北面武士

至誠通天

フランス旅行記 ニース~パリ   リヨン、ブーリュジュ、トゥール、ル・マン編

2013-03-29 | 旅行

ニース - モナコ - エクス・アン・プロヴァンス - アルル - アヴィニヨンと旅を続け、リヨンへ到着。  これより、リヨン - ブーリュジュ - トッール - ル・マン方面へ展開。

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リヨン・フルヴィエールの丘に建つノートルダム大聖堂。

 

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教会内部

 

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天井

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教会のステンドグラス、イイね~!

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フルヴィエールの丘より望むリヨンの街並み

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同じく、リヨンの街並み

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ブーリュジュの世界遺産「サン・テチエンヌ大聖堂」、ブリュージュ大聖堂とも呼ばれている。  いままで見てきた教会の中で一番迫力を感じた。 強烈な存在感!

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サン・テチエンヌ大聖堂入り口

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教会内部

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静寂の中に重厚な雰囲気を感じる。

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デザインが素晴らしい

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写真では再現不可能な美しさに完敗。

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教会外部の彫刻も秀逸。  これよりロワール渓谷トゥール方面へ移動。

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ほとんど平野にちかいフランス国土を走り続け、手入れされた林を暫く走行。

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シャンポール城、フランソワ1世が狩猟用邸宅として使用していた。

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その後、ルイ14世のお気に入りの城の一つとなり、バレエや観劇等を行ったようだ。

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ロワール地方トゥールのシードル(発砲リンゴ酒)。 悪くないが、やはりブドウ酒が美味い。

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駐車場から長い木並を歩く。

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敷地出入り口、スフィンクスがお出迎え。

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暫く歩くと、シュノンソー城が現れる。 大変広い敷地だ。

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シュノンソー城入り口

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城内ロビーでチケット購入

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壁に掛けられた絨毯

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アンリ2世の愛妾・永遠の美女と謳われたディアーム・ド・ポワチエの城であったが、アンリ2世死後、本妻カトリーヌ・ド・メディシスに取り上げあれた。 仏閥 v.s. 伊閥

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カトリーヌ・ド・メディシス、イタリアのメディチ家より嫁ぐ。

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広い空間だと人は落ち着かないから、寝台に天蓋を取り付けるのだろう。

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壁には多数の絵画有り。

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暖炉も素晴らしい

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別室の暖炉。 先程のカトリーヌの絵画も下は暖炉。

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誰の部屋であったか忘れた。

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シュノンソー城窓より外を望む。

 

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写真より絵画の方が感情表現されていてイイね。

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写真だとこんな感じになる。 つまらん。

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城内拝観中、タイムスリップしたような妄想に何度も落ちてしまった。 満足、満足。

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ル・マン サン・ジュリアン大聖堂。  時間無き故、内部拝観出来ず。 残念。

次は要塞都市サン・マロ、モン・サン・ミッシェル、オンフルールへ展開。

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