北面武士

至誠通天

移動 セントレアーヘルシンキーマドリッド

2018-12-09 | 旅行

平成三十年十一月二十七日(火) 晴

早朝に起床。 迎えに来てもらった車で津なぎさまちまで移動し、高速船にて中部国際空港セントレアへ。

今回はヘルシンキで乗り継いでマドリッドまで移動予定なので、事前に並び座席を確保(有料)。 これにてチェックインを急ぐ必要がなくなった。

セントレアでゆっくり朝食を食し、チェックインした後で手荷物検査も無事通過し、出国手続きを済ませてフライトを待つ。

フィンランドのヘルシンキ経由にて移動。

 

 

機内食はあまり美味くなかった。 赤葡萄酒の味もあまり良いとは思えなかった・・・。 残念!

11時間のフライトの間、映画を3本観た後はニンテンドーDS2にてゲームに没頭。 長時間のフライトは辛い年頃となった・・・。

 

 

ロシア上空は-50℃。 

 

フィンランドのヘルシンキ。  雪ではなく白く凍っている。

 

飛行機を降り、バスにてターミナルまで移動。  外は冷凍庫なみの冷たさで、息が真っ白。

 

フィンランド空港内にて。  フィンラドと言えばムーミンだ。

 

私の好きなキャラクター、ムーミン・パパ。  ノンノンノン!

 

ニョロニョロもいた。

 

トナカイの毛皮が売られていた。 

 

空港ターミナル内には洒落たバーや軽食店が建ち並んでいた。

 

北欧は物価が高い。 ビール一杯¥1,300、サンドイッチ¥1,500、水¥700くらい。

 

ビールが美味かった。

 

ターミナル・ゲート入口前には飲食店のテーブルが並んでいて、出発直前まで飲んでいる人々で混雑していた。

ヘルシンキを17:00に出発し、マドリッド到着が20:30。 時差込みで4時間半、映画もなく辛い時間を過ごす。

空港からホテルまで約30分。 王宮の北面に位置するプリンシペ・ピオ駅前のホテル「Hotel Florida Norte」へチェックイン。

 

プリンシペ・ピオ駅。

 

ホテルへチェックインし、喉の渇きを癒やすため近所のバルへ。 徒歩1分の場所に良い感じの店を発見。

 

典型的なスペインのバル。  メニューも豊富で、01:30まで営業との事。 ちなみにスペインの地下鉄の最終が01:30。

 

イベリコ豚のハモン・セラード(生ハム)。  店内で豪快に蓄えてある。

 

この店はビールをカップの半分くらい入れて出す。  ゴクゴクっと飲んだら、即おかわりだ。

 

ブルーチーズがのせてパンをかじる。

 

スペイン名物のトルティーヤ。 いと美味し!

 

店員がサービスでくれた一品。 ピミエンタ(ししとう)が酒にあう。

店員と話をしていて、私の昔の南米時代の話をしていたら、何故か軍隊の顧問だと勘違いされていた・・・。

満足いくまで飲んで食してお勘定を頼んだら、何とたったの¥1,500とはこれ如何に?  江戸近辺のせんべろなみの価格であった。  

喉の渇きも満たされたので、ホテルへ戻ってシャワーを浴び就寝。  移動で心身共に疲れ果ててしまった。

明日はマドリッド市内散策予定。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

 

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