山登りとJazzと・・・

芸術性のない証拠写真の羅列です。
思い出と記録を綴っています。
*****備忘録的・フォト日記*****

厳冬期の上高地・非日常的な景観(長野県松本市) ■2011.2.19

2011年02月20日 | Weblog

先週に続いての「上高地」 行き。

二日前に急きょ、天気予報を調べ上高地行を決定。
天が味方してくれるような天気になりました。

急ではありましたが、金沢よりケーマチさんと友人の方が参加。
二人とも、上高地は初めて、ましてや2月の厳冬期に行くこと自体、
体力に自信がないと、なかなか行く気になれないはずだ。

お二方とも、自転車のロードの大会に年、何度も参加されるほどの体力の持ち主。

10数年前より 「ツールド・能登」 に毎年参加されている程の腕前。

さすがに、
ネバーギブアップ、疲れたという言葉は出てこなかった。

 

▼大正池に着きました。 

 ▼池に映った、逆さ穗高です。

 ▼静寂そのもの。

▼記念に一枚 

 ▼焼岳と大正池と記念です。

▼自転車娘、二人で 

 ▼田代池

 ▼静寂の田代池・・・地下からの伏流水の池です。

▼夏はありません。・・・冬でないと通れない散策路 

 ▼サルの親子が日だまりで遊んでいました。

▼母親と兄弟猿2匹 

 ▼出来るだけ近寄って撮りました。

 

 ▼ほたか橋の上から・・・明神岳、涸沢カール

 ▼焼岳の噴煙

 ▼左が六百山(2,470㍍)と、右が霞沢岳(かすみざわだけ)(2,646㍍)

 

 

 ▼焼岳

 ▼焼岳の噴煙

▼カッパ橋からの涸沢カール 

▼カッパ橋で 

▼カッパ橋~梓川~焼岳 

 ▼存在感のある焼岳

 ▼カラ松並木

 ▼静寂の道

 ▼きのこ撮りが好きでたまらないケーマチさん

 ▼田代湿原からの穗高の山々

 ▼大正池に戻りました。・・・午後から焼岳の噴煙が多くで始めている感じがします。

 

 

 ▼私が写真を撮っている間、一服です。

▼見つかりました。

▼独標、ピラミッドピークから先の穗高連峰 

▼顔のような模様が 

▼写真も撮るだけ撮って、上高地ともお別れです。 

▼つがいのカモです。
最後はカモさんにお見送りしてもらい上高地ともお別れです。
又会おうね、覚えておいてね。 

▼それでは、バイバイ!! 

 

釜トンネルを出てしばらく歩くと焼岳が目の前に現れてくる。
どこからでも見える焼岳

この時期だからこそ解った。
上高地に占める焼岳の存在感の大きさを。

安全だと思われている上高地・・・
釜トンネルから大正池まで歩くと、四カ所の雪崩の跡がありました。
その上を越えて行きます。
これから雪が気温でゆるんでくる時期・・・多分雪崩は頻発するでしょう。

しかし今日は、

帰る最後まで雲がかからず快晴だった上高地。
帰りのタクシーの運転手さんの話では、今日一日で400人もの人が入山したとか。

滅多にない快晴、金沢から来たお二方を案内するには最高のおもてなしでした。

やはり上高地は、まさに 「非日常的な景観」 を見せてくれた。

帰りは天然温泉 「平湯の森」 で汗を流して帰路に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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