一津屋樋門から新三国橋まで神崎川上流を歩いてきました。(2019.12.03)
見所としては、一津屋樋門、番田水門、阪急千里線(新神崎川橋梁)、JR
見所としては、一津屋樋門、番田水門、阪急千里線(新神崎川橋梁)、JR
おおさか東線(神崎川橋梁)、JR京都線(上神崎川橋梁)などがありした。
特に阪急千里線は淡路駅を中心とした高架工事が行われており、古い橋脚の
特に阪急千里線は淡路駅を中心とした高架工事が行われており、古い橋脚の
右は大阪広域環境施設組合東淀工場、遠く(箕面の高台)からでも白い煙突が
目を引きます。正面は淀川で遠く左寄りに鳥飼大橋の白いアーチが見えます。
淀川右岸にある一津屋樋門、この淀川分流から神崎川が始まります。
一津屋樋門制水ゲートの銘板
淀川からの取水が流れる制水ゲート
安威川合流点の少し手前にある番田水門
この時点で水門の役割は分かりませんでした。その後の調べで"相対的に
安威川より神崎川の水位が上がったときに水門を閉じる"と分かりました。
左安威川と右神崎川の合流点
白いハーブの主塔が優雅な吹田市のシンボル高浜橋
阪急千里線
現在走っている橋梁は仮橋で、将来は下流側で撤去中の橋脚基礎の位置が
現在走っている橋梁は仮橋で、将来は下流側で撤去中の橋脚基礎の位置が
高架新線となります。
赤レンガの橋脚はまもなく撤去されます。
新しく運用を開始(2019.03)した、JRおおさか東線(新大阪~放出)の
トラス橋
4年前、建設中のJRおおさか東線(神崎川橋梁)の様子(2015.05.29)
大阪メトロが走る十八条大橋、川の流れに沿って幅のある橋脚が目を引きます。
スマートな榎木橋、大阪市と淀川区の境に架かっています。
この辺より川幅が広くなったように感じます。
三国橋横の歩道橋手前にあった"三国の渡し跡"の石標
新三国橋(R176)と神崎川水管橋
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます