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HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

少し復活プロジェクト

2017年07月23日 | 買ったもの
7月23日(日)

一夜明け、
予想を遥かに超えた筋肉痛です(笑)。

最近に始まった事ではないのですが、
みんなのスピードについていけません。

単独で登った時の歩行時間は、
平均時間程度なので、
決して遅いわけではないと思うけど、
それにしても、
毎回毎回ついていけないのは
誰かに必ず迷惑かけるし、
不甲斐ない気持ちも湧くし、
いろんな意味でストレスです。

一番は心臓がついていけない、
と思うのですが、
歩き始めから、もう追いつかないのは
詰まる所、
脚を前に出す筋肉が弱いという事、
なんだと思います。

ウォーキングなんかやっても
脚を持ち上げる為の
太腿の前の筋肉を強くする事に
繋がりません。
会社の階段だって
3階ではあまり意味もないし。

なので、車で自転車屋に行って、
お手頃な自転車を見てたら、
対応してくれたお兄さんが、
誠実な対応をしてくれて、
その場で購入。
予算はオーバーですが。


毎日乗るわけにはいきませんが、
出来るだけこれで太腿に負荷をかけて
少しでもみんなについていけるように
したいと思います。


がんばろ。











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ハイキングクラブ 乾徳山

2017年07月23日 | ハイキングクラブ
7月21日(土)

寝過ごすこともなく4:00に起きて、
息子に乗せてもらって、
5;00AM@セブンイレブンに集合。

今日は8名、2台の車でスタート。
7月のハイキングクラブは、
山梨県にある二百名山の乾徳山です。

中央道も快適に移動。


乾徳山駐車場が満車になってしまう
恐れがあるので早めに出ましたが、
予定より30分早く到着出来ました。

準備していざ出発。

登山道までは30分弱、
歩道を歩いていきます。


漸く登山道入り口に到着。


・・・入り口をスタートした直後から、
いつもの事ながらみんなのペースに追いつけず
慎ちゃんの介護に助けられながら登り続けます。
それにしても平坦な道も下り気味の道もない、
ただひたすら登り。
いつもより短いサイクルで
休憩を取って貰って、ホントに助かりました。

銀晶水の水場は少しですが、
水が出ていたようです。
(疲れて見に行く気になれず)。


駒止を過ぎ、錦晶水は水が豊かに
流れていましたので給水し、顔を洗って


大きく離されながらも漸く、
国師ヶ原の分岐まで到着し、
なんとかかんとか緩やかな登りを、
みんなから離れながらも歩を進め、
月見岩を右手に見て、漸く扇平に到着。
今日もここまでなんとか生き延びた。

放心しながらランチの準備。


一瞬でしたが、
雲の切れ間から眼前に富士山のてっぺんを
拝むことが出来ました。


ここから先は、頂上まで岩場の連続。


何度か、岩場の前では順番待ちの渋滞発生。


最後はこの一枚岩の登攀。

一部両手で鎖を持ってしまいましたが、
なんとかこの岩場を通過。

登りきったところから振り返ったところ。

写真以上に高度差がありました。

頂上は狭いこともあって、渋滞でしたが
なんとか皆無事に到着し、記念写真。


写真だけ撮って、
またはしごや鎖の続く道を進み、
水のタルで小休止。

振り返ると、乾徳山の勇姿。


ここから、ガレた道を延々と歩き続け、
トイレが綺麗だった高原ヒュッテを過ぎ、

本来は今日のルートは
8の字の一筆書きのルートだったのですが、
いきなりの登り道が見えたので、
そっち行きたくないと駄々をこね、
心温かい、皆さんの
「大人のご配慮」のおかげで
もと来た道を降りることに。
とは言っても、
さっき登ってきた長い道は下りも辛く、

右足を自分の左足に引っ掛け、
背負い投げを食らったかのように、
一回転してすっ転びました。
さっき我儘を言ったバチが
当たったのかもしれません。

満身創痍でなんとか
登山道入り口に到着し、
そこから20分くらいかけて、
駐車場までたどり着きました。

そこから、車で移動して、
はやぶさ温泉へ。


ボロボロの体を洗い、
生きてる事を改めて実感(笑)。
僕には、露天風呂の温度は完璧でした。

ファミマでこれからの高速道での
帰宅の為に食料や飲み物を買い、
勝沼ICから無事に帰りました。

・・・と書きたいところですが、
実際は、勝沼ICの入り口に入った途端に
車は動かなくなり、料金所の手前で、
道路の管理の方なのでしょうか、
一台ごとに説明をしているのです。
漸く私たちの番になり話を聞くと、
勝沼ICから大月ICの間で
重大事故が発生した為、東京方面は通行止め。
このまま降りるか、もしくは名古屋方面に行き、
一宮御坂ICで降りて、下道を30分程度走ると
河口湖ICから東京方面に
行けますとのこと。

そのアドバイスに従い名古屋方面に向かい
次の一宮御坂ICで降りたまではよかった。
でもその後、あの助言を聞いた車が
次々とやってきて車は大渋滞。

でも漸くその渋滞を抜け、
漸く河口湖ICから高速に乗れました。
そのうち、通行止めも徐々に解除されたのか、
車も混み始め、若干の渋滞もあったものの、
なんとか20:00過ぎに戻ってこれました。

皆さん、長い1日本当にお疲れ様でした。
そしてあの長時間運転してくれた、
慎ちゃん、健ちゃん
本当に有難うございました。

すっころんだ時に痛めた左手首。
あまりの情けなさと
疲労に打ちひしがれた肉体と心(笑)。

明日1日では回復しようにありません。


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