イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

強歩会という学校行事

2013-10-19 20:25:24 | 雑感
 ランニングの後半、中学生と思える集団が歩きor走り。

 すぐ近くの中等学校の生徒さんでした。

 25kmコースを歩いたそうです。

 学校のHPを見たら「強歩会」という行事名でした。
 3年前に第1回が実施され、その時のコースを見ると、
 新潟大~海岸道路~万代島~やすらぎ堤~学校。

 今日、一緒に走った男子に聞いたら「ぐるっと回って25km」と教えてくれました。
 
 長い距離を歩く(走る)にはちょうどいい天候で、いい行事ですねぇ。

 明日は雨の予報で、寺泊シーサイドマラソンだよぉ!
 明日も何とか降らずに、ちょうどいい天候であって欲しいです。

新潟県縦断駅伝、初日トップは新潟西蒲

2013-10-19 20:14:52 | 陸上競技・ランニング
 県縦断駅伝、初日トップは新潟西蒲。
 2位は上越。2分39秒差。
3位は見附。トップと5分23秒差。

 予想通りの上位3チームですが、この差はどうなのか?
 新潟日報のHPに記録一覧があるのに、会員登録してないと見られない。
 昨年までは普通に見られたのですが。
 明日の朝刊に載るから、それを待てばいいということなのかな。
 
 新潟西蒲のカルクワ選手が、どのくらいの貯金をしたのか見たかったですね。

 2日目の展望も、明日の朝刊を見ればいいのですが、明日は寺泊シーサイドマラソンなので、朝刊配達前に出発。残念。

日本文理、センバツに近づく

2013-10-19 20:01:15 | 野球
 走りに行く準備で、自室に入って、ラジオをつけたら野球が終わったところ。
 高校野球の北信越大会。

 日本文理が勝ったと伝えています。
 決勝進出。
 ということは、センバツがグッと近づきました。
 優勝すれば確実でしょうし、準優勝でもよっぽどの大差でなければ選ばれると思います。

 夕方のNHK県内ニュースでは、4:3サヨナラ勝ちというシーンをやっていました。
 延長10回。

 飯塚投手が完投。
 明日の決勝は東海大三高との対戦。

 今秋の大会は、新潟明訓と中越も初戦突破。
 昇り調子になってきたようで、期待できます!

箱根予選会のTV中継

2013-10-19 18:42:14 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の予選会。
 生中継の放送は新潟ではありませんでした。
 午後3時からのBS日テレの放送を見ました。

 編集されたもので、チーム紹介等が入り、2時間番組なので、レース経過ははしょる部分がかなりあって、後半は発表のシーン。

 レースはやっぱりすごいと思いました。500人あまりの大集団。
 市民マラソンではもっと多くのランナーが集まりますが、一定レベル以上の選手が揃っているという点では、日本以外でもめったにないのではと思いました。

 初出場校はなし。復活組等で悲喜こもごもというのはありましたが、13位と14位の差が4分35秒あったから、ある意味、区切りの線がはっきりした感じではありました。

 東農大、山梨学院大、東海大、神奈川大、國學院大、大東文化大、専修大、日本大、拓殖大、城西大、上武大、中央大、国士舘大 

 東海大・土屋貴幸選手が途中で止まりそうになるシーンがあって気になっていましたが(接触があったのでは?という早川翼さんの指摘もあったし)、箱根駅伝HPの結果を見ました。
 チーム10位。元村選手と1秒違い。元村選手はチームの後方にいて全員を見てくれていたのかなぁと、そんなふうに思いました。土屋選手1時間01分01秒。

 新潟県出身の選手では、拓殖大の金森選手、上武大の山岸選手、佐藤舜選手、国士舘の岡崎選手。予選通過に貢献してます!

 1時間20分でレース打ち切りという実況でしたが、最終ランナーは1時間18分を切るところでゴール。
 多くの選手が1時間10分以内。やっぱりすごいレースだと思いました。

2ステージ制はJ40クラブの同意

2013-10-19 11:34:51 | その他のスポーツ
 Number 839にJリーグチェアマン・大東和美氏のインタビュー記事がありました。

 2ステージ制について。

 Jリーグ内でも賛否があったのかと思ったら、
 「J40クラブの同意を得た」と書いてありました。

 導入決定以前に説明がなかったのは、
 『J40クラブの意見がまとまらない段階で外部に出せば大きな混乱が生ずることは明らか』だったから。

 理由は収入増を目指すため。
 1ステージ制が理想というのは、一致しているそうです。
 いずれ戻すであろうとも。

 ポストシーズンにでられるのは5チームなんだけれど、可能性としては2チームの場合もあるようです。
 前期、後期の1,2位チームが共通で、そのどちらかが勝ち点年間トップなら。
 それでも、2チームがあればチャンピオンシップは成立するのでしょうが、そのあたりの扱いは決定してないようです。

 気になったのは、
 『本当は2月から始めて、12月中旬までやるスケジュールにしたい』
その場合、新潟はホームゲームがかなり厳しい状況(開催が難しい)でしょうね。

 決定したことを発表するというのは、他の意見は受け付けませんという意味なんだと思うのですが、最近そういう話が多いような気がします。

土曜休みでなかった時代

2013-10-19 11:25:47 | 陸上競技・ランニング
 新潟県縦断駅伝。
 コース図を見ると、私の実家近くも走ります。
 実家にいれば、沿道で応援できるのに…。

 ということは、子供の頃応援に行けば良かったなぁ。何で行かなかったんだろう。駅伝に興味がなかったのかな? 

 違いました。興味があろうとなかろうと、土曜日に応援は無理。
 学校があったから。そうなんですね。

 20代後半、上越市に住んでいた頃、県縦断駅伝の中継点で競技のお手伝いをしたときも、仕事を休んで行ったんです。
 日曜日のレースは、長岡から新潟で、それは一度知人が走るから京ヶ瀬村(当時)に応援に行きました。

 そうやって振り返ると、柏崎の中継点で競技のお手伝いもありました。
 曾地峠に向かうランナーをクルマの中から見たこともあります。それも土曜日ですね。

 けっこう、直接見ていたんだと、ちょっと自分でも驚きました。

「追いついたあとは前に出る足も残っていなかった」

2013-10-19 11:09:34 | 陸上競技・ランニング
 Number 839に中本健太郎選手の記事がありました。
 書いたのは折山淑美氏。

 ランナーズで武田薫氏が、中本選手が集団に追いついたあと、なぜ仕掛けなかったのかと言う文章を書いていました。
  
 Numberの記事では、中本選手のコメントして、
 『追いついたあとは前に出る足も残っていなかった』というのがありました。
 
 テレビで見ていてもそんな感じでした。
 もし、あれが先頭一人だけだったら、そこで一気に勝負というのが「賭け」としてあったかもしれないけれど。
 集団だったら、誰がどれくらい余裕あるかチェックしきれないし、名だたる選手ばかりだというのを考えても、仕掛けるのは難しかったのだろうと思います。

 その点は中本選手もメダルに関して、
 『「狙っていく」と公言していかなければ届かないとも思います』と、武田薫氏指摘と同じことを言ってます。

 中本選手は7分台、6分台の記録を狙うとも書いてありますが、優勝という「勝ち」の経験があると、一層強くなる気がします。
 冬場はどのレースに出るのか。楽しみです。

シカゴも3分台

2013-10-19 10:59:06 | 陸上競技・ランニング
 ベルリンマラソンで世界最高記録が出たけれど、シカゴマラソンも優勝タイムは3分台。

 日本選手が2時間6分台を出して日本最高を更新して欲しいと言われている中、ケニア選手は2時間3分台はいつでも出せる、そんな感じさえします。

 キメット選手が2時間03分45秒で優勝。
 2位のムタイ選手も2時間03分52秒。

 日本のレースでは、駅伝を見るときに「1km 3分がめやすです」とアナウンサーが言います。
 箱根駅伝の20km以上でも、それが目安。トップレベルだとそのまま押し切るし、後半落ちてくると、1km 3分に対してどれくらい落ちてきたかをチェックしてます。
 ニューイヤー駅伝だと、それよりペースは速いし、大学生も出雲や全日本だと1km 3分を切る区間けっこうあります。
 高校駅伝も上位チームは1km 3分を切ります。

 マラソンだと……。
 1km 3分ペースで押したら、2時間06分35秒くらい。日本最高がこれくらい。
 それが2時間3分台となったら、1km 2分56秒ペースが必要。
 駅伝で優勝を争うペースを42.195km維持する。
 スピード感は想像できるけれど、それは一体どんな選手なんだ!と考えたら、日本人選手ではイメージできません。

 ケニアには、そういう選手がたくさんいるんですね。

高校生も「応援よろしくお願いします」

2013-10-19 10:45:26 | その他のスポーツ
 昨日、NHKニュース7で、体操の白井健三選手が学校であいさつしているシーン出ました。

 修学旅行には行けなかったけれど、世界選手権で充実した旅ができたというような、貴重な話なんだけれど。
 最後は「応援よろしくお願いします」でした。

 それは、やっぱりちょっと違うんじゃないかと思いました。
 自校でのあいさつです。先生や同級生、先輩後輩。応援よろしく、なのかもしれないけれど、ちょっと違うような気がします。

 プロスポーツの選手が「明日も見に来て下さい、応援よろしくお願いします」というのは、わかります(それでも、応援の催促は変だという意見もあるようですが)。
 
 世界選手権の金メダリストですから、トップアスリートという点で、プロ選手と同等かもしれないけれど、何だかね。
 それに、せっかく「シライ」というオリジナルの技が認められたのだから、あいさつもオリジナリティがあってもいいんじゃないかという希望もあります。

 「応援よろしくお願いします」というのを「これで話を終わります」という意味に使っている昨今かもしれませんが。

ピアースはネッツに

2013-10-19 10:38:24 | バスケットボール
 NBAの開幕が近いです。

 ピアースはネッツに移籍したと知りました。

 ピアース=セルティックス、セルティックス=ピアースというイメージなので、とても驚きました。

 ガーネットもネッツで、このコンビ強力かも。

 ビッグ3といわれた、ピアース、ガーネット、レイ・アレン。みんなセルティックスを離れました。
 
 ネッツは今年にかける!という感じのメンバーで、セルティックスはこれから将来を見据えて、というチーム作りになるようです。