goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒュースタ日誌

不登校・ひきこもり生活研究所「ヒューマン・スタジオ」の業務情報や代表の講演情報などを掲載しています。

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第83回のお知らせ

2021年11月17日 13時17分30秒 | ホーププロジェクト
 各地で紅葉が美しさを増している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月からは時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。本日の通算83本目は、5年前の4月に配信した第217号に掲載の『自然なコミュニケーションを』という文章を前後編に分けての転載です。

 この文章は、前年(6年前)の秋に筆者の丸山がグループファシリテーターをつとめたイベントで、当事者の体験談にあった「親に放置されていた」という話をきっかけに「放っておく」とはどういうことかを前回と今回の2回にわたって掘り下げる2回目です。

 今回の前編では、そのイベントに登壇した当事者の「親に放置されていた」という体験談について許可を得て詳しくご紹介したうえで、後半のグループトークのなかで筆者の丸山がした質問への答えに表れた本人の親への思いを解き明かしています。
 後編では、放置されていたと思わせるような言動をなさっていた親御さんの心理を解説したうえで、その言動が特別扱いしない自然な接し方を望んでいる本人にどのような反応を引き起こすかを主張しています。そして例を挙げながら自然なコミュニケーションのイメージを伝えています。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 日ごとに寒暖差が大きくなっているこの時期、お体にお気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n701344460f6c
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第82回のお知らせ

2021年11月10日 16時03分43秒 | ホーププロジェクト
 紅葉前線が南下している今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。本日の通算82本目は、5年前の2月に配信した第216号に掲載の『対応の目標を変えよう』という文章を前後編に分けての転載です。

 この文章は、前年秋に筆者の丸山がグループファシリテーターをつとめたイベントで、当事者の体験談にあった「親に放置されていた」という話をきっかけに「放っておく」とはどういうことかを今回と次回の2回にわたって掘り下げる1回目です。

 まず今回は、当スタジオの家族会と講師をつとめた家族会例会で出た「本人主体の対応」と「放任」の違いをたずねる親御さんのご質問にお答えするかたちで、前編では「本人に任せるか親が介入するかのどちらかに決めるのではなく、前者と後者それぞれの領域や場面の比率を調整していけばよい」と提唱しています。
 続けて後編では、この文章のタイトルである「対応の目標を変える」という言葉について、具体的にどう変えるのかを詳述したうえで、それが放任などという安易な対応ではなく、むしろ困難と葛藤をともなう、しかも親にしかできない対応であることを強調しています。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 今月もご愛読のうえご参考にしてくださいますようお願い申し上げます。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/ne0e8071de35b
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第81回のお知らせ

2021年11月03日 20時57分24秒 | ホーププロジェクト
 きょうは文化の日ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。9月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。今月最初となる本日の通算81本目は、6年前の12月に配信した第215号に掲載の『早期発見は本人が』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、筆者の丸山がこの文章を執筆する前の3か月間に4か所で「支援」をテーマに講演した際に訴えた「非支援の場の拡充」について説明したうえで、よく言われる「早期発見早期対応」という言葉が、本人の多くにとって“恐怖の言葉”であることとその理由を主張しています。
 後編では、その言葉を「自分が行ける場を早期に発見して早期に対応(=参加・利用)する」という、本人の視点に立った意味に変えることを提唱したうえで、本人がそういう場に行くまでの心理過程と、行けずともそのような非支援の場があることじたいが安心感につながることを、自分の体験を交えながら説明しています。
 末尾欄外には、この文章を書いたきっかけやその後に書いた媒体、講演でも話していることを紹介したうえで、講演を聴いた方の感想が書かれたブログのリンクを貼っています。

 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 今月もご愛読のうえご参考にしてくださいますようお願い申し上げます。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/nb8d57b703f2a
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第80回のお知らせ

2021年10月27日 12時10分03秒 | ホーププロジェクト
 朝夕はすっかり涼しくなった神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。先月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その最後=9番目となる本日の通算80本目は、6年前の10月に配信した第214号に掲載の『状態の線に沿って』という文章を前後編に分けての転載です。

 ここ9回にわたって転載してきた「不登校/ひきこもり状態のプロセス」のまとめとして書いたもので、前編では状態の推移として挙げてきた3つのパターンをおさらいしたうえで補足説明したうえ、3つ目の“底つき”と呼べるプロセスについて促す対応がありえないことを強調しています。
 後編では、親御さんがプロセスを早めたり短縮したりしたいと考えがちであることを指摘したうえで、そのような対応のリスクを挙げて本人の望むペースとプロセスに任せることとその心がまえを提言しています。そして最後に、ある有名人の言葉を引用して長い歩みにどんな意味があるかを伝えています。
 末尾欄外にあるように、ご家族や関係者の方が先月のカバー画像とこの9回の文章を念頭に置いて対応していただくことをお勧めします。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 ここまでで80本の文章を転載しました。今年度の残り5か月で転載する、最後の20本にご期待ください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n86172ad3d37a
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第79回のお知らせ

2021年10月20日 15時23分12秒 | ホーププロジェクト
 めっきり寒くなった神奈川県神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。先月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その7番目となる本日の通算79本目は、6年前の8月に配信した第213号に掲載の『グレーゾーンの当事者たち』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、近年都市部を中心に広まっている、(元)当事者を中心としたひきこもりコミュニティのうち4か所に参加している筆者の丸山が、それらで出会ってきた多くの(元)当事者を「動けるようになっているが社会に定着していない=グレーゾーンにいる人たち」と表現し、その様子を説明しています。
 後編では、そういったコミュニティが丸山自身を含む(元)当事者たちの居場所になっているのは「非支援の場だから」と主張し、その特徴とそれらが(元)当事者たちの自発性や活動の意欲を喚起する効果を発揮していることを解説しています。そして最後には、そうした「グレーゾーン」の状況とその大切さを指摘して締めくくっています。
 末尾欄外には、丸山が居場所だと感じている場を紹介しています。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 感染状況がすっかり落ち着いた昨今、油断なきようお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n6fac199be927
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第78回のお知らせ

2021年10月13日 10時58分30秒 | ホーププロジェクト
 ようやく秋の陽気が訪れた神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。先月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その7番目となる本日の通算78本目は、6年前の6月に配信した第212号に掲載の『ひきこもり生活を楽に!楽しく!』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、長きにわたる相談や家族会のなかでよく聞かれる話として「生活上の困りごと」や「できない・楽しめないこと」といった“ひきこもり生活における課題”を挙げ、それらを解決する必要性を10年近く前から考え始めた、と述べています。
 後編では、それらの課題に手をつけずに学校/社会復帰をめざす支援しかされていない現状を批判し、課題解決のための支援のあり方を提言するとともに、期待される効果を提唱しています。
 末尾欄外に書いたとおり、理念と家族の対応法を書いた前回の文章に続き、今回の文章では関係機関に取り組んでほしい支援法を書いています。この2回をお読みになって“支援を受けられる段階の前への支援”の重要性を認識していただければ幸いです。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 西日本はまだ暑いとのこと、どうぞお気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/na2a7907c1178
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第77回のお知らせ

2021年10月06日 16時41分29秒 | ホーププロジェクト
 10月に入っても残暑が続いている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。先月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その6番目となる本日の通算77本目は、6年前の4月に配信した第211号に掲載の『「向上」か「充足」か』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、うまくいった場合によくあるプロセスをおさらいしたうえで「状態が上がる」ということの意味を説明したうえで、上がっていくにつれ期待が高まり先を急ぎがちになる親御さんの心理と、それに相反する本人の反応を指摘しています。
 後編では『不登校・ひきこもりが終わるとき』に収録したメルマガの文章から引用しながら、本人が親御さんの期待どおりに進展して行かない理由を解明したうえで、望ましい対応の考え方を提唱しています。
 末尾欄外にありますように、筆者の丸山がここに書いた「ひきこもり生活をやめさせるのではなく充足させる」という考え方は、最近有名NPOによって事業化されることになり、丸山の支援論の確かさが明らかになりました。

 また、最後にお知らせしているとおり、丸山も撮影に参加したドラマ『こもりびと』が本日深夜に再放送されます。ご関心の方はぜひご覧ください。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。


 西日本では残暑がまだまだ続くとのこと、どうぞお気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第76回のお知らせ

2021年09月29日 00時28分58秒 | ホーププロジェクト
 緊急事態宣言と蔓延防止措置の解除が決定しましたが、皆様ご無事でお過ごしでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その5番目となる本日の通算76本目は、6年前の2月に配信した第210号に掲載の『変化のないとき本人は』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、前回転載した文章で説明した変化のない時期が長い段階への親御さんの心配を列挙したうえで、それらが当たらない第一の理由として「変化は見えなくても状態の小さな波はある」と説明しています。
 後編では、第二の理由として「変化のない時期も次の変化に向かって進んでいる」と説明し、本人は着実に前進していると説いています。さらに以上2点を踏まえて、対応の原則を提唱しています。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 大型台風が北上しているとのこと、週の後半お気をつけてお過ごしください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第75回のお知らせ

2021年09月22日 13時30分20秒 | ホーププロジェクト
 昨夜は中秋の名月でしたが、皆様の地域は見られましたでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その4番目となる本日の通算75本目は、7年前の12月に配信した第209号に掲載の『現状維持を小目標に』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、前回まで示していた「状態の上下を繰り返す段階」と「プラトー現象のような段階」の間に「奥行の長い階段のような段階」があることを示したうえで、そのような現象が起こる理由を説明しています。
 後編では、その段階を「変化がない」ではなく「安定した」と肯定的に見るべきことを、それまでのプロセスを振り返りながら主張したうえで、その段階で望ましい対応のあり方を提唱しています。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 この転載企画も4分の3に到達。残る4分の1をこれからの半年に転載してまいります。引き続きご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/nc7568f68ef87
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ごかいの部屋』バックナンバー公開第74回のお知らせ

2021年09月15日 13時00分45秒 | ホーププロジェクト
 久しぶりに晴れている神奈川県ですが、皆様の地域はいかがでしょうか。

 さて、メールマガジン『ごかいの部屋~不登校・ひきこもりから社会へ~』バックナンバー掲載文の「note」への転載企画。今月から、時期に関連させることなくほぼメルマガの配信順に転載しています。その3番目となる本日の通算74本目は、7年前の10月に配信した第208号に掲載の『最後のハードル-プラトー現象』という文章を前後編に分けての転載です。

 前編では、前回の最後にふれた「望む道に向かって動き出すまであと一歩の地点から足踏み状態になる」という現象について、その段階での本人の様子を勉強やスポーツなどで見られる「プラトー現象」にたとえて説明しています。
 後編では、そういう現象が表れる理由を、自身の不登校時代の経験を交えながら3つ推測したうえ、その段階を短縮する考え方を「非支援」というお決まりのキーワードを使って提唱しています。
 次週は、ここまでの3回の文章のあとにもうひとつの段階についての説明がまとまったため書いた文章を転載します。
 
 なお「note」には、文章が気に入った方がカンパで応援する「サポート」というシステムがあります。丸山の場合は相談援助実践のスキルアップと『ごかいの部屋』の充実した掲載文執筆に還元するための研修資金として大切に使わせていただきますので「参考になった」「役に立った」などとお感じになりましたら、ぜひサポートしてくださいますようお願いいたします。

 週末にかけて全国各地で大雨が予報されています。どうぞお気をつけてお過ごしてください。

↓今回のnoteを読む(冒頭にリンクしてある前編からお読みください)
https://note.com/human_studio/n/n51793e6729e6
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする