にぎやかで、ときどき展望が開ける勝尾寺参詣道から、静寂の粟生高原自然
歩道を周回してきました。(2012.05.15)
勝尾寺からクリーンセンター、そして関電西大阪変電所の舗装道路資材置場
勝尾寺からクリーンセンター、そして関電西大阪変電所の舗装道路資材置場
箕面山麓線の帝釈寺北交差点を北側、山手に進みます。
市民農園の間を抜け防獣柵を開けて、少し登れば古参道と旧参道の分岐です。
今回は左の古参道を登りました。
市民農園の間を抜け防獣柵を開けて、少し登れば古参道と旧参道の分岐です。
今回は左の古参道を登りました。
勝尾寺手前の下り階段にある一町石
我国最古の町石で、鎌倉時代のものといわれています。(高野山より古い)
この五輪の塔形町石は完全な形を残しており、上から空、風、火、水、地を
我国最古の町石で、鎌倉時代のものといわれています。(高野山より古い)
この五輪の塔形町石は完全な形を残しており、上から空、風、火、水、地を
表しています。
勝尾寺に到着、西国三十三所巡礼の第23番札所で、宗派は高野山真言宗です。
少し東に下ると勝尾寺園地、広いスペースに右に音楽堂とエコトイレがあります。
右⇒「北攝霊園 八天の石蔵(降三世明王)」の道標、広い勝尾寺林道を
そのまま進みます。
林道終点で小谷を渡り少し登ると、クリーンセンターへ下る道標があるので
右に下ります。
クリーンセンターに下山、場所は車道を西に200mほどバックして橋を渡った
ところです。
白い建物は清掃工場で、上の尾根が東海自然歩道その向こうは北攝霊園です。
関電西大阪変電所の資材置き場の東屋
道路左のNo.20のプレートを登ると、泉原に向かう鉄塔沿いの尾根に出ます。
今回は道路右森の手前、フェンス沿いを粟生高原自然歩道に入ります。
道路左のNo.20のプレートを登ると、泉原に向かう鉄塔沿いの尾根に出ます。
今回は道路右森の手前、フェンス沿いを粟生高原自然歩道に入ります。
最初は踏み跡も判然としませんが、コブを越える頃から踏み跡が現れます。
粟生高原自然歩道は最初は細い登り道ですが、ほどなくしっかりした広い
緩るやかな下り道になり快適に歩けます。
展望はありませんが、人にも会わず静寂な雰囲気にひたれます。
展望はありませんが、人にも会わず静寂な雰囲気にひたれます。
麓の素盞嗚尊神社に下りてきました。
粟生間谷の奥集落にある案内板、すぐ近くに奥BSがあり千里中央に帰ります。