしい 詳しくはこちらとmixiのイベント案内、facebookを。
昨夜は茶話會初日で、テーマは「香港 トラムに乗ってぶらり旅」。いろいろテーマがある中で私がこの日を選んだわけは、私自身香港島に住んでいたのでよく利用していたのと、蘇永康に「尾班電車」(終電トラム)というタイトルの曲があるから(笑)。
時間が夜7時~8時半なので、出かける前にパンを食べて行ったが、会場に着くと「粽あります~」とご案内が。1個100円で可愛らしい粽が提供され、ほどよくお腹があたたまる。お茶とスイーツ(オリエンタル・ホンコンパイ、アイスクリーム添え)が出る。たっぷり小豆と栗が美味しいパイ
参加者十数人のうち、「まだ香港に行ったことがない」方が数人いらした。香港旅行を計画中で参考にするなら、これはぴったりの企画だ。用意された資料を見ると、2004年で開通100周年だったそうで、、、知らなかった(住んでたのに^^;)。その前は鉄道馬車が走っていたそうな。
「輪ゴムをぎゅっと引っ張った形」の線路で、東のターミナル筲箕灣や西のターミナル堅尼地城では、ぐるりとターンする電車が見られる。日が沈むころの堅尼地城の写真、美しすぎる~。
163両の車両の中で、1両だけ1949年からずっと使われているものがあるそうで、外は木枠、中のいすも木でできているとか。私はまだ遭遇したことがない。これから何度も香港には行くつもりだけど、いつか遭遇できるかしら? 車両番号120番。
2000年に登場したミレニアム型新型車両というのは、2階の席が一部向かい合わせになってて、席数が少なくなってるやつのことだろうか? 進行方向逆向きの席があって、ちょっと乗りにくかったけど。現在3車両あるようだ。
停留所の数はおよそ122。後ろから乗るとき、荷物を持ってると回転バーをぐいっと回転させるのが意外と大変という話。あまり意識したことなかったけど、そういえばあの回転バーはそもそも何のためにあるんだろう
地下鉄やバスと違って「次は〇〇」みたいな表示はなく、「次降ります」のボタンもないので、降りる停留所が近づいたら運転席・出口近くに陣取る。運賃は現在大人2.3HK$だが、おつりは出ないのでオクトパスが便利、とオクトパス実物も紹介された。
降りたいところで正確に降りられなくても、数百メートルごとに停留所があるので、あまり心配いらないのがトラムのいいところ。筲箕灣から上環まで80分くらいかかるのだとか。地下鉄なら20分ほど^^;
展示の写真を見ながら、トラム沿いの街の景色を見て行く。市場の中を突っ切ることで有名な北角、賑やかな銅鑼灣、おしゃれな金鐘からセントラル、乾物屋や骨董屋が並ぶ上環。たしかに、トラムに乗ってるだけで、香港の様々な顔を見ることができる。
私にとってトラムは、地下鉄の駅と駅のちょうど中間あたりの場所に行くのに重宝する、手頃な交通機関。香港に行くこと自体が私にとって“旅”ではないので、“旅のツール”という視点でトラムを見るのが新鮮だった。
申し込みメールで質問やリクエストを受け付けていたので「九龍や新界の人にとって、香港島のトラムはどんなイメージですか?」と訊いてみた。「九龍や新界で『香港島で美味しいお店とかありますか?』ときいても『あんまり行かないから知らない』と言われてしまう。日常生活は狭い範囲らしい。でも『トラムの写真を撮ってるんです』というと、懐かしいという人が多い」ということだった。なるほど
蘇永康の曲は、事前にmixiのメッセージで歌詞と私の簡単な訳をお送りしておいたら、話の中で紹介してくれた。ちなみに、こんな曲♪
「尾班電車」by蘇永康(William So)(アルバム「笑下去」収録)
作詞:黄偉文 作曲:蘇永康
# 慢了沒緊要 夜了不緊要 ゆっくりでかまわない 夜遅くなってもいい
伴你歸家去 未介意慢些少 君を家まで送る もう少しゆっくりでいい
越過祟光了 越過修頓了 そごうの前を通り 修頓運動場を過ぎ
情調全變了 路人漸覺稀少 # ムードがすっかり変わった 道行く人が減っていく
* 踏進中區了 望見燈色照 セントラルに入って 町の明かりを見ている
亦有些心照 又靠緊些少* 心は通じて また少し近づく
由人們聚散 駕著快車溜後了 人が集まり散って 電車は進んでいく
不緊要 情願你我熱情逐吋加深 あわてないで 君と僕の情熱をもっと深めたいから
誰急於 太輕佻 急いで軽々しくしたくないから
Repeat # *
微微搖盪裡 那是晚風 還是我的心跳 カタコト揺れるのは 夜の風それとも僕の心のときめき
還是剎那動情讓這班車 亦差點要出軌了 一瞬の動く心 電車はもうすぐ終点
沿途在計算 路程尚有多少 ずっと考える あとどれくらいの距離か
假使必須送別 得幾公里還嫌少 送っていくなら 何キロあっても足りないのに
下了車可要停留在那裡 降りてもずっとそこにいて
漫談直到通宵 夜通し話していたい
最近、香港電車公司サイトを見つけた。トラム停留所の看板には停留所名が書いてないが、道路の真ん中にプラットフォームがあるタイプの停留所だと、屋根のところに番号と停留所名が出ている。路線図で停留所名をクリックすると地図が表示されるので、ある程度事前に調べることができる。降りたいところとその前の停留所名をメモっておき、2階に乗って一つ前の停留所の名前が見えたら1階に降りるようにすれば、初めてでも比較的確実に使えそう。
インデックスページでは停留所名を指定すると、次のトラムがあと何分で到着予定かも調べられる。スマートフォンやiPadで運行状況がわかったら、いらいら待たずに「やっぱり地下鉄にしよう」「もうちょっと待ってみよう」と判断できる。これはなかなかすぐれもの
帰りに永田さんの写真集「香港路面電車の旅」を購入 またじっくり香港気分に浸ろう
mixiの香港関係コミュで話題になっていた本をお取り寄せした。「香港ストリート物語」小柳淳著(TOKIMEKIパブリッシング)。帯にびっしり香港の道路名標識の写真がひしめいていて、ついこの間行ったばかりの香港に、すぐまた行きたくなってしまう
ざっと目次を見て目についたページ、「香港街道地方指南研究」。香港街道地方指南は街歩きに最適の地図本で、私も毎年購入している。著者が製作スタッフたちにインタビュー、心意気が伝わってきて、すごく嬉しくなった。
90年代前半に住んでいた頃から使ってるから、我が家にはずいぶん古いバージョンもある。昔はなかったビルが今はあったり、昔はあったビルが今はなかったり、比べると変化がはっきり。香港の人には「毎年買わなくてもいいよ」と言われるが、毎年の分がずらっと並んでるのがいいのだ~
定価60HK$。取り寄せようと思えば日本でも扱う業者はあるけど、送料その他でかなり高くなってしまうので、取り寄せてまで買う気にはなれず・・・。蘇永康コンサートなど、何かしらで香港に行くたびに購入してきた。だから、抜けてる年があると、「この年は香港に行けなかったんだ、、、」と思う。
ぱらぱら読んでたら、指南の2012年版の写真があった。あれ、私が持ってる最新版は、、、2011年版だ。昨年11月に香港に行ったときに購入。先日マカオ&香港に行ったときにも持って行った。もう2012年版が出てたのに、気づかなかった
本の記述を読むと、改訂版の発売は12月~1月頃だそうだ。なぜか春先と思い込んでた 新版が出てると思ってないから、探しもしなかった。これは失敗
夏にまた香港に行きたい希望はあるけど、地図本買うために行くわけにもいかないか 行きたいな~
香港の月餅で有名な菓子チェーン店・奇華で買ったパン。
龜包 Turtle Bun と袋にはプリントされている。。。どっちが頭
味は、香港で昔よく食べてたパンの感じ。一昨年、香港から妙なお土産として買ってきた菓子パンに似ているけど、もう少し歯ごたえがあるかな
しかし、なぜにカメ
この前台北に行ったばかりなのに、、、
4月21日(土)に、蘇永康がマカオでコンサートを開く。この予定は、台北コンサートが決まってしばらくした頃、発表されていた。台北に行くことを決めた後だったので、さすがに両方はちょっと・・・と思って、行く予定にはしていなかった。
香港ファンの情報で、このマカオコンサートのゲストに、注目していた若手シンガーが出演することがわかった。
鄭欣宜(ジョイス・チェン)とC AllStar。ジョイスはいわゆる2世タレントで、父は俳優の鄭少秋(アダム・チェン)、母は“肥媽”の愛称で親しまれた故・陳殿霞(リディア・シャム)。デビュー当時は「親の七光り」扱いで、叩かれることも多かったが、最近はしっかりした歌唱力で認められてきている。
C AllStarは、新人歌手コンテストで最終選考に残った4人を、ソロでなくグループで売り出してしまったというボーカルグループ。全員がそこそこ歌えるから、ハモってもなかなか上手で、じわじわと人気が出てきた。昨年、蘇永康が所属する東亞に移籍。蘇永康が彼らの曲をライブで歌ったりしていた。
注目の若手たちが出ると聞いたら、なんだかマカオのコンサートも行きたくなってしまった
ちょっと調べたら、私のマイルが17000ちょっと貯まっていて、なんと、21日前後だとローシーズン扱い、17000マイルで香港に行けることが判明
しかし、、、やはり現実は甘くなく
往路のフライトは空席があるが、復路が全然取れない。もっと早く決めていれば、、、
台北に行く前の時点で、14000ほど貯まっていた。クレジットカードのポイントをマイルに変換すれば、17000になっていたかも。早くその手続きをして、さっさと予約を入れれば、マイルで香港に行けてたかも・・・残念 逃したマイルは大きい
ここまで差し迫った日程で、行くことを検討する私って、、、さて、どうしよう
mixiでいただいた、香港関連番組情報。香港が映れば何でもいい私
BSフジ、今日16日19:00~19:55「ハイビジョン・ワールドツアー 香港完璧MAP」。ひととおり観光で行くところを網羅してくれそう。
録画予約しなくちゃ、、、その前にHDDの容量空けなきゃ
地球の最先端技術をスクープする!という番組だそうで(日テレ)。
このあと23:30からの放送は、“香港最先端「食」スペシャル”だって。なんだかわからないけど、とりあえず見てみよう。
(香港が映るなら何でもいい)
mixiの香港関係トピで得た情報。BS-TBS火曜夜10時9時「地球バス紀行」、明日31日の放送は香港。タイトルは「九龍発東洋の真珠を巡る」。
どこかに行く移動手段としてでなく、旅として始発から終点まで乗ってみたりすると、楽しいだろうな~
録画予約しなくちゃ
mixiでいただいた情報。毎週土曜昼12時日テレ「メレンゲの気持ち」は、お出かけスペシャルで香港特集
香港ディズニーランドや世界一安いミシュラン店絶品料理、いかにも香港な話題。ゲストは平岡祐太、リサ・ステッグマイヤーとチューヤン。
予告編でリサ・ステッグマイヤーが香港在住とか言ってた気がしたが、ご主人の仕事の関係か何かかな?
チューヤン(謝昭仁)は懐かしいが、日本語覚えてるかしら ビビアン・スーと共演のCMが可愛かったな
維基百科によると2009年に結婚したそうだ
今は商業電台で「創作総監」ということだが、番組編成関連の仕事なんだろうか。番組で近況がわかるかな。
スペシャルなので2時間半。年末は録画したいものが多くて、HDDの容量空けに忙しい
mixiでいただいた情報。TBS土曜夜12時からの「Asian Ace」、今夜12月3日は日本vs香港、ヴォーカル団体戦。
香港のリーダーは王梓軒(ジョナサン・ウォン)。彼は元々アメリカでアカペラグループを率いてたくらいだから、ヴォーカルアレンジはお手のもの。レベルの高い闘いが期待できそう♪
録画しなくちゃ