イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

婚外子

2013-09-15 20:28:45 | Weblog
 先日、婚外子の遺産相続についての裁判がニュースになったときのこと。

 妻の反応がちょっと驚きでした。
 「Eさんの所も大変になるね」

 Eさんというのは、私の友人です。
 夫が単身赴任の時に、同僚と親しくなり、子どもが出来ました。
 認知して、養育費を送っています。

 そのことを知ったのは7~8年前のことで、それ以後話題にしたことなかったと思うけど。いきなり、そこに話がいったから、ビックリです。

 確かに彼女は、その頃、
 「私が内職した分、養育費になってるようなもので、何だか虚しい」そんなことは言ってました。

 今回の裁判は遺産相続で、Eさんのところがそういう問題を抱えるかどうかはわかりません。
 ただ、妻がいうには、
 「本妻の立場はどうなる!」というものでした。

 Eさんの子供たちも高校生ですし、養育費を送っている方のお子さんも高校生になられたはず。
 もう子供たちもそれぞれわかっているでしょうし、いろいろな思いがあるかも。

 「身近な話ではない」と妻がいうかと思っていたので、ちょっとビックリしたのです。

「あまちゃんライブ」

2013-09-15 20:18:09 | TV・映画
 一昨日の夜、NHK総合で「あまちゃんライブ」がありました。

 能年玲奈さんが、天野アキではなく、能年玲奈で出演。
 あんまりたくさん話しませんでした。
 古田新太さんも出てきました。普通にいろいろ話します。

 能年玲奈さんは、一緒にいた久保田祐佳アナの方が目立つかも、という感じも。

 楽器の紹介が一番面白かったです。
 テーマソングについては、いろいろ逸話があるんじゃないかと思いました。
 演奏楽器にどれを使うかというのが、リコーダーなどで話題になりました。
 甲子園の応援で使われたことも、話題になればよかったのに。

 ドラマではどんな音楽が流れるかで、すごく雰囲気変わると思います。
 日常生活ではいつも音楽が流れているわけではありません。でも、学生の頃はBGM的に、いつでも音楽をかけていた時期もあるし、そういうのもよかったなぁと思い出しました。

オカダカズチカのドロップキック

2013-09-15 20:07:26 | その他のスポーツ
 昨日の新日本プロレス。UXでの放送。

 オカダカズチカと柴田勝頼の試合。
 オカダの強さがすごい。

 あのドロップキックは、すごすぎる。
 一体、運動能力はどの年齢で身につけたのか?

 調べてみたら、野球・陸上競技を経験だとわかりました。
 陸上競技は短距離。愛知県大会で1位になったこともあるとか。

 スプリント力=バネと考えていいのでしょう。

 日本人が十二分に運動能力を発揮するには、180cm台が最適なんじゃないかと思っていました。
 イチロー180cm 松井秀喜188cm。
 このゾーンかなと思っていたのです。

 オカダカズチカ191cm。それであの動き。
 イチロー、松井たちの世代から10年ちょっと下で、190cm台が軽やかに動ける。
 藤浪や大谷翔平らもうちょっと若い世代も、当然のように190cm台の選手が活躍。きびきび動けます。

 日本人も大きくなった!
 
 昨日のプロレス中継ではオカダカズチカの試合が2つあって、どちらもレインメーカーで決めました。
 やっぱり、すごい威力!

バレンティン56、57号!!!

2013-09-15 19:53:28 | 野球
 NHKニュース7で、バレンティンのホームランを見ました。

 トップニュースでなかったのが不思議なくらい。
 台風のニュースがあったから、やっぱり災害関係優先はしかたないか。

 阪神戦。
 榎田でした。打たれたのは。
 
 56号で苦労したのは、プレッシャーが原因のはず。
 56号を打ってしまえば、あとはどんどん出るだろうと思ってました。

 今日は57号まで。

 残り試合を考えれば、立浪予想の60本は楽に越えそう。
 高津予想の62本も越えるのではないかと思います。
 65本前後、そんな気がするけれど、果たして。

泥だらけの勝負服

2013-09-15 18:35:55 | その他のスポーツ
 今日のローズステークス。
 阪神競馬場は馬場状態がかなり悪かったです。

 勝利ジョッキーインタビューに登場した内田博幸騎手。
 勝負服に泥が。
 顔はきれいにしているから、勝負服も多少は拭いたりしたかも。
 それでも、馬場状態が想像できる汚れ。

 みんなのKEIBAで中継したレースは、逃げ切り勝ちが二つ。
 馬だって、汚れるのはいやでしょうね、やっぱり。

 内田騎手が乗ったデニムアンドルビーは最後方から。
 ゴールはシャトーブランシュを1/2馬身離して、勝ちははっきりわかりました。
 そのあと、ハナ差やクビ差で
 ウリウリ
 メイショウマンボ
 ウインプリメーラ
 と続きました。

 5頭がかたまってゴールした感じで、秋華賞は全く違うレースになるかもしれないという解説はありましたが、激しい争いになりそうな予感。

 名前ではウリウリが一番目を惹きます。
  
 個人的にはウインプリメーラの名前も大好きです。

豊真将の意地

2013-09-15 18:29:26 | その他のスポーツ
 大相撲秋場所。

 今場所一番の注目は遠藤?
 遠藤と豊真将の取り組みの時、歓声がすごかったです。

 遠藤への期待はもちろん大きいのでしょうが、豊真将が勝ち名のりを受けるときの歓声・拍手も大きかったです。
 豊真将も人気力士。

 この二人、十両で対戦したとき、遠藤が勝ったなぁと記憶。
 調べてみたら、名古屋場所の千秋楽。

 豊真将が勝ったときに、正面解説の北の富士さんが、
 「豊真将の意地だね」と言いました。

 十両での取り組みには言及してなかったけれど、それも含めて「豊真将の意地」だったのかと。

 遠藤もそう簡単に勝ち進めないかもしれません。

手段があればやってみたくなる

2013-09-15 09:43:45 | Weblog
 週刊新潮の連載「週刊鳥頭ニュース」
 佐藤優さんと西原理恵子さんのお二人。

 今週の御題は「おバカ写真」
 最近、新潟市でもそういうニュースがありました。
 それが取り上げられるのかと思ったら、
 7月で高知市のコンビニであったと書いてあり、2ヵ月以上前から話題になっていたんだと、ちょっとビックリ。
 
 ただ、そういうことは起こるんだろうなと感じました。
 やってみたくなるんだろうと。

 例えば、ビデオカメラが普及してきて、二人のプライベートを撮ってみようとか、デジタルカメラが普及し始めたら、セルフヌードだとか。
 ただ、発表の場はなかったと思うけど。
 手段があればやってみたくなるのが心情のような気がします。
 もちろん、やってみたくなってもやらない人のほうが多いとは思うけど。

 そういえば、以前、夜間撮影用の機能がついたビデオカメラで、昼間撮影すると透けて見える、そんな話もありました。
 確か、その機能はなくなったのでは?
 あったら、きっと使われてしまうのでしょうから。
 
 どんどんいろんな「手段」が出てきて、うまい活用もあれば、おかしな使い方も出てくる。自然淘汰を待つのかな?

修理=基盤交換

2013-09-15 09:30:21 | 雑感
 ダイニングキッチンのエアコンが使えなくなりました。
 ONにすると運転ランプが点滅。動かず。

 それが10日でしたか。
 「もう秋だから、来年の夏までに直せばいいか」なんて思っていたら、13日から暑さが戻って、大変。
 煮炊きをすれば、室温ぐんぐん上昇…。

 幸い、昨日の午後修理してもらえました。
 室外機の基盤を交換してOK。

 修理所要時間は30分ちょっとくらいでしょうか。

 修理代金1万8千円。
 使用期間は8年。
 基盤以外は大丈夫なのでしょうから、ありがたいことだと思います。

東京タワー建築を見ていた泉谷しげる

2013-09-15 09:23:35 | TV・映画
 昨日の「SONGS」は泉谷しげる。

 いくつになっても泉谷しげる。若い時からずっと泉谷しげる。
二枚目スターが年を重ねると「若い時はかっこよかったのに」と思えるケースありますが、泉谷しげるはずっと泉谷しげるで、いい感じ…。

 母校、墨田区立東山中学校を訪れたときに、
 「ここから東京タワーが出来ていくのを見ていた」と言ってました。

 そうなの?
 昭和33年オープンの東京タワー。泉谷は中学生かな?
 調べてみたら1948年生まれ。私より10歳上。
 と言うことは昭和33年は10歳だよ。中学校には行ってないよ。やっぱり。

 ちょっとわかりませんね。
 テレビに向かって、ほんと?と聞いても答えてくれないし。
 
 東山中学校が実は、小・中一緒の学校だった? それもないようです。
 東山中学校の卒業生に、中原誠16世名人の名がありました。

 泉谷少年が、東京タワーの建てられる様子を見ていたことは間違いないと思います。

 「SONGS」の歌では、「春夏秋冬」と夏川りみさんと歌った「見上げてごらん夜の星を」、とてもよかったです。

25年前の千代の富士・大乃国戦

2013-09-15 09:13:04 | その他のスポーツ
 昨日のHNK総合「ヒーローたちの名勝負」

 千代の富士の連勝が53で止まった一番。
 大乃国との横綱対決。千秋楽。

 今から25年前の九州場所。

 見ていた覚えはあります。
 あの一番で大乃国はかなりの「悪役」になったと思います。
 「何でここで勝つんだよ」という反応。

 千代の富士自身、負けるとは思ってなかったようですし。

 でも、立ち合いすぐに左上手をとった大乃国。25年前もたぶん「大乃国いいかも」と思ったでしょう。
 今見れば、圧倒的に大乃国有利な体勢。

 上がってくるときの大乃国強かったですから。
 「下位力士に負けてはいけない」というプレッシャーがすごく大きかったと言ってました。今は芝田山親方。タレント的な活躍の方が目立っているかも。

 25年といったら四半世紀。ずいぶん前のようでもあり、ついこの間……ってことはないですね。