ニース - モナコ - エクス・アン・プロヴァンス - アルル - アヴィニヨンと旅を続け、リヨンへ到着。 これより、リヨン - ブーリュジュ - トッール - ル・マン方面へ展開。
教会のステンドグラス、イイね~!
同じく、リヨンの街並み
ブーリュジュの世界遺産「サン・テチエンヌ大聖堂」、ブリュージュ大聖堂とも呼ばれている。 いままで見てきた教会の中で一番迫力を感じた。 強烈な存在感!
教会内部
静寂の中に重厚な雰囲気を感じる。
デザインが素晴らしい
写真では再現不可能な美しさに完敗。
教会外部の彫刻も秀逸。 これよりロワール渓谷トゥール方面へ移動。
ほとんど平野にちかいフランス国土を走り続け、手入れされた林を暫く走行。
シャンポール城、フランソワ1世が狩猟用邸宅として使用していた。
その後、ルイ14世のお気に入りの城の一つとなり、バレエや観劇等を行ったようだ。
ロワール地方トゥールのシードル(発砲リンゴ酒)。 悪くないが、やはりブドウ酒が美味い。
駐車場から長い木並を歩く。
敷地出入り口、スフィンクスがお出迎え。
暫く歩くと、シュノンソー城が現れる。 大変広い敷地だ。
シュノンソー城入り口
城内ロビーでチケット購入
壁に掛けられた絨毯
アンリ2世の愛妾・永遠の美女と謳われたディアーム・ド・ポワチエの城であったが、アンリ2世死後、本妻カトリーヌ・ド・メディシスに取り上げあれた。 仏閥 v.s. 伊閥
カトリーヌ・ド・メディシス、イタリアのメディチ家より嫁ぐ。
広い空間だと人は落ち着かないから、寝台に天蓋を取り付けるのだろう。
壁には多数の絵画有り。
暖炉も素晴らしい
別室の暖炉。 先程のカトリーヌの絵画も下は暖炉。
誰の部屋であったか忘れた。
シュノンソー城窓より外を望む。
写真より絵画の方が感情表現されていてイイね。
写真だとこんな感じになる。 つまらん。
城内拝観中、タイムスリップしたような妄想に何度も落ちてしまった。 満足、満足。
ル・マン サン・ジュリアン大聖堂。 時間無き故、内部拝観出来ず。 残念。
次は要塞都市サン・マロ、モン・サン・ミッシェル、オンフルールへ展開。
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