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HIROの周辺

日々の暮らしの出来事をスナップ形式で切り取っていこうと思います。FC東京の事、登山の事も含めて。

始動

2011年01月23日 | FC東京

1月23日(日)


最近、朝寒いね。もともと猫背の傾向のある私ですが、背中が筋肉痛というかこり過ぎているというか痛いのです。寒さのせいでしょうね。車のフロントガラスも霜が降りていました(埃ではありません)。早く短パンTシャツサンダルの季節が早く来ないかな。



FC東京は、今日から始動です。小平グラウンドには1000人以上のファンが詰めかけておりました。


言わずと知れたJ2での戦い。この時期を毎年迎える度に思うのですが、毎年顔ぶれが半分ほど違っていると言ってもいいほどの新しい戦力が入ってきています。逆に言えば半分は出てしまった(出されてしまった)という事。プロスポーツの世界は厳しいと毎年思います。その点、俺なんかまだ甘いです。



帰りは少し遠回りして、輸入バイク販売店の店頭に飾られているバイクを眺めてから帰った次第。昼飯を食べたら、また夕方まで寝てしまいました。


最近流行り言葉の中に「断捨離」という言葉がありますが、昨年末から少しずつ実践していますが、モノをモノとして捉えていない自分に気づかされています。もったいないから、高かった、思い出がある・・・のしがらみから訣別して本当に必要なものだけを、という考えが腑に落ちたので、次はタンスの中の服やカバン(海外出張用のトランクとか私の秘密基地の結構なスペースを取っているんですよ)をさっぱり手放していきたいなと思っている今日この頃です。いや、でもこれ結構難しいぞ。


なんかすっきりしたい、今日この頃です。

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興味

2011年01月23日 | Weblog

1月22日(土)

ご無沙汰しております。

帰りの電車の中や、家に帰ってから、ブログをアップする気持ちがあまり起きなかった理由、それはネタが無いという事。

最近、自分の考え方を修正しようと思える一瞬が二つほどあり(人の言葉が腑に落ちた)、また少し前が開けたような気がしていたのです

が、それをここに書くにはちょっと、などと考えていたら他にネタが無かったのですよ。

 

今、食べ物も飲み物も山登りも制限してる私にとって、唯一興味があるのはバイクの免許取得な今日この頃。

バイクに乗ってみたいという欲望や衝動は高校や大学の時はありませんでした。父が教員の頃、都の高校学校連盟(正式名は知りませんが)のような中で、高校生の二輪車免許所有反対運動を行ってまして(この文章正確かな・・・)、根本にあるのは高校生のバイク事故多発への警鐘だったのだと思いますが、まあとにかくそんな事でしたので、反発心やそういったものはなく(寧ろバイクは怖いと正直思ってたし、バイクを買うお金の出所も全くないし、バイトする時間もないし・・・まあバイトしようと思ったことはないのですが)、自転車で十分事足りておりましたので、その時はそれで済んでました。私が初めてバイクに乗ったのは、大学4年の頃、寿司屋の息子である部活の友人の家でアルバイトをさせてもらった時に出前で使用した時です。その時は嬉しいとかいう気持ちは全くなく、後ろに乗せた寿司が倒れたり崩れたりしないようにすることで精いっぱいでした。でも一生乗るまいとかは考えて無くて、いつか乗れたら楽しいだろうなと思ってました。スピードとか興味ないので(早いのは怖い)、かわいいバイクにのってみたいなと漠然と考えてました。社会人になって漠然としていたものが徐々に具体化していったような気がします。

私の根底にあるのは、

バイクと言えばべスパ、ローマの休日のワンシーンはよかったな→でもべスパは外車だから高いらしいし、壊れやすいらしい→おれ自分で全く修理とか出来ないから維持できない→でも普通のスクーターはギア変速が無いからべスパっぽくない→そうこうしているうちにべスパがハンドギアのバイク作らなくなっちゃったって雑誌に出ていた→そう考えると日本製のカブが丈夫でギアも付いているし、昔バイトで乗ってたから乗れる→でもカブのあの恰好はちょっと→でもカブのCT110ならいいなあ→ああ、俺50ccの免許しかないよ→じゃあ昔べスパのOEM先だったインドのLML社が製造しているスクーターしかない、これはまだハンドギアチェンジタイプだ→でも125CCも150CCも免許無いから乗れない、第一インド製なら尚更自分で修理出来たりしないと→イタリアのアプリリアのスクーターとかレトロっぽいのが格好いいなあ,ギアチェンジとかないけど→でもその前に免許ないしなあ

矢印と矢印の間は結構期間が空いてます(笑)。だってバイクの必要性がこれと言ってなかったわけで。ただ乗ってみたいなって衝動は定期的に訪れる、それで前述の内容をまとめて出した答えがジョルカブ君だったって訳。

また近々、お話します

 

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