イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

山崎豊子さんの病状詳報

2013-10-04 20:21:31 | Weblog
 週刊新潮に、山崎豊子さんのご逝去について詳しく載っていました。

 入院先の病院で亡くなられたのはニュースで聞いたけれど、何で入院していたかは伝えられませんでした。

 週刊新潮に連載の「約束の海」
 第1部20回分を脱稿したあと、
 『冷房による風邪をこじらせ、咳と微熱に悩まされる』

 それ以前に、
 『10年近く続く原因不明の体の痛み』という説明もあります。

 それで、入院。検査入院、リフレッシュのための入院。

 が、しかし、9月28日午後11時過ぎに容態急変。数時間後の29日午前2時10分に亡くなられたと。

 病名と思われる記述はなかったです。

 当然第2部を書くつもりで意欲満々だったと。

 これまで6回掲載されたので、今週号を含めてあと14回。「約束の海」じっくり読もうと思います。

スズキとFIATの共同開発

2013-10-04 20:14:31 | 自動車
 今朝の折り込みチラシにスズキ自販のものがありました。
 
 SX4も宣伝あり。
 『新潟の雪道に強い! 伊FIAT社と共同開発のクロスオーバー車』
 と説明あり。

 甥がSX4に乗っています。2,000ccの4WD。雪道に強い! 間違いそうです。

 今回のチラシは、雪道に強い!と書きながら、FFの1,500cc XGが165.9万円で紹介。
 FFだと雪道での強さは特別ではないですね。

 SX4はずいぶん長いモデルとなりましたが、新型は欧州ですでに発表。デュアリスのライバルとなれるサイズにアップのようです。
 日本での販売は来年秋ではないかという話。

 まだ当分は、現行モデルがチラシに載るわけですね。
 4WDは20万円ほどアップしますが、4WDロックモードがあるから雪道で強さを発揮すると、ユーザーの甥は言ってます。
 いいクルマなのです。

 FIAT社との共同開発の部分はよくわかりませんでした。

いつも持っているからスマホで撮影

2013-10-04 20:03:58 | TV・映画
 Eテレ水曜日の趣味Do楽
 スマホを使っての写真撮影。

 スマホはいろんなことができるから、その一つとして写真撮影なのかと思いました。
 
 ちょっと違いました。
 
 「いつも持っているからスマホで撮影」
 シャッターチャンス!と思ったり、この景色いいなぁという時に、
 「カメラがあればなぁ」と悔やむこと、多々あるわけです。

 スマホなら、さっと取り出して写せる、そういうことなんですね。
 
 もっとも、スマホを持ってない私には実行するのは無理ですが。
 今回購入したIXY 610Fならば、スマホ同様いつでも持ち歩けるけど。
 カメラだと取り出しにくい場面があるか…?

 秋桜ハーフマラソンのスタート地点でも、スマホで撮影している人たくさんいました。景色を写していたり、自分撮りと思える人も。あのスマホは走る時どうするんだろう? 走りながら撮影もする?

 写すならやっぱりカメラだよという思いあるのですが、趣味Do楽のシリーズを見て、スマホの活用を勉強しようと思います。

古城選手、家族との写真撮影

2013-10-04 18:38:01 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。
 古城選手の引退セレモニーがあって、試合終了後もいろいろと。

 胴上げシーンはすぽると!で見ましたが、その前後も感動的な場面がありました。

 まず、家族との写真撮影。
 奥様は「しょうえ」さんとアナウンサーが話してました。調べてみたら「紹瑛」さんでした。
 古城選手よりちょっと年上のようなのですが、若くてきれい。モデルさんとかそういう仕事だったのかなぁと思いましたが、そういうのはわかりませんでした。

 お子さんは、サインボールをスタンドに放る際、一緒にクルマに乗ってました。
 係の方が「しっかりつかまっていてね」と声をかけているのが、何とも微笑ましくて。

 全部、終わって、チームメイトのところへ戻ったら……、水をぶっかけられてサヨナラのシーンみたいに。テレビ放送はその場面で終了。

 「引退」をグランドでしっかり報告できるのは限られた選手だけ。
 古城選手はインタビューでも「自分みたいな選手が」と何度か言ってました。
 残した数字としては「自分みたいな選手が」と表現するのだと思いますが、貢献度は高くて、それが昨日の様子に出ていたと思います。

 今度は指導者で。
 活躍に期待です。

バレンティン、今日はスタメン

2013-10-04 18:23:11 | 野球
 ヤクルト・バレンティン選手。

 今日はスタメンです。

 三冠王の可能性もあるけれど、現時点ではホームラン王のみの状況。
 打率を上げて、打点もゲット。
 これができるかどうか。

 打点に関しては、ランナーがたまっている時に一発が出れば、ドンとかせげます。
 打率は凡退するたびに、差が広がって追いつけなくなる…。

 阪神先発はメッセンジャー。
 簡単には打ち込めないと思うけれど、果たしてどうなるか。

堀内氏、よく見ている

2013-10-04 18:17:15 | 野球
 昨日の巨人・ヤクルト戦。

 ロペスに代打矢野というシーン。
 解説の堀内恒夫氏が、
 「前の打席で何かありましたね」と。
 一塁ベースを回ったところで、左肩を回していたというのです。

 そんなシーンがあったかな?と、録画を戻して確認。
 レフトに大きなフライ。アウトで、ロペスの走塁は映っていませんでした。

 堀内氏が話したあとで、映像が出て、アウトですけれど、一塁を過ぎていて、確かに肩を回しています。

 時に、話に夢中になって、肝心のグランドを見てないという解説もあります。
 堀内氏は、テレビ映像とは別のモニターで確認したのか、直接ロペス選手の動きを追っていて確認したのか。
 いずれにしても、一番大事な場面をしっかり見ていてさすがだと思いました。

 その後の情報では、左脇腹に違和感ということでした。
 肩を回したように見えたのは、脇腹の動きを確認したのだと思います。

 クライマックスシリーズに影響がなければいいのですが、という堀内氏の言葉。
 全く同じ思いです。

ドラマの中の喫煙シーン(2006年)

2013-10-04 11:46:48 | TV・映画
 昨日、UXの傑作ワイドで霞夕子シリーズをやっていました。

 真矢みきが霞夕子を演じているもの。
 2006年の作品でした。

 霞夕子がタバコを吸うシーン、何度かありました。
 最近は、ドラマ内で喫煙シーン、まずないと思います。
 2006年だと、ちょっとそのムードが違っていたのかな。それとも、霞夕子にはタバコが必要だったのか、イメージ的に。

 鷲尾いさ子演じる霞夕子とはずいぶん違った雰囲気でした。

 真矢みき=コメディ?そんな感じもあり。
 小柳ルミ子の魅力も十分。

 面白いドラマでした。

中村太地六段、初タイトルに王手

2013-10-04 11:26:53 | 将棋
 将棋の王座戦。第3局。
 挑戦者の中村太地六段が勝って2勝1敗。
 初タイトルまであと1勝。

 とはいえ、ここまで先手番が勝っているから、次は羽生三冠先手で、有利かも。

 第4局は南魚沼市の「龍言」
10月8日。将棋ファンが新潟県に注目!

 羽生三冠が新潟県で対局するのはけっこう多いと思っていたら(どこの都道府県も多いでしょうが)、32局あり。
 22勝10敗。先手番に限ると10勝3敗。
 新潟県との相性はいいようです。

 果たしてどうなることか。

ラスト100m 22秒

2013-10-04 11:15:21 | 陸上競技・ランニング
 秋桜ハーフマラソン、オールスポーツの写真。
 ゴールシーンを1枚注文しました。

 なぜ、時計を押しているのか?
 ゴールシーンはたいてい撮影があるから、時計を押すのはしばらくあとで。
 しっかり駆け抜けよう、というのが最初の頃のレースで学んだこと。
 ずっと実行できていたのに、秋桜ハーフは違ってました。
 計測マットの手前から、押す準備をしてるのがわかりました。
 自分のことながら「なぜ?」と思いました。

 レースを思い出したら、わかりました。
 ゴールの場面は昨年とコースが違っていました。競技場に入ってすぐに21kmの看板。その先100m(正確には97.5m)でゴール。昨年は競技場の外側をぐるっと回ったと思います。

 それで「最後の100mはしっかり走るぞ!」というのを目標にスタートしたのです。
 昨年は18kmを過ぎてかなりきつくなりましたから。

 今年も結局18km過ぎからペース落ちていたのですが、ラストは頑張る!の意識は持ち続けました。
 だからラスト100mを計測したかったのです。ゴールタイムを気にしたのではなく、ラスト100mを知りたかった。

 22秒でした。100mですから、遅いのですが、今の全速がこんなものだと思います。
 100m 22秒だと1km 3分40秒。それは無理です。
 1kmだと4分をちょっと切るのが精一杯。
 100mだと22秒が精一杯。
 う~ん、この点においては「年齢」というのを大きく感じるのです。

日本傷痍軍人会の解散

2013-10-04 11:00:19 | Weblog
 昨日のNHKニュース7で、日本傷痍軍人会の解散について伝えていました。
 
 私の父も傷痍軍人でした。両眼失明。

 傷痍軍人については、定期的に会報が送られてきていました。
 父は読めませんし、母も全盲でしたから読めません。

 子供たち(私や兄、妹)が、読むようなものでもないから、たいていはそのまま処分。
 
 私が高校生の頃、何だか興味を感じて読んでいたら、「笹川良一」の名前がありました。
 会長だったのか、他の関わりだったか。

 私の父もすでに他界。会員が減るというのは必然で、新規の会員が出ないところに意義があるというようなコメントも昨日のニュース7に出ていました。

 それはもちろんそうなんだけれど、どんなかたちの活動があったのかとか、今になってみるとけっこう知りたい気持ちがあります。
 あの頃の会報をとっておけば、ある程度の流れがわかっただろうに。

 ネットで調べても、その会報の存在もわかりませんでした。
 父から直接聞いておくべきこともあったなぁと、これも今さら思ってもしかたないですが。