イタグレビックリ写真by IXY 610F

　IXY 610Fを購入。
　ヤマダのチラシに16,800円で出ていたので。
　
　魚眼風でイタグレたちを撮ったら、こんなになりました。


　普通に撮影すると
　


　浦佐温泉耐久山岳マラソンの写真が手ブレになっていました。
　妻の撮影。
　「露出補正をしているとどうしても揺れてしまう」
　「レンズエラーと表示が出て、すぐに写せないから慌てて動いてしまうかも」

　どちらももっともな理由で、修理より買い換えだと思っていました。

　IXYなら露出は大丈夫だろうと信頼。
　（今まではCASIOのEX-V7。同じ機種を長女も使っていて、そちらは大丈夫）

　ズームが10倍で35mmカメラ換算で240mmまであるのも決め手に。
　マラソン大会で、望遠側をいつも使っているようなので。

　購入後、早速使ってみて、ちょっと肩こり。
　慣れない操作というのは、疲れを呼ぶこと実感。

　妻は、ピントがあったときのピピッという音に感心。
　「Canonはさすがねぇ」

　CASIOだって音が出てますよ。妻は、電子音が聞こえにくい（難聴あり）から、そのせいかと思っていたら、何と半押しは一切してなかった。
　「グイッと一気に押して写してた」

　それは手ブレが起きますね……。

　ということで、妙なところに新たな発見もありましたが、次回、越後湯沢秋桜ハーフからは、IXYでの撮影になると思います。

　

ブレイヴフィート、2着どまり

　「みんなのKEIBA」　
　今日のラストの話題が、
　ブレイヴフィート。

　優木まおみさんが名付け親。

　中央競馬でのラストチャンスが、わずかな差で2着。
　
　今後は、地方競馬で走る……あるいは、血統がいいから繁殖馬の道か…。
　そんな話が出ていました。

　まだ決まっていないようです。

　名前をつけるときに、かなりの活躍が期待できるという話でした。
　どの馬も期待はあると思うけれど、なかなか大変なこと。
　血統だけでは勝てないのですね。

　優木まおみさんもとても残念そうでした。

ハクサンムーンと酒井学

　セントウルステークスで、
　ハクサンムーンが勝ちました。

　鞍上は酒井学騎手。
　新潟市出身。

　新潟市とハクサンは縁深し。
　新潟駅の隣が白山駅です。
　現在の市役所が県庁だったときは、最寄り駅でした。
　
　その昔、白山高校もありました。体育科があって、全国大会で活躍した競技もいくつか。
　
　というハクサンです。

　酒井学騎手がハクサンムーンで勝つというのは、新潟県人としては嬉しい限り。
　次のレースも「挑戦者の気持ちで臨む」と言ってましたし、期待してます。

アメリカ選手のパワー

　昨日の18Uワールドカップ野球を見ていると、
　やはりアメリカ選手のパワーを感じます。

　年齢で区切っているのだから、それほど差がなくてもいいと思うけど。

　以前、18歳までなら日本人も応じるだけのパワーがあるんだけれど、シニアになるとパワーの差が歴然と出てくる、そんな話をしている方がいました。

　日本の選手だって、国内で見ると大柄に見える選手が多いのに。

　一体、何が違うのか？
　身体的な遺伝要素なのか、食べ物なのか？

　野球に関しては、単純にパワーだけの勝負ではありませんが、体格差が大きく影響するスポーツだと、やっぱり不利が出るからなぁ。

店内LED照明のコンビニ

　近くのコンビニ、天井を見ると、点光源という感じ。

　たいていは長い蛍光管が何本も、夜になっても明るくついているのがコンビニ。

　先日、買い物をしたときに、
　「天井の照明はLEDですか？」と聞いたら、
　「そうです！」と。

　「電気代はずいぶん違うのですか？」と聞いたら、
　「それはわからないけれど、きれいでしょ？」と逆に聞かれました。

　「きれいです」と答えました。
　たぶん、理想の答えは、
　「あなたの方がもっときれいです」だったかも。
　（そんなこと言ったら変な人になっちゃうか…）

レース結果で「元気」を知る

　メル友……今でも使うのかな？　言葉として。

　メールでしかお付き合いのない友人。まさにメル友。
　ランナー仲間だけれど、一緒の大会参加はなし。
　会ったことなし。
　メールだけ。

　先月末からしばらく返事がなくて、かなり心配でした。
　福島在住だから、ちょこっと行ってみようと思える距離ではありません。

　でも、先週の伊達ももの里マラソンのレース結果の入賞欄に、名前があったから、
　「元気なんだ」とホッとしました。

　メールがこないのは、まさかメル友終了……。

　大丈夫でした。
　昨夜メールが来てました。

　「ゆっくり話がしたい」と書いてありましたが、それにどう応えればいいのかはわからない…。
　
　電話かなぁ。
　電話は案外大変なんですね、現代は。

　会うのは、もっと勇気が要るし…。

DH使わず、主力使わずのアメリカ

　昨日の18Uワールドカップ野球。

　アメリカのスターティングメンバーは、DH使わず、主力使わずという説明でした。

　それを聞いた妻は、
　「日本を見下してる？」とやや不快そうに。

　たぶん、そうではなくて、今日の決勝に備え、戦力温存＆手の内見せずなんだと思います。

　でも、試合が進んでいく中で、
　「野手登録でマウンドに上がった選手が3人、ピッチャー登録で野手出場多々」というのを聞いたら、単純な駆け引きではなく、もっと深い「育成」があるのかなぁと。

　大谷選手が、メジャー行き宣言をした後、日本ハムがドラフト1位指名。
　翻意のための資料には「メジャーは高卒の育成不向き」というような話があって、二刀流で日ハム入り。

　でも、アメリカはピッチャー登録野手出場、野手登録でマウンドに…。二刀流がたくさんいて、「若い時には他競技、他種目で育成する」と言われるのに合致。

　18Uの野球と、MLBでは全く違うのかもしれませんが、どうも実態というのがわからないです。

　主力温存、手の内見せずで、序盤からガンガン打っているし、アメリカはすごく強いの？
　例えそうだとしても、「やってみなければわからない」というのが野球の面白さではあります。

夏の終わり

　昨日の夜から雨降りで、気温も下がりました。

　「暦の上ではディセンバー」というのは、「あまちゃん」の中で歌ってたものですが、今は、
　「暦の上ではセプテンバー」
　実際の天気もセプテンバー。秋です。

　今朝はだんだん気温が下がるパターンで、6時を過ぎて20℃を下回りました。

　9時で20℃ジャスト。
　
　明日以降、週間予報でも適度な暑さという感じで、秋が進んでいくようです。
　天気はどうにもならないことですが、暦の上と実際の天気は案外と一致しているものです。
　（「暦の上ではディセンバー」は天候のことを歌っているわけでなく、師走なのに自分はどうなんだろう…、恋のことなど、という歌詞のようです。宮藤官九郎さん作詞です）

かの有名な「三方一両損」

　6月15日にBSプレミアムで放送された
　「大岡越前」

　東山紀之さんの現代バーション。
　タイトルは「名裁き三方一両損」

　とても有名だから、裁きはわかっているんだけれど、誰がどんなふうな役回りで、怒ったり驚いたり、感服したりするのだろうと、見どころはあるのです。

　三両入った財布を拾った大工さんは、荒川良々さんが演じていました。
　「あまちゃん」の副駅長。
　ちょっと太めの感じの副駅長ですが、江戸時代の恰好になったら、ちょうどいい感じでした。和服は太めの方が似合うのかも。

　お決まりの話というのは、例えば自分たちが何か出し物が必要になったときに、
　「これ演じてみようか」と思えるからいいというのもあります。

　結末がわかっていたとしても、配役等の妙味を引き出したり、ちょっとアレンジしたり、その場の人たちだけがわかるネタを入れたり。

　全9回で残りの3回は2013年度冬放送。
　誰が出て、どんな話をするのか楽しみです。

BCアルビ、5期連続優勝

　BCアルビが後期も優勝。
　連勝していたから、強いと思っていましたが、これで5期連続の優勝。

　野球と新潟というのは、人気という点では十分あると思うけれど、
　「強さ」という点では縁遠いものと思ってました。

　日本文理が2009年夏、甲子園で準優勝して「まさか…」という盛り上がり。

　BCアルビは2011年後期から5期連続優勝で、新潟と野球を結びつけている感じ。

　ただ、選手個々の活躍がいまひとつわからなくて。
　一度、ハードオフエコスタジアムの試合を見に行きましたが、三塁側のずっとはじっこの席で、私の視力ではまるでわかりませんでした。

　テレビ中継があると、選手の顔と名前が一致するようになって、関心度も深まると思うのですが、ほとんどありません。

　BCアルビが強いのは嬉しいけれど、ライバルチームがいなくなったら、それはそれでまずいし。
　そういう点でも、やっぱりテレビ中継は必要で、そうすれば必然的に相手チームの選手も見るし覚えます。

　サブチャンネルを使って放送するとか、できないかなぁ。