北面武士

至誠通天

平穏な日が戻る

2019-02-17 | 日記

平成三十一年二月十七日(日) 晴

本日は地元の代議士のパーティーが行われた。 昨年より代議士秘書のIさんから依頼されていたので、いつもの如く写真師として参加。

パーティー開催前に南さんと軽く神宮参拝禊会の準備状況と近況を報告した後、秘書のIさんと司会の方、運営の方々と進行の確認を行う。

ホテル&リゾーツ伊勢志摩(旧・伊勢志摩ロイヤルホテル)にて、11:00受付開始、11:30開場、12:00開演というスケジュールにて開催された。

400名以上の参加者で会場は満席となり、テーブルが2卓追加された。  食事はバイキング形式で会場の外に設置されてあった。

いつもの事ながら、顔見知りが大勢来訪されているので、つい知り合いばかり優先して撮影してしまうという依怙贔屓写真師と化してしまう。

開演時間となり、参加者全員起立し日本国旗に対し礼を行い(南さんの指示による)、その後各来賓の方々の挨拶の後、代議士のスピーチ。 

 

会場には見知った顔が大勢いる。 禊会関係者の森伸弘氏、小西寛紀氏、村田憲彦氏の顔が見受けられた。

 

13:00からの食事タイムに代議士と共に40分かけて各テーブルを回って参加者の方々と集合写真を撮影。

余興の舞踊がステージで展開され、この頃に今年選挙を控えているY参議が来訪。

パーティーは大盛況のうちに14:00に閉会となり、私は関係者へ挨拶をして帰宅。

帰宅後は写真整理と写真DVD作成を急いで行い、18:00に秘書のIさんへ写真DVDを手渡し業務完了。

長らく本業が多忙なので、その日の仕事は当日内に全て終わらせるよう心がけている。 メチャキツいが仕方ない。

その後ジャスコへ行き、お世話になっている方々の写真のプリントを行う。 次回手渡す予定。

これにて一件落着。

 

先週は地獄のような日々を過ごし、やっと体調が正常状態に戻った感じだ。

2月11日(月)08:00から2月14日(木)03:00まで24時間体制の業務となり、この間睡眠できたのが7時間・・・。 

仕事だから仕方ないが、今回ばかりは愚痴りたくなるくらい過酷だった。 とりあえず無事完遂したので良しとする。

この無間地獄中においては人命に関わる業務だったので禁酒していたが(飲む時間もないが)、完遂した日は久しぶりに近所の焼鳥屋にて男気ジョッキ(1リットル?)で生ビールを飲んで焼鳥を食す。 

生ビールが五臓六腑に染みこみ、大好物のハツが口の中で踊りまくるという、至福の一時を味わう。  男気ジョッキをおかわりして、再びガブガブ飲む。

翌金曜日は未だ肉体的疲労を感じていたが、精神的には完全回復。 ビールは素晴らしい!と、再認識した日であった。 という事で、この夜も生ビールを痛飲し幸福感に包まれた。

その翌日土曜日も「だいちゃん」にて湯豆腐と鰤かまを食しながら、生ビール、熱燗、メガハイボールのミックス混合。 品の無い飲み方を反省・・・。 

 

今週末は相方とその友人を連れて神宮御垣内参拝をおこない、その後に神宮会館にて神宮参拝禊会の打ち合わせを予定している。

これから徐々に集中力を高めていき、禊会の事前準備を行なわなければならない。 押忍!

全国の皆様の御来訪を楽しみにお待ち致しております。

それでは、また。 ごきげんよう。 

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フレンチ食堂

2019-02-10 | 日記

平成三十一年二月九日(土) 雨曇

昨年の年末頃に気軽なフレンチ・コース料理を提供する店がオープンしたが、この間まで予約が取れずいけなかった。

今回は私の相方が予約を取ってくれたので、どのような料理を提供しているのか二人で訪れてみた。

店名は「ノルポル」。 オーナーシェフがノルウェーとポーランドの日本大使館で料理人として従事していたので、両国名を合わせて店名にしたとの事。

フレンチ食堂と冠しているので、気軽に来店できる店を目指しているらしい。 店の雰囲気はサッパリしており、客層は若いお姉ちゃん達が多いようだ。

ランチが¥1,800/人、夜のコースが¥3,000/人と¥4,500/人の2コース、他にアラカルトで肉料理や魚介料理の単品を注文可。

夜のコース¥4,500/人は以下の通り。

家から徒歩15分。 トンテキで有名な「来来軒」の斜め前にオープンした「ノルポル」。

私の相方や、伸ちゃんの高校時代の同級生がオーナーシェフ。

 

パン。 温かくて美味しかったので2個食す。 

 

フォアグラのテリーヌ。 パンに付けて食すとフォアグラの味が引き立つ。

 

バタ貝(ヒオウギ貝)と香草をオーブンで調理。  バタ貝がちょいと高級に感じる一品。

 

ビーツの酢の物、サーモン、豚肉関連のパテ。  白葡萄酒と共に食事を楽しむ。

 

ボルシチとの事だが、本場ロシアのボルシチとは違い、どちらかというとポトフかな。 それとも、ポーランドではこれがボルシチと呼ばれるのかな?

ウラー!ウラー!ロシア料理好きの私には、ボルシチのビーツのスープが薄すぎる(ソーセージと大量のキャベツも不要)が、ポトフとして食せばなかなかご機嫌な味付けかと思う。 

キャベツの美味さが引き立っていた。 ハラショー!

 

フィッシュ。  白葡萄酒が美味しく感じた。

 

今回は事前に鴨肉を注文していたのでメインは鴨肉。 鴨のコンフィを食したかったのだが、料理に手間暇がかかりすぎるので多忙な店には提供が困難かもしれない。

しかし、予想以上に美味い鴨料理に大満足。 下手な牛肉ステーキよりも味に深みと旨味があり、ちょいと後引く味わいに嵌まっていく。

ここでやっと赤葡萄酒に切り替え。  やはり肉系と赤葡萄酒が良い!  

お腹と背中がくっついた空腹状態で来店したのに、食後は満腹となり妊婦みたいになってしまった。

 

デザート。 シャーベットはラズベリー系の酸っぱさが好きではないので食せず、相方へパス。

洋菓子の方は美味しくいただきました。 

 

最後にコーヒー。 個人的にはチャイが好きなのだが、フレンチとは関係ないのであるわけない。

コストパフォーマンスを考慮すると、大変リーズナブルな価格かと思われる。

食事提供時間は早すぎず遅すぎず、ちょうど良い感じで皿が入れ替わっていく。 

飲食のテンポが良いので、葡萄酒を痛飲する恐れがあるので注意しなくてはいけない。

相方に感謝!

私のブログは食べ物ばかり・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。

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楽しき宴

2019-02-10 | 日記

平成三十一年二月五日(火) 晴

本日は、私が前に従事していた会社のCEOが来訪され、現在当方は部外者となっているにも関わらず今回も宴の席へご招待戴いた。

私は基本的に酒の席では仕事の話は一切しないので、安心して宴会部長(在籍当時から)として引き続きお呼び戴いているのかもしれない。

年に4回ほど米国より帰国されており、毎回米国における最新消息を拝聴したり、日本国内情勢(表と裏全般)をお伝えしながら楽しい宴の席を楽しませて戴いている。

今回は牡蠣三昧の店にて一献。  今まで18年間、ここはレストランだと思っていたのだが、宿泊施設だと初めて知って驚き、また食事が美味しくて再び驚いた。

下記の牡蠣コース¥7,000/人を御覧あれ。

 

前菜 なめろう、時雨煮、南蛮漬け。  なめろうを初めて食したが、いと美味し。 日本酒かキンキンに冷やした辛口白葡萄酒を欲す。

 

牡蠣料理の核弾道ミサイルと言える、剛速球ストレートど真ん中のストライク!の生牡蠣。  レモンを搾ると何故美味さが倍増するのだろう?

 

牡蠣スープ。 牡蠣エキスがとろみがあるスープにしみ出している。

 

牡蠣寿司。  牡蠣スープを少々かけて食すと食べやすい。

 

牡蠣料理の斬り込み隊・焼き牡蠣。  道の駅で田端豊和君が焼いている牡蠣と同じ味だ。 酒と共に食すと美味さ倍増するのは何故だろう?

 

牡蠣蕪蒸し。 初めて食すが、口当たりの良い上品な味だった。

 

牡蠣蕎麦の器。 何となく室町~安土桃山時代の模様っぽい、私好みの器だ。

 

器の中は牡蠣の天ぷらと茶蕎麦。  女性はこのあたりで満腹になってくるのではないだろうか。

 

牡蠣料理の重爆撃機・牡蠣フライ。 揚げたてのフライは滅茶苦茶熱いが、牡蠣汁で舌を火傷してもかぶりついてしまう。

牡蠣フライと白飯のコンビネーションは冬の贅沢の極みだ。  飯を食いたいと思いながらも酒を飲む。

 

牡蠣料理の巡航ミサイル・牡蠣土手鍋。  味噌を使用するのは狡いと常々思う。 

タルタルソースとは違い、自己主張を抑えながら牡蠣の旨味を引き出す完璧な調味料だ!

 

牡蠣御飯、牡蠣味噌汁、漬物。 右上は牡蠣土手煮の取り皿。

兵站部隊に所属する牡蠣御飯。 心安らぐ美味しさを感じながら、お腹が充分に満たされる。

 

ティラミス、柚っぽいシャーベット、イチゴムース。  何とデザートまで食し完食。

牡蠣が一番美味い時期は2月初旬から3月初旬あたりなので、この時期を中心に牡蠣を楽しむようにしている。

これから暖かくなると、海産物は5月のカツオまでは暫く美味いものは期待できないので、それまでは肉を食す。

 

昨年、津のジャスコに「いきなりステーキ」が開店したので、先日仕事のついでに足を運んだ。 これで名古屋まで行かなくて良くなった。

「いきなりステーキ」の熟成サーロイン・ステーキ 300g。 昼間で午後から仕事だったので少なめの量で飯付きで葡萄酒抜き。

なんちゃって熟成肉より普通のフィレ500gにすれば良かったかも。

 

話は変わるが、来月3月9日(土)~3月10日(日)に、平成三十一年度 神宮参拝禊会が開催予定となっている。

現在、日本各地区のまとめ役の方々へ参加者を募って戴いている。 感謝合掌

いよいよ今上天皇が御譲位なされて、皇太子殿下が御即位なされるので、今回が平成最後の神宮参拝禊会となる。

一人一人がそれぞれの思いを持って、今回の御代代わりを受け止められているのではないでしょうか。

私は恥ずかしながら、未だ漠然とした思いで何を行うべきか迷走している状態にあり、全く進捗がないままとなっている。

何も思いつかず、時間だけが着々と過ぎていく・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。 

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第53回スーパーボウル開催

2019-02-09 | 日記

平成三十一年二月四日(月) 晴

本日午前八時、NFL第53回スーパーボウルの試合が、米国ジョージア州アトランタのメルセデス・ベンツ・スタジアムで開催された。

今回のスーパーボウルは、AFCチャンピオン ニューイングランド・ペイトリオッツ v.s. NFCチャンピオン ロサンゼルス・ラムズの対戦となる。

米国国旗、陸軍旗、空軍旗、海軍旗、海兵隊旗が立ち並ぶ前で、グラディス・ナイトによる国歌斉唱。 

この場面だけでも、米国内では軍隊が如何に尊敬・敬愛されているというのがわかる。 

私が3年前に訪れたラスベガスの空港でも、戦闘服を着用した陸軍軍人50名ほどが空港フタッフにより優先的に誘導されており、周りの米国人達もそれが当たり前というような雰囲気だった。

日本国内では支那・朝鮮の手先どもが日本軍人に対し、戦闘服を着用して市内を移動しているだけで文句をつけているし、それと同じ手先であるマスコミが煽っている。

国民の生命と財産を守ってくれている方々に対して、誠に失礼極まりない発言を述べている連中が偉そうにのさばっている異常な国を、早急に変えなくてはいけない。

 

今回のスーパーボウルは、両チームのディフェンス陣が良い仕事を行っていた。

最終結果が、ペイトリオッツ 13 - 3  ラムズというスコアで一目稜線である。 

特にペイトリオッツのデフェンスの堅さが際立ち、マン・トゥ・マンとゾーン・ディフェンスでラムズの攻撃をことごとく抑えつけて、一度もタッチダウンを許すことがなかった。 

また、4thクーオーターの残り時間4分17秒あたりでの値千金のインターセプトは完璧なプレーだった。 このプレーでペイトリオッツの勝利が決定したと言っても過言ではない。

この時点で ペイトリオッツ 10 - 3 ラムズという展開だったが、この後にオフェンスがフィールド・ゴールで3点を奪い、ペイトリオッツ 13 - 3 ラムズとなり、残り時間内でラムズがタッチダウンを奪っても追いつかない状態となってしまった。

オフェンスではWRエデルマンが敵陣に突入し、フィールド・ゴールで3点をもぎ取り、グロンカウスキーの素晴らしいキャッチで敵陣5ヤード近くまで進み、最後はRBミシェルのランでタッチダウン。  

QBトム・ブレイディーも今回は相当苦戦したが、エデルマンとのホットラインは堅実に稼働していたので最終的に勝利を掴むことができた。

ペイトリオッツは6回目のスーパーボウル制覇となる。  トム・ブレイディー41歳、この年齢でこれだけの金字塔を打ち立ててしまうNFL史上最強のQBに最大の敬意を表す。

我が愛するチャージャーズのスーパーボウル進出をことごとくを破り、何度も落胆させてもらったが、ブレイディーの結果を見るともう何も言えない。

ブレイディーのプレーを観ていると、精神的にも体力的にも来季の現役継続可能かと思えるが、チーフスのマホームズやラムズのゴフらの新人達がいきなり頭角を現してきているので、このまま最高の状態での引退というのも格好良い。

ハーフタイム・ショーのマルーン5はつまらなかった。 華がないというか、全てにおいて惹かれるものがなかった。

最近ではレディー・ガガのハーフタイム・ショーが一番感動したし、ビヨンセとブルーノ・マーズが素晴らしかったので、今回は選択ミスかなと思った次第。

いつの日かスーパーボウルを現地で観たいものだ。 夢のまた夢・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。

  

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いよいよ第53回スーパーボウル

2019-02-02 | 日記

平成三十一年二月二日(土) 晴

今週は昼夜問わずの稼働が4日続き少々寝不足気味だが、酒を飲んでないからか肉体的疲労はあまり感じていない。

昨夜は呼び出しがないと思っていたのでビールをちょいと飲んだら、電話がかかってきたので事務所まで送迎して戴いた。 感謝合掌

本日、明日と呼び出される可能性が大きいので、大人しく禁酒を継続して、録画していた「オスマン帝国」を観まくっている。

登場人物の一人一人が個性に溢れおり、それぞれの人間関係が複雑に絡み合いながら話が展開していく度に、異人達の愛情・憎悪の激しさに驚く。

帝国内で異教徒(キリスト教徒)の存在を許し、飲酒を楽しみ、ナイトライフも黙視する、懐の深いイスラム国家「オスマン帝国」に嵌まっていく。

 

いよいよ第53回スーバーボウルが2月3日(日本時間2月4日 08:00)に開催される。

先々週行われたAFCとNFCのチャンピオン優勝争いは下記のチームにて試合が行われた。

AFCは、ニューイングランド・ペイトリオッツ (シーズン11勝5敗)対 カンザスシティー・チーフス(シーズン12勝4敗)

ペイトリオッツのQBトム・ブレイディー41歳と、チーフスQBパトリック・マホームズ23歳の司令塔の下、チーフスの本拠地カンザスシティーにて手に汗握る緊迫した素晴らしい試合が行われ、31対31の同点で試合終了となり、オーバータイムに突入。 

ペイトリオッツ先攻でオーバータイムが始まり、そのままペイトリオッツがタッチダウンを決めて、37対31で試合終了。 

これでペイトリオッツは11回目のAFCチャンピオンとなった。 トム・ブレイディーは通算8度目のスーパーボウル出場となる。

今回のスーパーボウル出場をかけた大試合で、新人とは思えないQBマホームズのパフォーマンスを見て驚きを隠せなかった。 今後は彼のプレーから目を離せない。


NFCは、ニューオリンズ・セインツ(シーズン13勝3敗) 対 ロサンゼルス・ラムズ(シーズン13勝3敗)

こちらは、セインツQBドリュー・ブリーズ40歳と、ラムズQBジャレット・ゴフ24歳による壮絶なる試合展開がセインツの本拠地ニューオリンズにて行われた。

23対23の同点で試合終了し、こちらもオーバータイムに突入。 最終的にラムズの57ヤードのフィールドゴールが決まり、28対23で試合終了。

ラムズは17年ぶりのスーパーボウル出場となる。


第52回スーパーボウルは、ペイトリオッツ v.s. ラムズの試合に決定。

ベテランのトム・ブレイディーと若手のゴフの試合展開が楽しみだ。 

ペイトリオッツの最強ホット・ラインであるQBブレイディーとWRエデルマンと、最近台頭を表してきたRBミシェル、怪我から復帰のバークヘッドを中心とした攻撃スタイルを組み立てていくだろう。

ムズにはNFL第3位のトッド・ガーリーというランニングバックと、NFL第13位のロバート・ウッズと第14位のブランディン・クックスという2名のワイドレシーバーを駆使して多彩な攻撃スタイルでペイトリオッツ・ディフェンスに挑む事となる。

2月4日(月)は休暇取得は困難な状態なので、残念ながら録画して帰宅後に試合観戦となる。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

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