イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

無免許運転は増えているの?

2013-10-14 20:30:14 | Weblog
 12日の朝、熊本市で軽自動車とマイクロバスが正面衝突して、軽自動車の2人が死亡。17歳と18歳。

 運転していた17歳の少年は無免許。17歳だったら無免許ですね。

 無免許運転はずっと前からありますが、免許の書き換えを忘れていて失効。そのまま乗っていたとか、違反点数が増えて取り消されたんだけれど、そのまま乗っていた。そういうケースが多かったように思います。

 最近は、若者が運転免許をとる以前に無免許運転。
 やっぱりAT車が圧倒的に増えたことが関係しているのでしょうか。
 FNNニュースジャパンで見た時、ワゴンRだと思いました。ATでしょう(CVTだと思いますが)。

 ATを普及させる時に「ハンドル操作に集中できる」そんなことをメリットに上げてたように思いますが、トータルとしての運転技術は低下したと思います。
 まして、AT限定免許ができてなおさら。

 無免許でも簡単に走らせることのできるクルマというのは、やっぱり問題ありのような気がします。

全中活躍選手の8年後

2013-10-14 20:16:21 | バスケットボール
 わが家のバスケットゴールを使いに来た中学生。

 8年前に全中準優勝だったことを知っていて、その時の様子を知りたいと。
 しまってあった、当時の大会プログラム、記録集を引っ張り出しました。
 
 わが家の長男たちが参加した大会です。

 上位校と優秀選手(ベスト5)の名前が、最後のページに載っていました。
 間宮佑圭選手の名前もあります。JXのセンター、日本のセンターとして活躍。

 男子では、比江島慎選手。アイシンで活躍。
 女子で風間緑選手。三菱電機で活躍。

 優秀選手男女計10人が、大学卒業1年目に相当する年で、現在トップリーグで活躍しているのは3人。歩留まり3割。
 どの競技もそれくらいの比率なのでしょうか。

 7年後の東京オリンピックを目指す○○選手、という話題が一気に増えてます。
 8年前の中学トップ選手が、現在もトップレベルでプレーするのが3割。

 そう思うと、トップを維持するのはすごく大変。
 新たな勢力が出てくる場合と、競技そのものから離れてしまう場合。

 そういうバックアップをどうするのか。
 東京オリンピックがあるからというのではなく、スポーツ選手の育成というのが、もっと長い目で見られるようなシステムがあればいいのにと思います。
 
 それにしても、わが家の長男は、比江島選手のことは直接知っているし、間宮選手とも表彰式の時に一緒になっているんだ。
 その時にサインでももらっておけば良かったのに、と今さらながら思うのです。

<みきな>に<みるか>

2013-10-14 18:37:14 | 雑感
 わが家のバスケットゴールを使いにくる中学生。

 今日は4人。新顔2人。女子。
 名前を尋ねたら、フルネームで答えてくれました。

 みきなとみるか。
 ひらがな以外は思い浮かばないので、どんな字を書くのか聞いてみたら、
 「美人で綺麗で奈良の奈」というのがみきなさん=美綺奈さん。
 すごい親の願い! かなりかなっていると思いました。

 「未来と中華の華」のみるかさん=未来華さん。
 「る」はどこから出てくるのか? 「どこからも出てきません。当て字です」
 こちらのすごい親の願い。未来の華。かなりかなっていると思いました…。

 明るく元気な中学生。そういう感じです。

涌井打たれる

2013-10-14 18:30:48 | 野球
 パ・リーグクライマックスシリーズ。
 
 1,2戦と違って、投手戦の様相。
 しかし、牧田がホームラン2本打たれて、2:0。
 西武が犠牲フライで1点返して、2:1の終盤。

 8回表に涌井がマウンドへ。

 角中に2点タイムリーを打たれました。
 角中はWBCで思うような活躍できず、今年のシーズン中もあまり目立っていなかったと思います。 
 だけど、昨シーズンの活躍を思えば、ここ一番、打ちますよね、やっぱり。

 これで、楽天・ロッテの対戦に。
 何となく、楽天は西武の方がいやだったんじゃないかなぁと思うのですが、ロッテでしめしめということもないか。

 伊東監督の采配に期待して、田中攻略というのを見たいです!

鈴木亜由子、日本郵政陸上部へ

2013-10-14 11:28:42 | 陸上競技・ランニング
 名古屋大の鈴木亜由子選手が、日本郵政陸上部へ。
 すでに、日本郵政のHPに陸上部のことが出ています。
 来年4月1日創部。
 
 『日本郵政グループは、創業以来初となる企業スポーツを創部』

 『「たすきをつなぐ駅伝」は「手紙をお届けする郵便」との親和性が高いことから』
 これは、佐川急便陸上部も同じような話があったように思います。

 選手は内定が5名。
 大卒3名は国立大。
 鈴木亜由子(名古屋大)
 柴田千歳(東京学芸大)
 藤田千尋(鹿屋体育大)
 
 高卒2名は
 佐々木明花(岡崎城西)
 関根花観(豊川)

 鈴木選手を含め3人が愛知県出身。
 活動拠点は小金井市。選手のつながりは愛知県が濃いですね。


 監督は高橋昌彦氏。
 新潟県出身!!
 
 来年の注目チームになると思います!

福島千里の400m

2013-10-14 11:14:06 | 陸上競技・ランニング
 福島千里選手が、東京国体で400mを走ったことが、月刊陸上競技に出ていました。
予選5着56秒26

 決勝に進んでないから、テレビや新聞には出なかったように思います。

 高校生だと100mの選手が、400mまで走るのはけっこうあること。
 インターハイで、100,200,400の三冠をとった選手もいたはず。

 世界トップだと、個人種目では100,200か、200,400の2種目で、リレーの時に100の選手がマイルに出ることあると思います。

 日本人では、伊東浩司選手がインターハイでは400mチャンピオン。その後もマイルリレーを含め400mで活躍したあと、100mで日本新10秒00。

 そういうことを考えると、福島選手が400mに向けたトレーニングをして、個人種目だけでなく、マイルリレーを目指すというのも楽しみな気がするのですが。

 きつくても笑顔を見せているから、可能性はあるのではないかと期待。

日本文理大陸上部 西村義弘監督

2013-10-14 09:51:32 | 陸上競技・ランニング
 出雲駅伝のエントリー表を見ていたら、
 日本文理大の監督が西村義弘氏であることに気付きました。

 西村氏は昭和32年生まれ。
 私より一つ上ですが同じ世代。
 高校駅伝でも大活躍したと記憶。

 しかし、ちょっと上に、宗兄弟、瀬古利彦、あるいは伊藤国光らの各氏がいて、強い選手がぞろぞろ。
 そのあとは、中山竹通、谷口浩美といった強い選手。
 

 西村義弘氏が監督に就任したのは、今年の4月から。大分合同新聞社の記事に出ていました。
 鶴崎工業出身の西村氏。新日鉄大分でマラソン、駅伝で活躍。
 地元の別大マラソンでは優勝もありますし、上位を走って、テレビにもよく映っていたと記憶。
ヘルシンキ世界選手権のマラソンも走っています。

 今日の出雲駅伝、日本文理大にも注目しようと思います。

BS歴史館「上杉謙信」

2013-10-14 09:31:05 | TV・映画
 11日の午前8時からBSプレミアムで放送されたBS歴史館。
 再放送なのですが、「上杉謙信」だったから録画しておきました。

 越後の武将にして、全国的に人気あり、だと思います。
 「義の武将」だから。

 天下取りは目指していた。そういう話でした。
 自分が天下の中心になるというのではなく、「戦乱を収める」という意味で。

 天下を取れなかったのは、長生きできなかったから。
 家康は74歳。謙信は49歳。
 「お酒の飲み過ぎですね」という結論的なものは、惜しいかな越後の虎です。

 謙信と信長に共通点があるという見方も興味深いものがありました。

流れ星かもしれない

2013-10-14 09:23:01 | 雑感
 今朝は星空がきれい。
 冷え込みました。
 
 朝練のあと、カメラをとってきて写してみました。
 5時を過ぎた頃。

 木星が写ればいいと思っていたのですが、オリオン座も写っていました。
 オリオン座の中を通り過ぎるような筋は、もしかして流れ星?
 撮影上のミスとかもあり得るような気もします。
 肉眼では何もわかりませんでした。

 ISO6400にセットして、ストロボはoff。シャッタースピードが1秒と表示されて、手ブレは起きて、でも、光の筋は手ブレだけでは説明できないように思うのです。
途中で折れ曲がっているのも、理由がわかりません。
 不思議な写真になりました。

佐藤真海選手は義肢側で踏み切り

2013-10-14 09:14:39 | 陸上競技・ランニング
 有名になると2位でも注目。
 佐藤真海選手が全国障害者スポーツ大会で2位になったこと。
 取り上げますね、テレビで。

 1位の選手はどうなってるのか?
 中西麻耶選手。5m16。佐藤真海選手の持つ日本記録を16cm更新。
 そちらの映像も流して欲しい…。

 それはそうとして、佐藤真海選手は右足で踏み切っていました。義肢側です。

 ピストリウス選手が、オリンピックに出るという時、義肢の反発力が記録に貢献しているのではないかという意見が出ていました。
 ピストリウス選手が後半伸びる感じなのも、義肢の場合筋肉疲労に相当するものがないからという意見も。

 走り幅跳びに関しては、踏み切りまでのリズムもあって、右足で踏み切りたいというのが佐藤真海選手のベースなのかもしれません。

 何となく、義肢では踏み切りにくいのではないかと思っていたのですが、全くそうではなくて、ちょっと驚きでした。