両手に花か。倉敷中央病院の樫原副看護部長と北里大学病院の野地教育担当課長に挟まれてうれしい3ショット。ちなみに写真に写っているカメラを持っているのはアシスタント・コンサルタントの青柳君。
今日は幕張新都心にてクリニカルラダー、人材評価・育成システムなどに関するシンポジウム。倉敷中央病院の樫原副看護部長と北里大学病院の野地教育担当課長をシンポジストに招いての集まり。北は山形、南は福岡からの参加者の御受講をいただき、盛況だった。
倉敷中央病院も北里大学病院も大変素晴しい病院だ。とくに人材評価、人材開発、そしてひとりひとりのキャリア開発を支援する姿勢を明確に打ち出している。そして管理職の方々にも樫原さんや野地さんのように優秀な人が多いと思う。これはリップサービスではなく全国の医療機関の現場をつぶさに歩き続けている実感だ。
これからの医療機関の優勝劣敗はひとえに人材開発にかかっている。なぜならば優秀な人材によって切れ味のある戦略が立案され、実行されるからだ。優秀な人材を採用し、開発し、報いる、いわゆるhuman resources managementの時代を日本の病院は遅まきながらも迎えている。そんなことを熱心なシンポジスト、受講者に囲まれて実感した。
今日は幕張新都心にてクリニカルラダー、人材評価・育成システムなどに関するシンポジウム。倉敷中央病院の樫原副看護部長と北里大学病院の野地教育担当課長をシンポジストに招いての集まり。北は山形、南は福岡からの参加者の御受講をいただき、盛況だった。
倉敷中央病院も北里大学病院も大変素晴しい病院だ。とくに人材評価、人材開発、そしてひとりひとりのキャリア開発を支援する姿勢を明確に打ち出している。そして管理職の方々にも樫原さんや野地さんのように優秀な人が多いと思う。これはリップサービスではなく全国の医療機関の現場をつぶさに歩き続けている実感だ。
これからの医療機関の優勝劣敗はひとえに人材開発にかかっている。なぜならば優秀な人材によって切れ味のある戦略が立案され、実行されるからだ。優秀な人材を採用し、開発し、報いる、いわゆるhuman resources managementの時代を日本の病院は遅まきながらも迎えている。そんなことを熱心なシンポジスト、受講者に囲まれて実感した。