江戸時代の町人文化を伝える「越中八尾曳山祭」が富山市八尾町中心部で行われた。
豪華絢爛な彫刻を施した曳山6其が町を練り回り坂の町を彩どった。
▼前半は獅子舞が町内中心部を回った。
▼6基の曳山が町内の中心部を練りまわる。
▼西町(にしまち)の曳山の待機場でもある
西町コミュニティセンター
▼PM7:30ごろからは曳山から彫刻が外され
提灯がつけられ中心部を練りまわった。
▼一番の見せ場となる「角回し」
曳山を90°回転させ進行方向を変える。
PM2:00~PM9:00ごろまで親戚で曳山祭の御呼ばれで見物がてらぶらぶらしてきた。
長かったが酒を飲んでたのであまり時間は感じなかった。
曳山は270年の歴史を誇る。
6基はいずれも県有形民俗文化財。
9月に全国的に有名な「越中八尾おわら風の盆」があり家の前がメイン通りなので
今年は、2階から「おわら風の盆」の踊りを見物させてもらうことになっているので楽しみです。
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