東京農工大学MOTサイクリング部(笑)の御面々と里山、古民家探訪のニュー・イヤー・サイクリングを楽しみました。
印旛沼の北側には北総台地があり、小高い丘陵が続きます。平地と丘陵地帯の間は、雑木林、傾斜林となっていています。いわゆる里山の風景が連綿と続いています。常緑樹が多いので冬でも緑が豊かです。
南向きなので、西北からの風にあたらず、豊かな日照に恵まれています。このようなスポットいくつも点在しています。風の強い日でも、このような集落にはいると、別世界に来たような感覚に包まれます。
西印旛沼を背に。こんな風景の中を自転車で走り回るのは楽しいものです。
皆さん、とてもいい顔しています。
自転車は人を明るくし、元気にします。
自転車は人を明るくし、元気にします。
旧印旛村の再生古民家<楽>へ立ち寄って、囲炉裏を囲んで、お餅とメザシを頂きました。
ほこほこと雑木の炭火で焼くお餅がとてもおいしかったです。
昼ご飯は鰻、そして、このお餅とメザシ・・・。走ることより、なぜか食べている方が多かったですね。
健康で自転車に乗れるとは、とても幸せなことです。
楽しい一日でした。
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