ビッグスワンで駅伝

　例年この時期に、県高校駅伝が実施されます。

　2016年は28日（金）で、現地で応援しました。
　現地というのは弥彦です。
　今年もそうなのかと思っていたら、ビッグスワンでした。
　全く気付いていなくて、知っていたら見に行ったかな?　でも無観客だったのかな?

　端数はどうやって計測したんだろうと思って、アスリートランキングを見ました。
　端数はなかったです。
　男子の3区と4区は8000m。女子の2区は4000m。
　なるほど、それなら周回数ぴったりになり受け渡しが2か所ですか。3000mや5000mだと、7.5周、12.5周となるから。

　男子は中越が優勝。2時間09分55秒24。電気計時ですね。
　2位十日町、3位開志国際。2時間11分47秒05と52秒02。この2校はずっと競り合っているので、同一周回を走っていたでしょうが、中越からは周回遅れになっていたと思います。

　女子は新潟明訓が優勝。1時間13分56秒37。
　2位十日町、3位新潟第一。
　5位の開志国際、5区のマーガレットアキドルが15分10秒10。男子の区間賞が15分01秒50ですが、区間2位は15分25秒87なので、驚異的。
　新潟県の高校記録を調べると、5000mは15分58秒15。藤石佳奈子選手。
　駅伝の記録だから、通常のトラックレースと扱いは違うのでしょうね。仮に5000mの記録として扱われても、新潟県高校国内国際記録となるから、公認しちゃう?

　男子は20チームの参加、18チームが記録を残しています。
　いつもより少ないと思うのですが、チーム数を制限したのかな?
　周回遅れが出るから、20チームくらいが間違いのないカウントの限界かな?

追記:コメントでタスキは使われず、たすきリレーもなかったと教えてもらいました。
ということは、各区間ごとにトラックレースをやって合計タイムで順位がついたのかな。
要項を見てないのでわかりませんでした。