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箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

万博公園西大路はプラタナスの並木通り

2021年02月04日 | 公園寺社の樹木・街路樹
万博公園のの西門から入ると、正面にプラタナス(アメリカスズカケノキ)の
並木が迎えてくれます。

スズカケノキ(東洋)
アメリカスズカケノキ(北米)
モミジバスズカケノキ(上の雑種)
日本の街路樹では、モミジバスズカケノキが最も多いそうです。

アメリカスズカケノキの幹は、写真のように濃茶色と薄茶色のものがあります。  

樹高が高く横にも広く、広大な緑の木陰を作っています。(2012.09.08) 

葉は、縦横共20cmになり、小さいウチワくらいでとても大きいです。 

少し色づいてきました。(2012.11.05) 

見事に黄葉しました。(2012.11.12) 

葉は3列から5列で切れ込みは浅いです。 

冬の樹形です。(2012.03.31) すっかり見通しが良くなりました。

 丸い2~3cmの果実が、枝先にぶら下がって残っていました。2013.03.31) 

球果がぶら下がっています。この姿からスズカケ(鈴懸)という名前がつきました。

モミジバスズカケノキ果実です。
中にはヒゲの付いた種子が500粒も入っているそうです。


 
 
 
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