令和元年七月二十七日(土) 雨(台風6号)
本日、午前10時より皇大神宮別宮・伊雑宮において御祭が予定されていたが、台風6号直撃の時間と重なり、急遽上之郷公民館にて祭儀が執り行われる事となった。
午前9時30分に伊雑宮前駐車場へ到着した時は豪雨となっていたが、祭儀・直会が終わる頃には雨も弱くなっており、帰宅した時には雨も上がっていた。
上之郷公民館へ入館して手続きを済ませ、伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏へ御挨拶。
その後、既に到着されていた南英雄代表世話人へ御挨拶し、多忙な8月のスケジュールの再確認を行う。
祭儀の準備が整っていた。
祭儀10分前には参列者の方々もほぼ着席されていた。
定刻となり、御祭が執り行われる。
修祓の儀。
今回は室内であったが、祭儀の妨げにならぬようストロボ無しで撮影。
祝詞奏上。 この後、玉串奉奠。
神宮代理・久田氏による玉串奉奠。 以下、志摩市長、県議、市議、地元の役所関係者、事業者の方々の玉串奉奠と続く。
神宮参拝禊会 事務局長として玉串奉奠を行わせて戴いた。 感謝合掌
滞りなく玉串奉奠を終えた事を告げられる。
御祭も無事完遂し、感謝の御挨拶を行われる宮司。
これより直会となり、神宮代理・久田氏による御挨拶。
引き続き伊雑宮奉賛会会長・志摩市長による御挨拶。
三ツ矢代議士、先日参院選で当選した吉川ゆうみ女史を始め、様々な方々より祝電あり。
台風真っ只中にも関わらず参列して戴いた方々。
祭儀ではないので、ストロボをバンバン発光。
御祭無事完遂を祝し、乾杯!
流石、神職の乾杯は品がある。 我々野武士の如く、片手でガブガブと一気飲みは行われない。
久田さん、稲熊さん、大役お疲れ様でした。 向後ともよろしくお願い申し上げます。
帰宅後はBSで録り溜めしてあった”波乱のスペイン女王・イザベル”を数本拝観。
カスティーヤ王国、アラゴン王国、グラナダ王国を統一して、スペイン王国を建国した偉大なる女王の話だ。
イスラム教徒をグラナダから追っ払っい、800年にわたるレコンキスタを完成させる。
コロンブスの新大陸発見を援助し、カトリック教を世界に広め、日の沈まぬ国の礎を築いた女王でもある。(新大陸での侵略&略奪で富を得たという事でもあるが)
番組内での欧州各国の衣装、食事、武具等も史実に忠実で面白い。 しかし、スペイン語が早口で聞き取りづらいのが難点だ。 南米と比較すると2倍速・・・。
時代としては、ちょうど足利義政公の晩年の時代頃かと思われるので、室町時代末期~戦国時代初期かな。
ポルトガルからフランシスコ・ザビエルが来日するより以前の頃だ。
これからの話の展開が楽しみだ。
夕刻に曇天となったので相方の家へ出向き、犬2匹を車で海水浴場へ連れて行き、閑散としたビーチで2匹を思いっきり走らせる。 馬鹿みたいに走る姿が愛らしい。
帰宅後、熱い風呂で汗を流し、19:00に相方に迎えにきてもらい、未だ行った事がない居酒屋にてメガジョッキ・ビールを胃にガンガン流し込み、至福の一時を楽しむ。
食事は一部ちょいと塩分がキツかったが、全体的に悪くはなかった。 腹固めのメニューが充実しているので、女性向きの店かもしれない。
最近は凄惨な事件が頻繁に発生している。 昔だったら猟奇殺人事件の類いが普通に起きている・・・。
親の躾と学校教育に全ての原因があるのは明確だが、国も県も市も自治体も何の対処を行っていない。
何を恐れているのだろう? 誰もが原因を知っているのに怖くて発言も出来ず。 行動などもっと出来ないのだろうが、とっととヤレよ! 仕事しろ!
隣国は自分の立場もわきまえず、感情に任せて騒ぎまくって日本製品不買運動や、日本旅行をキャンセルしたりしているが、日本に与える影響は微々たるもの。
その全ては自国にダメージを与えるという事に気がつかないのだろうか? また、あの偉そうな態度は何なんだ? 立場をわきまえろ!
どうでも良いけど、こっちに来るなよ! 宗主国へ泣きつきなさい!
毎回飲み過ぎて支離滅裂状態となって失礼。
それでは、また。 ごきげんよう。