万博公園のの西門から入ると、正面にプラタナス(アメリカスズカケノキ)の
並木が迎えてくれます。

スズカケノキ(東洋)
アメリカスズカケノキ(北米)
モミジバスズカケノキ(上の雑種)
日本の街路樹では、モミジバスズカケノキが最も多いそうです。
アメリカスズカケノキ(北米)
モミジバスズカケノキ(上の雑種)
日本の街路樹では、モミジバスズカケノキが最も多いそうです。

アメリカスズカケノキの幹は、写真のように濃茶色と薄茶色のものがあります。

樹高が高く横にも広く、広大な緑の木陰を作っています。(2012.09.08)

葉は、縦横共20cmになり、小さいウチワくらいでとても大きいです。

少し色づいてきました。(2012.11.05)

見事に黄葉しました。(2012.11.12)

葉は3列から5列で切れ込みは浅いです。

冬の樹形です。(2012.03.31) すっかり見通しが良くなりました。

丸い2~3cmの果実が、枝先にぶら下がって残っていました。2013.03.31)

球果がぶら下がっています。この姿からスズカケ(鈴懸)という名前がつきました。

モミジバスズカケノキ果実です。
中にはヒゲの付いた種子が500粒も入っているそうです。
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