先週に続いての「上高地」 行き。
二日前に急きょ、天気予報を調べ上高地行を決定。
天が味方してくれるような天気になりました。
急ではありましたが、金沢よりケーマチさんと友人の方が参加。
二人とも、上高地は初めて、ましてや2月の厳冬期に行くこと自体、
体力に自信がないと、なかなか行く気になれないはずだ。
お二方とも、自転車のロードの大会に年、何度も参加されるほどの体力の持ち主。
10数年前より 「ツールド・能登」 に毎年参加されている程の腕前。
さすがに、
ネバーギブアップ、疲れたという言葉は出てこなかった。
▼大正池に着きました。
▼池に映った、逆さ穗高です。
▼静寂そのもの。
▼記念に一枚
▼焼岳と大正池と記念です。
▼自転車娘、二人で
▼田代池
▼静寂の田代池・・・地下からの伏流水の池です。
▼夏はありません。・・・冬でないと通れない散策路
▼サルの親子が日だまりで遊んでいました。
▼母親と兄弟猿2匹
▼出来るだけ近寄って撮りました。
▼ほたか橋の上から・・・明神岳、涸沢カール
▼焼岳の噴煙
▼左が六百山(2,470㍍)と、右が霞沢岳(かすみざわだけ)(2,646㍍)
▼焼岳
▼焼岳の噴煙
▼カッパ橋からの涸沢カール
▼カッパ橋で
▼カッパ橋~梓川~焼岳
▼存在感のある焼岳
▼カラ松並木
▼静寂の道
▼きのこ撮りが好きでたまらないケーマチさん
▼田代湿原からの穗高の山々
▼大正池に戻りました。・・・午後から焼岳の噴煙が多くで始めている感じがします。
▼私が写真を撮っている間、一服です。
▼見つかりました。
▼独標、ピラミッドピークから先の穗高連峰
▼顔のような模様が
▼写真も撮るだけ撮って、上高地ともお別れです。
▼つがいのカモです。
最後はカモさんにお見送りしてもらい上高地ともお別れです。
又会おうね、覚えておいてね。
▼それでは、バイバイ!!
釜トンネルを出てしばらく歩くと焼岳が目の前に現れてくる。
どこからでも見える焼岳
この時期だからこそ解った。
上高地に占める焼岳の存在感の大きさを。
安全だと思われている上高地・・・
釜トンネルから大正池まで歩くと、四カ所の雪崩の跡がありました。
その上を越えて行きます。
これから雪が気温でゆるんでくる時期・・・多分雪崩は頻発するでしょう。
しかし今日は、
帰る最後まで雲がかからず快晴だった上高地。
帰りのタクシーの運転手さんの話では、今日一日で400人もの人が入山したとか。
滅多にない快晴、金沢から来たお二方を案内するには最高のおもてなしでした。
やはり上高地は、まさに 「非日常的な景観」 を見せてくれた。
帰りは天然温泉 「平湯の森」 で汗を流して帰路に。
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