京都バス雲が畑線がなくなって、北山も不便になりました。
地下鉄北山駅近くよりマイクロバス(もくもく号9人乗り)が運行開始されている
地下鉄北山駅近くよりマイクロバス(もくもく号9人乗り)が運行開始されている
とのことで、早速出かけました。バス発は8時40分で乗客が多いときは臨時便が
マイクロバスは岩屋橋が終点でしたが、我々は臨時便のタクシーに乗った
ので、祖父谷林道終点まで乗せてもらいました。(追加料金)
桟敷ヶ岳直登コースを左に見送り直進すると、道は細くなりましたが沢筋
桟敷ヶ岳直登コースを左に見送り直進すると、道は細くなりましたが沢筋
を登り詰めると祖父峠に着きました。(上写真の道標)
天童山まで山城国と丹波国の国境をなす、城丹国境尾根の出発点となる鉄塔
ナベクロ峠、右へ下ると大森に向かう林道です。
比良山を遠望しながらアップダウンの少ない新緑の稜線をルンルンで歩きます。
すぐに桟敷ヶ岳の頂上に到着、ここで昼食です。
すぐに桟敷ヶ岳の頂上に到着、ここで昼食です。
ミツバツツジがたくさん咲いていました。
反射板手前の分岐を見落としたようです。
反射板を左に見るころから、道幅が広くなり林道状で右に下っています。
左に行く踏み跡があったので従うと、岩茸山分岐があったので登ってきました。
反射板を左に見るころから、道幅が広くなり林道状で右に下っています。
左に行く踏み跡があったので従うと、岩茸山分岐があったので登ってきました。
本線との合流地点の道標、ルート確認してホッとしました。
薬師峠にある六地蔵
薬師峠にある大木、なんという名の木でしょうか?
岩屋橋の民家にあった山シャクヤク
下ってきた谷筋にはたくさんのクリンソウが咲いていました。
バス停前では房状のウワミズザクラ(上溝桜)が咲いていました。
バスを待つ間、岩屋橋で飲んだウイスキーのお湯割りが喉にしみました。
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