ヒュースタ日誌

相談機関「ヒューマン・スタジオ」の活動情報、ホームページ情報(新規書き込み・更新)を掲載しています。

『ごかいの部屋』第231号配信

2018年08月24日 14時23分57秒 | ホーププロジェクト
 またしても台風が襲来していますが、皆さまご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、おととい標記メールマガジンを配信しました。

 たいへん遅くなりまして申し訳ありません。

 冒頭では、新しい試み「出張ヒュースタin大阪」をお知らせしたうえ、その後の筆者の講演等の日程をリンク付きでお知らせしています。なお、出張ヒュースタはふた枠とも埋まりましたので、受付を終了しました。ありがとうございます。

 コラム(本文)は、今年度に入って不登校とおとなのひきこもりに関する動向と、そのなかで当事者経験者(不登校/ひきこもり状態の渦中が過ぎた人たち)の活動に同じ当事者経験者から批判が出た理由をひとつ挙げたうえ、それらの議論について注意すべきと考えていることを述べています。

 不登校/ひきこもり体験とその捉え方が、当事者経験者によっていかに違うかを知っていただければ幸いです。
 
 また、そのあとの情報欄「9・10月のスタジオ」では、9月8日(土)に神奈川県立青少年センターで開催される、毎年恒例の不登校・ひきこもり等関係団体合同イベント「フリ・フリ・フェスタ」で当スタジオを中心とした3団体合同チームの参加内容をお知らせしています。

 その上の「当方見聞読」欄とあわせてご一読のうえ、ぜひご来場ください。

 なお、そのなかで「夏休み明け間もない日曜日」とあるのは「土曜日」の誤りです。お詫びして訂正いたします。

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