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HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

DANG DANG

2011年09月28日 | Weblog

9月27日(火曜)

 

予想できましたか(笑)。

あなたにふさわしいのは私じゃないって
電話を切ったあとに思い切り泣いたあの日
だんだんとスピードをあげて走っていた
朝焼けの海辺を
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と弾丸をぶちこんで
疲れたハートに
彼女は知らないなら友達になるわ
それしかあなたに会うチャンスはないもの 今は
だんだんと哀しみよ高く押し寄せて
土用波のように
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と派手に砕け散って
きのうをさらって
せまいこの街で顔を合わせ
交わす微笑みに胸を痛め
ああ少しずつああ少しずつ
何も感じなくなってゆくのね
 
だんだんと哀しみよ高く押し寄せて
土用波のように
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と派手に砕け散って
きのうをさらって
DANG DANG と DANG DANG D-DANG と弾丸をぶちこんで
疲れたハートに

 

一位にした理由は、これが1番ユーミンらしいと思っているからです。

始めて聞いた時に、ショックを受けたんです。

♪彼女がしらないなら 友達になるわ
それしか貴方に会う チャンスはないもの
今は♪

エエッて思いましたよ(笑)。
正直引きました、サスペンスじゃないんだからって(笑)。

DANG DANGは、段々であり弾弾なのでしょう。
実際に彼女と友達になる訳ではないのでしょうし、これからもフラれたのに会ってしまう可能性があるけど、それすらきっとなんとも思わなくなってしまうだろうなあって解っている自分もいる。でも完膚なきまでに振られたけど、彼の心の中に、私を忘れないで欲しいという気持ちを突き詰めていくと、彼がそれこそ引いてしまうような事をしてしまう妄想をしちゃうんだけど、そんな事出来る訳もない、というのが主人公の心境なんでしょうね。

あってます?(笑)

コメント (1)