別なタイトルで(バスでの忘れ物)ブログを書こうと画面を開いた。
テレビもつけていた。
クローズアップ現代で、「延命中止の選択」というタイトルで、救急救命の、
現場と患者家族・DR,の患者の延命治療についての、心境のクローズアップであった。
ここまで書いていて、また薬の副作用で眠たくなり、布団に入った。(22:30分だった)
目覚めたのは午前1:10分、自動的にトイレに行きまた布団に入るが眠れない。
1H位目をつぶって睡眠の続きに入ろうとするが、想像の世界に入り込み余計に眠れなくなった。
そうだブログの続きや!
おもむろに起き上がって、再びパソコンを開いている。
もう今日となっているが、午後1時に記念病院の予約が入ってる。
私の終末は甥が看ると言ってくれている。
甥夫婦に日ごろから、「葬儀はしなくてよい。 焼くだけで良い。その分年忌弔いはしてほしい。
付けたさねばいけないことがあった。7回忌までして頂戴あとはいいから。
義姉に葬儀は要らぬと話すと、彼女とは意見が食い違う。
義姉は葬儀派で、年忌弔いが要らないとのこと。永代経の費用を置いておくつもりのようだ。
抹香臭い話だが、現実問題である。
我が家のお参りにくる、お寺さんの若院に言うと、私らいつお参りすればいいのですかね?
笑いながら、骨になってからですかね。
焼く前に枕木経とか必要か? とにかく葬儀屋を儲けさせる必要はないのである。
ピンピンコロリが理想的だが、意識なくして生死の境をウロウロしているときに、
延命治療はせぬとも良いと、甥夫婦には伝えている。
自力で呼吸しているときは別だが。
テレビでは救急で運ばれてくる8割の人は、高齢者だそうである。
ズバリと、声を小さくして言った人がいる。
年寄り生かしておけば、家族に年金が入るからね!
厚労省も動きだしたそうだが、本人とかかりつけ医の了承があれば延命せずとも良い、という
方向性を探っているようだ。
私に意見を言わせれば、延命したい人は医療保険で3ヶ月位は面倒みるが、あとは自費にすればいいのだ。
殆どの人は、管外してと願うだろう。
日本人の人口が減っているとやっきになっているが、日本人は0人になるのだそうである。
今の計算式では・・・・千年後に。 研修会でその話しを聞いてすでに30年位になる。
早いペースで進んでいるような気がする。
千年かからないかも。 何度か生まれ変わって、悲惨な世の中は見たくない。
私の人生は今生で終わりにしたい。