箕面里山のブログ part2

 里山歩きと山野草のことなど_猪名川町大日山よりみる北西の山やま

樹体にくらべ葉も実も小さいアキニレ

2021年02月04日 | 公園寺社の樹木・街路樹
アキニレを初めて見たのは、千里中央公園でした。
落ち残った小さな葉状のものが種だということは、後で知りました。 

説明板です。 

アキニレの幹です。
ニレ科ニレ属の落葉高木、幹回り~60cm、樹高~15m、公園樹、庭園樹、街路樹として用いられます。

根っこが地面に出ていました。 

 葉っぱが青空に伸びていました。(2012.08.25)
葉の長さは5cm、周囲は鋸歯になっています。樹形に対して小さいです。 

よく見ると、若い実が育っていました(2012.10.25) 

葉が落ちて残った実です。(2012.01.30) 1cmに満たない小さな翼果です。

 落葉した冬の樹形です。(2012.03.20) ケヤキとよく似て樹冠が大きいです。 

半分ほど紅葉していました。(2012.11.05) 




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