goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒュースタ日誌

不登校・ひきこもり生活研究所「ヒューマン・スタジオ」の業務情報や代表の講演情報などを掲載しています。

ひきこもり・若者協同全国イベント登壇のお知らせ

2024年11月22日 12時30分26秒 | 代表丸山の活動
 朝から大谷選手のMVP受賞というグッドニュースに、良い1日になりそうな気がしている、代表の丸山です。

 さて、来たる12月21日(土)~22日(日)、私が3年前から理事のひとりに名を連ねている一般社団法人「若者協同実践全国フォーラム」(JYCフォーラム)が毎冬開催している全国イベント「全国若者・ひきこもり協同実践交流会」が、今年は「in関西」として大阪府で開催され、私は初日に実施される当事者分科会のコーディネーターを務めます。

 このイベントは、おとなひきこもり支援の全国研修会として2006年から毎冬全国持ち回りで開催。途中から「若者協同実践」という趣旨に全面改訂され、前々回からは地域大会という位置づけにしてより地域色を出すようになりました。
 今回は『交歓する日常と非日常ー つくる まどう いきる ー』をテーマに、2014年2月以来10年ぶりの大阪開催。初日は会場での全体会と分科会と懇親会、2日目は広く地域の社会資源を知ったり課題を知ったりする分散会、と近年のスタイルを踏襲しています。ただ、今回は分科会がわかりやすい分類名に、分散会はテーマと実施方法がより多彩に、と例年以上に魅力を感じるものになりました。

 私は第1回大会から毎回参加し、1000人を集めた2017年の東京大会ではひきこもり相談の分科会に登壇したこともありました。請われて理事に就任してからは毎年ひとつの分科会を企画実施する担当者として深く関わっています。
 そんな私が今回関わっている当事者分科会は『自助・対話・つながり それから——当事者活動を知る・考える』というテーマのもと、おとなひきこもりに限らず若者が携わっているさまざまな当事者活動を紹介し、活動者の歩みや思いを伝えます。登壇者が語る前半のみオンライン参加が可能です。
 大阪府を中心に、関西では若者による当事者活動が活発。私も前々回や前回と違って分科会の企画は登壇者にお任せし、私は豊富な参加歴をもとに情報提供するなど後方支援のみにとどめています。当日もご要望いただいたとおりに進行するのみ。ぜひ関西の若者の力を目撃してください!

 当日、ひとりでも多くの参加者と出会い再会できることを願っております。

 ↓ 主催団体による告知ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相模原市でのひきこもり講演のお知らせ

2024年11月07日 11時45分30秒 | 代表丸山の活動
 明日からの3泊4日の北陸地方滞在を “北陸研修旅行” と洒落た名称で宣伝しまくっている、代表の丸山です。

 さて、おもに神奈川県央地域にお住いのご家族が対象ですが、来たる30日(土)午前、「さがみはら若者サポートステーション」(さがみはらサポステ)の家族セミナー今年度第4回が開催され、私が講師をつとめます。

 今回のテーマは、昨年度に初めて講師をつとめた第2回と同じ『経験者相談員が語るひきこもり~家族にしかできないこと~』ということで、おとなひきこもりの心理とご家族ができる対応を提案する内容です。
 ご依頼時に「家族が安心できる内容を」とリクエストをいただいており、またきのうご担当の方がいらして打ち合わせを行った結果、昨年度とはほとんどの部分を差し替え、下記5項目とする内容に決まりました。

【講演項目】
*本人の心理過程=エネルギー減退のメカニズム
*本人のこだわりとその対応
*家族の心がまえ
*ステップアップではなく世界を広げる対応を
*心のビーカー=エネルギー回復のイメージ

 神奈川県内には川崎・横浜・横浜湘南・県西部・相模原、という5か所にサポステがありますが、家族セミナーを定期開催しているところは少なく、さらにはイベントじたいが少ない県央地区であることも考えると、おとなひきこもりの方がいるご家族には貴重な機会だと思います。

 同サポステにご利用の方のご家族様や県央地域のご家族様はもとより、その他の地域にお住いのご家族様も、ご関心でしたらぜひご参加ください。
 特に、昨年度に私の講演をお聴きくださった方も、前述のように今年度は内容がほとんど違いますので、再度ご参加くだされば必ず参考にしていただけると思います。
 なお、終了後にご都合のよろしいご家族様がいらっしゃいましたら、お食事しながら懇談したいと考えておりますのでお申し出ください。

 当日、ひとりでも多くのご家族様とお目にかかることを願っております。


↓ 告知ページ(チラシをダウンロードできます)を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

千葉市のおとなひきこもり家族会での講演のお知らせ

2024年11月05日 17時30分00秒 | 代表丸山の活動
 おととい、地元のベイスターズが日本シリーズを制覇してうれしかったので、きのうイベントに参加した帰りにスポーツ紙と神奈川新聞を買おうと思っていたら、両方どのコンビニからも無くなっていてショックを受けた、代表の丸山です。

 さて、来たる24日(日)、千葉市で活動している「KHJ千葉県なの花会」の月例会で講師をつとめます。
 ちょうど3年ぶり2度目となる今回は『持続可能な支援目標「SSGs」 ~長期対応を可能にするための提案~ 』と題して、家族が本人を支えるために必要な長期的視点をお伝えします。

 前回は初めてのご依頼ということで内容を詰め込み過ぎたため、レジュメに図をひとつも載せずに全部ホワイトボードに板書するという暴挙(笑)によってご負担をおかけしましたので、今回はテーマに沿った図を載せたうえ、月1で勤務している藤沢市社会福祉協議会で面接相談を行った際に板書したホワイトボードの写真を掲載して、時間の許すかぎり説明することにしています。

 つきましては、同会会員のご家族様はぜひご参加くださいますよう、また非会員でご希望のご家族様はぜひ同会にお問い合わせくださいますよう、お願いするしだいです。

 当日、多くのご家族様と交流することを楽しみにしております。

 ↓ 同会の告知ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山梨講演のお知らせ

2024年10月29日 10時00分30秒 | 代表丸山の活動
 きのう、仕事や活動を通じて6年来のご縁が続いている逗子市の、子育て支援グループによる学習会で話題提供者をつとめ、新たな出会いと学び合いに充実感いっぱいだった丸山です。

 さて、2週間後の11月11日(火)、山梨市福祉課主催の『「ひきこもり」支援のための講演会~「ひきこもり」知ることから始めよう~』で講師をつとめます。

 おとなひきこもりについての講演会ですが、私には「不登校とおとなひきこもりの両方に共通する本人の心理と周囲の対応について話してほしい」というご依頼。内容は「不登校とおとなひきこもりとの関係」「家族の対応」「支援者にできること」といったリクエストをいただいています。
 不登校とおとなひきこもりの両方をテーマにすることも家族と支援者の両方に共通する内容も私の得意とするところですし、山梨県内で講師をつとめるのは初めてです(パネリストは1度あります)ので、ぜひご期待いただきたいと思います。

 なお、この講演会は研修会という趣旨ですので、おもに民生委員・学校関係者・事業所の相談員・ケアマネージャーといった関係者が参加なさるとのこと。ただし当事者の家族も参加でき、お申し込みも若干入っているようですので、山梨市内外に在住在勤在学の方はどなたでもご参加いただけます。また、当日参加も可能だそうです。

 当日、ひとりでも多くの方とお目にかかることを願っております。

 ↓ 告知ページを見る
 ↓ 参考までに私が取り上げられた山梨日日新聞の記事を読む(要ログイン)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おとなひきこもりイベント登壇のお知らせ

2024年10月08日 19時10分11秒 | 代表丸山の活動
 先日、講演に向かう高速バスで、生まれて初めて東京湾アクアラインを通るということで楽しみに乗車していたら、居眠りしている間に房総半島に上陸してしまっていた、代表の丸山です。

 さて、お知らせしている「第3回ヒュースタ超会議」を開催する19日(土)の1週間後に当たる26日(土)夕方、開催地域も同じ横浜市北部の会場で「ひきこもりを考える会」というイベントが開催され、第2部「生きづらさ当事者パネラーとのディスカッション『自分らしくひきこもり生活をおくるヒント~経験を価値に変えていくために~』」にパネラーのひとりとして登壇します。

 主催は「HPKA《ハピカ》横浜北部ピアの会」と、当スタジオの連続講座「ヒュースタゼミナール」の元受講者の方が中心の「ゆるり会」というふたつのピアサポートグループ。当スタジオは3つの協賛団体のひとつに名を連ねています。

 第1部では “元ひきこもりと元福祉職” という異色のコンビとして、おとなひきこもりの世界では知る人ぞ知る漫才コンビ「キラーコンテンツ」による漫才とひきこもり体験談。
 それに続く第2部で、両主催団体から精神疾患やひきこもりの経験者が計3名登壇してのトーク。私は「ゆるり会」の一員としてひきこもりの立場からテーマに沿った発言をさせていただきます。

 全体の時間として90分しかありませんので、登壇者それぞれがポイントを絞った本質的な話をすると思います。夕方遅くの時間帯ですので昼間のイベントや親の会などと掛け持ち参加も可能。ご関心の方は、 ↓ の告知ページで詳細ご確認のうえ、ふるってご参加またはご紹介をお願いいたします。

 ↓ 主催団体の告知ページを見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

横浜市内でトークライブに登壇

2024年09月04日 14時31分04秒 | 代表丸山の活動
 不登校施策をめぐって提出された公開質問状の賛同者に名を連ねたら周囲の反響の大きさに驚いている、代表の丸山です。

 さて、明晩(5日夜)に横浜市南部で、生きづらさの当事者団体「生き×居きコミュニティ」主催のトークライブに対談ゲストとして登壇します。
 このトークライブはオンライン併用開催。全国どちらにお住まいの方でもご覧いただけます。

 今回のテーマは『ひきこもりと表現活動』。

 時期的に生きづらし者たちの表現フェス「布団の中のアーチスト」を翌日に、絵や音楽などの表現コンテンツが一定のウエイトを占めている「フリ・フリ・フェスタ」を14日(土)に控えているタイミングで、両方の イベントの非公認前座イベント(?)として「ひきこもりながら表現すること」について、両方のイベントに関わっているふたりが語り合います。

 絵も楽器もできない(歌は歌える)不登校・ひきこもり相談員である私が、フリフェスでの作品展示を推進したり「布団の中のアーチスト」を第1回から応援しているだけでなく主催者の哲生さんをフリフェスでのミニライブに招いたりしているのはなぜか。
 さらに「生き×居きコミュニティ」さんも、今回のフリフェスで哲生さんのあとにミニライブを行うということもあり、長い知り合いのひとりである同団体代表の奈良橋修さんと、話がいろいろ繋がる中身の濃い40分間になることが期待できます。

 奈良橋さんさんからご依頼いただいたのがつい先日だったため、直前の急なお知らせで恐縮ですが、テーマにご関心の方は主催団体発表の下記開催要項をご確認のうえ、ぜひご来場いただくかネットで繋いでいただくかしてご覧くださいますようお願いいたします。

【日時】9月5日(木) 
【リアル参加】19時~20時30分 
【配信】19時30分~20時10分予定。 
【内容】生配信トークライヴタイトル 『ひきこもりと表現活動』 
【場所】横浜市青少年育成センター第2研修室 関内ホール地下2階 
【参加費】リアル参加300円 オンライン無料 
【ゲスト】丸山康彦さん 『ヒューマン・スタジオ代表兼相談員・藤沢市社会福祉協議会アドバイザリー』 
【ホスト】奈良橋 
【配信担当】龍也
ひきこもりと 表現活動をテーマにざっくばらんに語れたらと思います。 
丸山さんの日頃の活動や9月14日(土)開催のフリフリフェスタの紹介等も兼ねれたらと思います。

 ↓ 生き×居きコミュニティYouTubeチャンネル (ここから配信します)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

登壇するイベントのお知らせ

2024年07月09日 17時50分12秒 | 代表丸山の活動
 20日(土)に開催する「しゃべるの会・不登校編」が未だに申し込みゼロで、3度目の流会の危機に焦って広報活動している、代表の丸山です。

 さて、5日後の14日(日)、横浜市青少年育成センターで「横浜こども・青少年に関わる活動関係者の大交流会」が開催されます。

 近年毎年開催されているイベントで、毎回横浜市の関係者が一堂に会し、活動紹介を希望する団体によるリレー紹介を行ったあと質疑応答。そのあとテーマ別にグループに分かれて文字通り交流します。
 横浜市にどんな団体や活動があるかがわかるうえ、その関係者の方々と交流できるとあって、同市内外から毎回多数の参加者を集めています。

 私がこのイベントを知ったのは数年前。ただ毎回都合がつかずに前回ようやく参加できて多くの出会いと再会があったのですが、閉会後に懇親会に参加したためか「来年は丸山さんも世話人に」と声をかけられました(そういう方は私以外にもいました)。
 その後、正式な意思確認以外には最近までほとんど連絡が来なかったので、チラシ裏面に載っている世話人の名前に私はありません。

 しかし、先日行われた最後の世話人会に参加でき、当日にスタッフとして担当する役割を与えられたうえ、活動紹介を希望する団体が不足していたため当スタジオも活動紹介できることになりました。
 横浜市外の団体ではありますが、ほかにも小田原市の団体が活動紹介を行うので、堂々と登壇したいと思います。
 そのあと、グループ交流の担当スタッフの一員として働きます。

 一般参加は、当初設定されていた締め切りまでに定員に達しなかったため、引き続き募集が続いています。
 おもに横浜市の子ども・青少年に関わる活動にご関心の方、活動に加わりたい方は、在住在勤在学の地域を問わずどちらからでもぜひご参加ください。

 当日、ひとりでも多くの方との出会いと再会を楽しみにしております。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岩槻市でのひきこもり家族会での講演のお知らせ

2024年05月22日 11時20分08秒 | 代表丸山の活動
 先日、たまたま見た番組で「ピボット」(方向転換)というビジネス用語を聞いて「2003年度のヒューマン・スタジオ(地域交流室から相談室に業態変更)がそうだったなぁ」と懐かしく思い出した、代表の丸山です。

 さて、来る6月2日と7月7日のともに日曜日、おとなひきこもり家族会「KHJ埼玉・けやきの会」の月例会で講師をつとめます。
 それぞれのタイトルは、6月が『支援思考から生活思考へ~親にしかできないこと~』 、7月が『親ができるプロセスづくり~状態に応じた接し方~』というもので、6月は「理念編」で7月は「スキル編」というイメージで考えています。

 同会はご家族限定の会員制。そのため非会員の方は「下見」という名目で1回だけ参加可能と定められています。
 つきましては、会員の方はぜひ両月ともに、非会員の方はどちらか1回に、それぞれご参加くださいますようお願いするしだいです。

 両月、ひとりでも多くのご家族様とお目にかかることを願っております。

 ↓ 主催家族会の案内ページ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

川崎市内での講演のお知らせ

2024年04月07日 14時00分18秒 | 代表丸山の活動
 先月の還暦から今月の旧版『不登校・ひきこもりが終わるとき』出版10周年と、お祝いのお言葉をいただく春を感謝の気持ちで過ごしている、代表の丸山です。本日はスタジオを14時半まで開けております。

 さて、直前で恐縮ですが、1週間後の14日(日)、川崎市のキリスト教会の1室で開催されるZOOM併用イベントに登壇し、不登校/おとなひきこもり状態の心理と対応について講演いたします。
 当スタジオが7年目を企画している通年の連続講座「ヒュースタゼミナール」(ヒューゼミ)をこの会場で実施するご要望をくださっている方が、そのキックオフイベントとして企画してくださったもので、後半ではヒューゼミについての説明や参加者交流の時間も予定されています。

 キリスト教と無関係であるのはもちろんのこと、ヒューゼミ受講の意思に関係なく、当事者やご家族、相談や家族会の従事者や志望者からピアサポートを志す方まで、不登校/おとなひきこもりについてどう理解し何を学ぶべきかを考えながら交流したい方に最適なイベントです。
 ZOOMを併用しますので、全国どちらにお住まいの方でもご参加いただけます。

 つきましては、ご関心の方は下記の要項をご確認のうえ、ご紹介またはご参加をお願いいたします。

【要項】
日時:4月14日(日)13時半~16時半
会場:日本基督教団溝ノ口教会丘会堂 (田園都市線梶が谷駅徒歩6分)&ZOOM
内容:講演・質疑応答・ヒューゼミの説明・参加者交流(会場組&ZOOM組)
費用:参加費無料(カンパあり)
参加:事前申込は前日までに当スタジオ宛メールでお願いいたします。
 ※当日参加も可能です。直接ご来場ください。
 ※会場スタッフを募集しております。交通費支給です。お引き受けいただける方は前日までに当スタジオ宛メールでお問い合わせください。

 ↓ お問い合わせ・お申し込みメール
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)

 ↓ 会場の外観と案内を見る(地図あり)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

地元地域での不登校講演のお知らせ

2024年03月22日 10時00分09秒 | 代表丸山の活動
 長年関わってきた神奈川県のひきこもり支援サイト「ひき☆スタ」の終了日(18時に閉鎖)を迎え、名残惜しさを抱えている代表の丸山です。

↓ 本欄での「ひき☆スタ」終了のお知らせを見る
https://blog.goo.ne.jp/husta/e/97bbe3a2d6ca9e5ab306301e2edbb325

 さて、3日後の25日(月)、藤沢市片瀬で毎週1回実施されている不登校の居場所「ONE HEART SPOT」の運営団体 「ONE HEART PROJECT」が開催する不登校交流会で、家族と不登校支援の従事者や志望者を対象に講演を行います。
 
 この交流会は、居場所を開催している方々が先月12日に藤沢市社会福祉協議会(市社協)が開催した地域福祉学習会に参加して、講師の林恭子氏と対談した私を知り「丸山から不登校支援を学びたい」とお考えになって市社協に相談した結果、実現することになったものです。 
 そのため、講演内容は家族や不登校支援の従事者と志望者に必要な理解と対応の基礎知識で構成。とりわけ、不登校支援を難しく考える必要はないことを伝えます。

 地域イベントの性格上、想定されている参加対象は前記居場所のボランティアスタッフや片瀬小学校・同中学校の保護者など。ただし本欄でお知りになった方は地域に関係なくご参加いただけますので、ご希望の方は当日直接ご来場ください。

 お知らせがきょうになったのは、前述の経緯から私に依頼が来たのが今月上旬。18日の打ち合わせで交流会の全体が決定してから広報が始まり、そのあと私が広報するご許可をいただいたためです。
 直前で恐縮ですが、ご関心の方のご参加をお待ちしております。

 ↓ 片瀬中学校ホームページに掲載された居場所のチラシを見る(PDFファイルのため開けなかった場合はご了承ください)
※ ↑ の連絡先が交流会のお問い合わせ先にもなります

 ↓ 片瀬中学校ホームページに掲載された交流会のチラシを見る(PDFファイルのため開けなかった場合はコメント欄または当スタジオにお問い合わせください)
https://www1.fujisawa-kng.ed.jp/jkata/index.cfm/1%2C1868%2Cc%2Chtml/1868/20240321-190132.pdf

↓ お問い合わせ
husta.maru@@gmail.com(@をひとつにして送信ください)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする