大阪桐蔭、中村選手が400mで優勝した時

　大阪桐蔭のキャプテン中村誠選手は、全中陸上400mチャンピオン。

　そうだったんですか。
　調べてみました。
　2011年、奈良で行われた全中陸上。
　YouTubeにレースの様子が出ています。
決勝は8月22日でした。今年の甲子園優勝は8月25日。夏男ですね。

　かなりのがっしり体型。細身の先行ランナーを最後の直線でかわし優勝。
　記録は49秒82。

　このレース、新潟県勢も大活躍。それは覚えてます。
　直線でかわされた細身のランナーは、池田ブライン雅貴。長岡東中。3位。
　8位に柏崎三中の茂田井隆太。
　2人とも予選あるいは準決勝で49秒台を出してます。

　さらに、準決勝で敗退したけれど、木戸中の魚野翔太。
　池田、茂田井、魚野。この3選手は東京学館新潟に揃いました。　
　だから、今年のマイルリレーは大活躍だと思っていたんですが。
　インターハイ準決勝3分12秒75で決勝に進めず。何ともハイレベル。

　話は野球から離れてしまいました。
　中村誠選手の体型、走りを見ていると、野球をやって正解なんだと思います。

　とはいえ、昨年の100m、200m全中チャンピオンも野球に行っちゃったし、取り合いが激しいかも。