北面武士

至誠通天

令和元年 御祭

2019-07-30 | 日記

令和元年七月二十七日(土) 雨(台風6号)

 

本日、午前10時より皇大神宮別宮・伊雑宮において御祭が予定されていたが、台風6号直撃の時間と重なり、急遽上之郷公民館にて祭儀が執り行われる事となった。

午前9時30分に伊雑宮前駐車場へ到着した時は豪雨となっていたが、祭儀・直会が終わる頃には雨も弱くなっており、帰宅した時には雨も上がっていた。

 

上之郷公民館へ入館して手続きを済ませ、伊雑宮奉賛会副会長・南幸生氏へ御挨拶。

その後、既に到着されていた南英雄代表世話人へ御挨拶し、多忙な8月のスケジュールの再確認を行う。

 

祭儀の準備が整っていた。

 

祭儀10分前には参列者の方々もほぼ着席されていた。

 

定刻となり、御祭が執り行われる。

 

修祓の儀。

 

今回は室内であったが、祭儀の妨げにならぬようストロボ無しで撮影。

 

 

祝詞奏上。  この後、玉串奉奠。

 

神宮代理・久田氏による玉串奉奠。 以下、志摩市長、県議、市議、地元の役所関係者、事業者の方々の玉串奉奠と続く。

 

神宮参拝禊会 事務局長として玉串奉奠を行わせて戴いた。  感謝合掌

 

滞りなく玉串奉奠を終えた事を告げられる。

 

御祭も無事完遂し、感謝の御挨拶を行われる宮司。

 

これより直会となり、神宮代理・久田氏による御挨拶。

 

引き続き伊雑宮奉賛会会長・志摩市長による御挨拶。

 

三ツ矢代議士、先日参院選で当選した吉川ゆうみ女史を始め、様々な方々より祝電あり。

 

台風真っ只中にも関わらず参列して戴いた方々。

 

祭儀ではないので、ストロボをバンバン発光。

 

御祭無事完遂を祝し、乾杯!

 

流石、神職の乾杯は品がある。  我々野武士の如く、片手でガブガブと一気飲みは行われない。

 

久田さん、稲熊さん、大役お疲れ様でした。  向後ともよろしくお願い申し上げます。

 

帰宅後はBSで録り溜めしてあった”波乱のスペイン女王・イザベル”を数本拝観。 

カスティーヤ王国、アラゴン王国、グラナダ王国を統一して、スペイン王国を建国した偉大なる女王の話だ。 

イスラム教徒をグラナダから追っ払っい、800年にわたるレコンキスタを完成させる。

コロンブスの新大陸発見を援助し、カトリック教を世界に広め、日の沈まぬ国の礎を築いた女王でもある。(新大陸での侵略&略奪で富を得たという事でもあるが)

番組内での欧州各国の衣装、食事、武具等も史実に忠実で面白い。 しかし、スペイン語が早口で聞き取りづらいのが難点だ。 南米と比較すると2倍速・・・。

時代としては、ちょうど足利義政公の晩年の時代頃かと思われるので、室町時代末期~戦国時代初期かな。 

ポルトガルからフランシスコ・ザビエルが来日するより以前の頃だ。

これからの話の展開が楽しみだ。

 

夕刻に曇天となったので相方の家へ出向き、犬2匹を車で海水浴場へ連れて行き、閑散としたビーチで2匹を思いっきり走らせる。 馬鹿みたいに走る姿が愛らしい。

帰宅後、熱い風呂で汗を流し、19:00に相方に迎えにきてもらい、未だ行った事がない居酒屋にてメガジョッキ・ビールを胃にガンガン流し込み、至福の一時を楽しむ。

食事は一部ちょいと塩分がキツかったが、全体的に悪くはなかった。  腹固めのメニューが充実しているので、女性向きの店かもしれない。 

 

最近は凄惨な事件が頻繁に発生している。 昔だったら猟奇殺人事件の類いが普通に起きている・・・。

親の躾と学校教育に全ての原因があるのは明確だが、国も県も市も自治体も何の対処を行っていない。 

何を恐れているのだろう? 誰もが原因を知っているのに怖くて発言も出来ず。 行動などもっと出来ないのだろうが、とっととヤレよ! 仕事しろ!

 

隣国は自分の立場もわきまえず、感情に任せて騒ぎまくって日本製品不買運動や、日本旅行をキャンセルしたりしているが、日本に与える影響は微々たるもの。

その全ては自国にダメージを与えるという事に気がつかないのだろうか?  また、あの偉そうな態度は何なんだ?  立場をわきまえろ!

どうでも良いけど、こっちに来るなよ!  宗主国へ泣きつきなさい!

毎回飲み過ぎて支離滅裂状態となって失礼。

それでは、また。 ごきげんよう。 

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令和元年 大暑

2019-07-28 | 日記

令和元年七月二十六日(金) 晴

 

本日は、長かった梅雨が明けた後、久しぶりにお天道様の姿を拝観する事が出来たので、予定通り代休を取得。

午前中に洗濯等の雑務を終わらせ、一日早い土用の鰻を食すべく近所の「東山物産」へ行くが、予約以外の方はNGとの張り紙・・・。

どうしても鰻を食したい気持ちが強く、伊雑宮の隣の”中六”にて鰻を食す。  

相方の弁当を注文するも、”本日はお弁当は扱っておりません”との事・・・。 仕入れで超多忙らしい・・・。

とりあえず、鰻を食す事が出来たので一安心。  

相方へは、鰻の代わりにOS-1を1ケースを購入してプレゼント。(こっちの方が高価だった)

 

「中六」のうな丼。  最近は、近所の「東山物産」の特上うな重ばかり食しているので、久しぶりの「中六」。 こちらも美味し!

 

食後は、腹ごなしに伊勢の”おはらい町”を散策。  

知らない間に新しい店が数店開店しており、平日にも関わらず大勢の参拝着や観光客で賑わっていた。

”大暑”との事。 どうりで暑いわけだ。 

暑中お見舞いを恵送して戴いた方々に、厚く御礼申し上げます。 感謝合掌

 

五十鈴川は護岸工事中。 橋の上に立っていると清々しい風が吹き抜けていく。 気持ち良い~!

 

夏の名物、”赤福氷”も絶賛販売中。 私は半分の量でちょうどいいのだが・・・。  冬の”赤福ぜんざい”も美味し!

 

葦簀。 夏って感じで良いね~!

 

あまりにも天気が良いので、一旦帰宅して原チャリで散歩。

お天道様の下、夏の風を全身に受けながら走る爽快感は筆舌に尽くしがたい。 特に原チャリは小回りもきくし、好きなところで止まってブラつく事が出来る。  最高!

平日だからか、台風の影響なのか、海水浴客の姿は疎らだ。

 

相変わらずサーファーの姿が多く目立つ。

全身汗と埃まみれとなり、顔も腕も真っ黒。 汚れと日焼けの区別がつかないくらい、夏休みの小学生より汚く黒くなってしまった。

帰宅後は風呂で汗を流しサッパリして、久しぶりに「だいちゃん」にてカツオ刺身を肴に生ビールで喉を潤す。

久しぶりにお天道様の光を全身に浴び、身体の細胞がガンガン活性化していくような気分を味わい、夜は大爆睡!

 

P.S.

昨夜は同業者の仲間2人と一緒に飲みに行き、偶々とりたてのイノシシのリブを食し、野生の力が身体に取り込まれたのもパワーの源となっているのかもしれない。  イノシシ肉、最強!

いままで食してきたイノシシ・リブの中で、一番大きなサイズだった。 あまりの美味さに、全員無言で骨までしゃぶり尽くす・・・。

大自然の恵みと、お天道様に感謝!

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

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令和元年 参院選終了

2019-07-22 | 日記

令和元年七月二十一日(日) 曇

 

本日、参院選が全国一斉に行われたが、今回の投票率は1995年に次ぐ、戦後2番目に低い48.8%という投票率だと報道されていた。

多分、20歳以下の若者達に選挙権を与えても、政治に興味もないし、面白くもないので行かないのではないだろうか? 遊びが優先だろ?

成人で選挙権を持っている半数以上が、自分達の国の将来を憂いてないのか、政治に興味がないのか、全く政治を理解出来ないのではないだろうか?  病気で動けない方や、急な用事で投票に行けなかった場合は仕方ないと思うが、全くもって嘆かわしい事態だ。  

仕事がらみで、ある特定の政党に投票せざるを得ない方々が少しだけまともに思えてしまう。

今後、正当な理由無く投票に行かなかった者には罰金を科す、もしくは次回の選挙権を剥奪するとか考えたら如何だろうか。 

 

若者達はネット上で”れいわ新撰組”の山本太郎の甘言に踊らされ、相当数の票を獲得し、比例で2名当選した・・・。

しかし、選挙が終わり冷静になったら、山本太郎に騙されていたと気がついてしまったらしい。 この様な娑婆を知らない若者達を騙す、カルト宗教のような卑怯な手口に憤りをおぼえる。  実行不可能な綺麗事ばかりアピールしてんじゃねーよ! 

 

何はともあれ、参院選も無事終了し、地元の吉川ゆうみさんも当選を果たす事ができた。 めでたし、めでたし!

なかなか厳しい闘いだったが、無所属で出馬していた者のケツ持ちが、世界2ヶ国以外では絶滅したと思われている共産党だとバレているので、地元北部で根強い力を持つジャスコ岡田の配下の者達や、組合の者達も葛藤したり躊躇していたに違いない。 

街宣に来ていた伊勢志摩の飲食店で見かけたが、待ち人がいるのに10人くらいで入店して勝手に席を決め、着座してからも態度が横柄で、ふんぞり返って足を組んでいた。 こいつは政治家としての資質は皆無、というより、一般社会人としてダメだと感じた次第。

選挙運動中に飲食店で飯を食ってる暇があるのか?  落選して当然だろう。

   

今回の選挙は対共産党と言うこともあり、北部ではほぼ対等な票数を獲得でき、南部の票で吉川さんが有利な状態で当選した。

吉川さんは、1期目は地道に政治家としての道を歩んできたようだが、2期目は派手に暴れ回って戴きたいと強く願っている。

堂々と竹島へ上陸して、日本国旗を掲げながら演説を行うとか、北方四島でロスキー相手に通訳付の演説を行ったりして、行動力と胆力を身につけながら経験値を積み上げ、真の政治家を目指して戴きたいものだ。  多分無理だろうが・・・。

とりあえず、国家の為に命を捧げる覚悟は持って戴きたい。  当面は、三原じゅん子さんあたりを目標に頑張ってちょ。

 

R民主党が議席数を増やし、17議席を獲得した。  世の中にはいろいろな人達がいるな~、と再認識した日でもあった。

本当にR民主党に再度政権を担ってもらいたいのだろうか? 何故、安倍ちゃんをあれほど憎むのか? 国家に何を求めているのだろうか?

私のような飲んだくれの現実主義の酔っ払いには、頭の良い人達の思考能力についていけない。  地上の楽園を夢見ているのかな?

 

K民主党の党首は、私的時間を過ごしていた日本軍人から売国奴と呼ばれ、激昂して口論となり、その場での掛け合いも終わり、最後に握手して去ったのだが、後日、軍人から侮辱を受けたと報道機関にチクリ、全国ニュース沙汰とした陰険な野郎だ。 議席数を6と減らしたが、何故か自画自賛していた・・・。   

影の党首・小沢氏は、嫁さんから三行半を突きつけられてから集落の一途を辿っているが、地元・岩手ではまだ支持されているのかな?

 

日本維新の会は江戸と相模で議席を獲得し10議席を確保。  いよいよ関東進出となり、まともな野党が徐々に力を付けてきた。

大阪のM代表は好きではないが、筋の通った野党として、一貫した是々非々の立場を崩さず頑張って戴きたい。

 

NHKから国民を守る党が1議席を獲得した。 いきなり出てきた新党だが、どれだけNHKが嫌われているのかがわかる。

NHKも民主党時代の頃と比ぶれば、現在はある程度公平な報道をながすようになり、偏向番組も少なくなっているが、まだまだ胡散臭い番組も多々あると感じる。

しかし、ポッと出の党で比例当選には吃驚仰天!  政見放送では頭のおかしい女性が一人芝居をして騒いでいたのに・・・。

世の中が益々わからなくなってきた。

 

昼間は曇空だったが、雲が高かったので久しぶりに原チャリで2~3時間ほど散歩をしてきた。

先月の25日以来、お天道様を拝むことが出来たのはたった数時間のみ・・・。 

日照不足で野菜も育たなくなり、人の心も曇りがちになってしまい、体調も抜群とは言えない状態が約1ヶ月続いており、一刻も早く梅雨が明けて欲しいと祈念し続けている毎日だ。

隣国もアホみたいに騒ぎまくっているが、知ったことではない。 勝手に騒いでいろ!

我々には、お天道様の方がもっとプライオリティーが高いのだ。

近所の海水浴場も閑散としており、海の家も商売あがったりで可哀想だ。 

浜辺には、地元に金を落とさないサーファーが大勢いるだけで、コンビニで買った弁当の空箱やゴミ袋を道端に投げ捨てていく者も多い。

何度かそいつらを追いかけて停車させ、放り投げたゴミ袋を拾わせて、ゴミ箱に入れるまで指導した事も多々あり。 打ち〇すぞ!

嗚呼!夏が待ち遠しい。

それでは、また。 ごきげんよう。

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安倍ちゃん来勢

2019-07-13 | 日記

令和元年七月十二日(金) 曇晴

 

先週は土・日曜日に出勤したので、本日は代休を取得。

昨夜フェイスブックを見ていたら、本日昼頃に安倍総理が前参議院議員・吉川ゆうみさんの選挙応援の為に伊勢へ来訪されると知り、”ちょいと街頭演説でも聞きに行くか”と思い、伊勢志摩の夏のユニフォームである短パン・Tシャツという軽装で写真機片手に出かけた。

午前中は涼しかったのだが、昼頃になると急に暑くなってきた。 汗か豚汁かわからないものが、徐々にTシャツを濡らしていく。 

街頭演説開始1時間前に外宮前バスターミナル広場へ到着したら、南幸生さんとバッタリ遭遇。

暫く四方山話をしていたら、南代表世話人、M運輸会長、伊勢市長、伊勢市議、志摩市議達が次々と集まってこられたので順次御挨拶。

暫くしていたら地元代議士の秘書がやってきて、突然 ”本日の記録写真撮影をお願いします”との事??? 短パン・Tシャツ姿では失礼なので固辞したのだが、無理矢理腕章をつけられて、済し崩しに撮影担当となってしまった・・・。  回りはスーツやスラックス姿ばかりの中、夏休みのはなたれ小僧みたいな格好で写真撮影を開始。

内閣総理大臣来訪との事で、知り合いの県警、伊勢署の方達も総動員されていたが、私の姿を見て皆ビックリしていたようだ。

SPの方達も共産党のような真っ赤なTシャツ(柄はU.S. Marineだが・・・)・短パン姿の公式写真師扱いの私を見て、初めは不審な目で見ていたようだ。  そりゃそうだろうと納得しつつ、とりあえず撮影を引き受けてしまったので、開き直って撮影続行。

 

今回は総理付の日本一のSP達の所作を観察させて戴いたが、完璧なガードで全く隙が無いと感じた。 素晴らしい仕事を拝観、勉強させて戴き誠に恐悦至極。

SPの目つきの悪さは暴力団以上だが、正に命がけの仕事なのだから、あれくらい神経を張り詰めないといけないから仕方ないか。 

 

 

参議院議員選挙2度目の出馬となる吉川ゆうみ候補。  対抗馬は無所属にて出馬しているが、実際には共産党がケツ持ち。 狡いね!

 

地元の支持者達へ挨拶。 彼女の出身の三重県北部はジャスコ・岡田の影響力が強いが、三重県南部においては絶大なる人気だ。

 

地元の衆議院議員・三ツ矢のりお代議士。  

 

三ツ矢代議士と地元の自民党青年部の方達。

 

選対本部長・県連会長 三ツ矢のりお氏による挨拶。  

このような集まりには必ず反目勢力の連中が入り込んでいるので、いろいろと気をつけなくてはならない。

 

予定時間の10分遅れで安倍総理が到着。 

 

街宣車に乗り込み、これより演説開始。

 

左より、三ツ矢のりお氏、萩生田光一氏、安倍晋三氏、吉川ゆうみ氏。

 

 

 

自民党幹事長代行・萩生田光一氏による挨拶。

 

外宮前バスータミナル広場にて。

 

吉川ゆうみさんの演説。  実質的に自民党と共産党の一騎打ちとなる。

 

今回の選挙で三重県民の民度が問われる。

 

第一次安倍内閣時、江戸で演説を拝聴した時には”全てにおいて線が細い”と感じたが、今回は十分な貫禄がつき、人間的に迫力を感じた。

これまで数々の地獄を経験し、世界各国のリーダー達と掛け合いを続けてきた経験が、素晴らしい大宰相を作り出してきたのだろう。

 

安倍さんのこれまでの功績に対し、個人的には裏方に徹している紀州・世耕氏の功績を評価している。 

 

演説も上手い。  

 

笑いもとれる宰相。

 

 

 

吉川ゆうみ候補をヨロシク!

 

期日前投票、ヨロシク!

 

最後に自民党青年部代表による”ガンバロー・コール”。

 

地元の支持者達へ挨拶される安倍総理。

 

吉川ゆうみ候補と共に安倍総理も支持者達とハイタッチ。

 

このまま伊勢駅方面へ移動され、松阪へ移動。

 

私は全身豚汁まみれとなり、Tシャツはずぶ濡れ状態。 駐車場で着替えて、Tシャツを絞ると豚汁がジャーとアスファルトを濡らす・・・。

帰途、麺屋やまとでラーメンを食す。 腹八分目を目指し、ラーメン一杯のみで明太子丼を注文せず。

帰宅後は写真整理・編集・DVD作成。 明日一番で代議士事務所へ提出予定。

風呂で汗を流し、近所の居酒屋「味館」で塩カツオを肴に生ビールを胃に流し込み、夏の醍醐味を身体で味わう。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

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やっと一息

2019-07-10 | 日記

令和元年七月十日(水) 曇

 

地獄のような生活がやっと終わった。 

御田植祭の翌日から2週間激務が続き、特に先週は24時間体制の過酷な稼働で、一週間ビールを飲めないような状況だった。

日曜日に重大案件の片が付いたので、久しぶりに”だいちゃん”で大量の生ビールを胃に流し込んで大爆睡。

そして昨日全ての問題が片付き、心置きなく美味しいビールを楽しんだ。  そして二日酔い・・・、わかっちゃいるけど、やめられない!

今週末は3連休なので、のんびりと録りためたTV番組や映画を観ながら、身体を休めて気力と体力の回復を行うつもりだ。

 

娑婆では日本政府が隣国に対して、数品目の輸出優遇処置(ホワイト国)をはずし、通常の輸出手続きに変更するとの報道が流れていた。

友好国家でもなく、国家間の条約も厳守出来ず、常に日本を目の敵にしている国を信じろというほうがおかしい。(個人的には友人はいるが、国家とは無関係)

隣国では蜂の巣を突っついたような騒ぎで、”日本の報復だ!”とか”WTOの規則に反する!”等とあたふたしているが、報復ではない。

隣国が日本に対して行った、両国で問題解決とされた売春婦問題の一方的な破棄(10億円を着服)、日本国EEZ領海において北朝鮮船へ瀬取りを行っていたところを日本軍に見つかり、日本軍哨戒機へ対し戦艦からのロック・オンを仕掛けた問題、既に解決済みの日本企業に対する差し押さえを行っていながら、自分達がホワイト国の対象外となったらキチガイみたいに叫びまくるとはどうゆう事か。

今後の隣国の対応次第で、日本国政府の締め付けが益々厳しくなるのは必然。  いつまでも舐めてんじゃねーぞ!

 

米国は4~5年前から隣国を見限っており、日本と足並みを揃えて準備を進めていた。 それがやっと最終局面に近づいてきているようだ。

現実的に判断して、私が生きている間に日本国が米国支配から離れて、完全な独立国となる日はないと思うが、砂上の楼閣のような国家安寧を願うなら、当面は米国と行動を共にするしかない。  

今後の世界情勢はますます厳しいものになるだろう。  日本はその激流に飲み込まれないようにしなくてならない。 

右派勢力の台頭している欧州において、フランス在住のユダヤ人達がイスラエルに移住しているとの事。 

20数年前はエチオピアのユダヤ人が大勢イスラエルへ移住していた記憶がある。

頭が良く商売上手で優秀なのだが、欧州のキリスト教徒とイスラム教徒に嫌われるユダヤ人。

ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の仲の悪い3兄弟の兄弟喧嘩も、お互いが存続している間は止む事もないだろう。

日本において一神教の原理主義の恐ろしさを理解出来る人はほとんどいないが、敷いて言うなら、隣国の反日感情が一番近いかもしれない。

異教徒(日本人)を動物以下だと思い、相手が倒れても死体に鞭打つくらいの激しい感情と同等かも。 

感情が先走って、話し合いなど出来るわけがない。  難儀やな~!

 

長らく続いているジメジメした梅雨のせいで、お天道様のお姿を拝観出来ず御機嫌斜めの今日この頃。

青天白日の下、お天道様の光を浴びながら、原チャリで夏の風を浴びながらプラプラ散歩出来る日を楽しみにしている。

それでは、また。 ごきげんよう。 

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