北面武士

至誠通天

何故か忙しい

2016-10-28 | 日記

十月二十九日(土) 晴

先週から今週にかけて本業で忙しい日が続いている。(ほとんど毎日忙しいような気がする・・・)

仕事で忙しいのは仕方がないが、十月十七日(月)の皇大神宮 神嘗祭参進の拝観、十月二十二日(土)の群青忌と、十月二十五日(火)の皇大神宮別宮 伊雑宮の調献祭(神嘗祭)に参列できなかった事が悔やまれる。 本業で人数が減り、就労時間が固定となった為、休暇取得に無理が利かなくなってしまったのが原因・・・。

また、昼間の自由な時間というものが如何に便利だっかという事を、痛切に感じる昨今である。

仕事で時間を拘束されていると、あっという間に一日が終わっていき、気がつくと週末となっている。 休日に情報収集、データ整理、PC関連問題処理、洗濯や掃除?を行うだけで休日が終わっていくので、最近は読書の時間が無い・・・。  

酒を飲みに出るのを控えれば良いのだが、これを止めるとフラストレーションが溜まって、頭がおかしくなるかもしれない。 

エンゲル係数が高くとも、精神状態を平衡に保つためには必要不可欠だと思い実践を続けているが、簡単に言うと連日酔っ払っているだけ・・・。

塩カツオを酢につけて食すと抜群に美味い! 最近はまっている食べ方だ。  カツオに塩が馴染むまで少々時間がかかるとの事だ。

先日食した”あらはだ”の刺身も良かった。 美味い肴に出会うと酒もより美味く感じ、幸福感に包まれた平和な一時を楽しめる。 

 

先週末、犬塚先生の初穂曳きの時の写真をプリントが出来上がったが、未だに送付出来ないままだ。 他にもいくつかペンディング事項が多数あるような気がするが、メモリー容量の少ない脳みそから次から次へ上書き消去されているようで、一晩寝た翌朝は既に覚えていない・・・。

マンネリ化した生活から脱却して再び読書に励み、可能な限り各所を訪問して見聞を広めて行きたいと思う気持ちだけはあるが・・・。

生活に変化を与えるには旅する事が一番だが、長期休暇取得が困難な時期でもあり、先立つものも不足しているので、明年2月の台湾旅行までは大人しくしていなければならない。 地元の仲間6人で計画している台湾旅行は、きっと楽しいものであるだろう。 何と言っても台湾は食がメインなので、いままで2人で食した3倍の種類を注文する事が出来る! 台湾料理「欣葉」の仏跳壺?と、牡蠣とトーチの炒めがお気に入り。 熱い紹興酒と共に。

 

今朝起床してカーテンを開けたら最高のピーカン照りだったので、たっぷり溜まった洗濯物をマシーンにかける。 その間、このブログをダラダラと記載。

昼前に焼肉「うえむら」にてロースセットと土手煮を食し、その後伊勢までぶらりと出かけて買い物。  その後、二見・興玉神社へ参拝するが、強風にて海水の飛沫を浴びまくり、眼鏡がベトベトとなる・・・。  眼鏡を清掃した後、久しぶりに旧皇族が御宿泊に利用された賓日館を訪れ、古き良き時代の和風旅館の風情を満喫してきた。

二見の賓日館。 室内2階窓際のソファーに座し外を眺めていると、明治・大正・昭和という古の時代を体感出来る。 和室は良い。

 

入館したら琴の演奏が行われていた。  秋の調べを奏でる美しい琴の音に心惹かれる。  心安らぐ演奏を聴きながら一献楽しめたら幸せだろうな~。

 

二階の広間。 隣接した広い宴会場らしき部屋より撮影。(もちろんiPhone)

 

学がないので何を記されているのか明確に理解出来ないが、バランスの良い美しい書と感じる。

 

大広間舞台。 全てが特別にあつらえられている。

 

圧巻の大広間。 上品で高級感溢れる室内の作りと歴史を身体で感じる。

 

舞台よりの眺め。

 

舞台対面の書院造り床の間の、質素でありながら品のある佇まいに魅せられる。

賓日館で歴史を体感した後、鳥羽の風景を楽しみながらドライブ。 天気が良いと何をやっても楽しく感じてしまう。 一日一日を無駄にせず、大切に過ごしていきたいものである。

何か今回は写真サイズを間違ったような感じるがするが、そのまま使用する・・・。

それでは、また。 ごきげんよう。

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神嘗祭初穂曳き

2016-10-17 | 日記

十月十六日(日) 晴

不得意の早起きを克服し、作務衣、法被姿で写真機を肩にして車にてホテルまで。  

犬塚先生御一行と合流し、浦田橋下の集合場所まで移動。  二年前に参加した時は、前日の大雨で五十鈴川が増水して陸曳きとなったので、今回が初めての川曳きとなる。

今年の初穂曳き担当は「四郷」地区。  昨日まで寒かったが、当日は少々汗ばむくらいの秋晴れとなり、水に浸かっても寒くない最高の天気に恵まれた。

駐車場にて気合いを入れて祭りに参加する秋山大兄、犬塚先生、髙尾大兄、荻原大兄。

 

毎年、神宮参拝禊会にて経理を担当して戴いている伊勢・大湊奉献団団長の井村さんの御尽力で、この素晴らしい祭りに参加させて戴いてる。 感謝合掌

 

秋山大兄がスマホ写真撮影を依頼されて、私の隣で撮影中。

マスヤ グループの皆さん。 若い社員がこれだけ祭りに参加するとは、何て良い会社なんだ。 美味しい、おにぎりせんべいで有名です。

 

私も写真撮影を依頼されたのでついでにパチリ。 皆さん清々しい良い笑顔をされている。

 

伊勢市長・鈴木健一氏と共に。

 

 

この船を曳いて五十鈴川を上って、内宮参道まで進む。

 

猿田彦神社の神職により粛々と神事が執り行われる。  無事内宮参道まで導いて下され。    この後、要職の方々のご挨拶だが割愛。

 

鏡割り。 芳醇な酒の香りが漂ってくるが、車の運転があるので今回も涙を飲む。

 

クレーンで五十鈴川まで船を移動。  昔はどうしていたのだろうか?

 

いよいよ出立! エンヤー! エンヤー!

お祭り大好き、秋山大兄。  如何にも楽しそうである。

 

 

波長がバッチリの荻原大兄と秋山大兄。  犬塚先生は川床が苔で滑るので陸へ上がられたようだ。  みんな転けまくり!

 

 

ちょいと休憩。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから浅瀬となり船底を擦り、軽い登りもあるので気合いを入れ直す。

写真もここからバンバン記載します!

 

滑りやすいところだが、全員で思いっきり引っ張れ!  エンヤー、エンヤー!

 

 

ちょいと一休み。 

たわわに実った稲穂を神宮様へ届ける為、全員心を込めて船を曳く。

 

ここを超えれば禊場だ。 曳け~! 曳け~! エンヤー! エンヤー!

無事禊場近くまで移動。

禊場にて昼食となる。 暫く行方不明だった犬塚先生とやっと合流する事が出来た。

 

織田信長公の家臣・九鬼嘉隆率いる九鬼水軍の鉄鋼船を造船した、大湊の船大工が作った船。

これから宇治橋の下から内宮参道へ引っ張り上げる。 エンヤー!

 

 

苔が生えているので滑る人が大勢いた。  転けそうな人を写真機で追いかけていたら転けた。

 

普段は宇治橋の下へ入る事は厳禁ですが、この川曳きに参加したらベスト・ポジションで撮影可能。 髙尾さんが気合い入れてビデオ撮影中。

 

 

 

参加者全員良い顔をしている。  神に仕える幸せを感じているのであろう。

 

 

木遣りの後、内宮参道まで一気に曳く。 エンヤー! エンヤー!

参道へ上がった船。 曳け~! 曳け~!

 

無事内宮参道まで曳かれた船。 これより奉納する米俵と稲穂を大八車へ載せ替える。

 

 

 

大八車へ載せ替え完了。  これより稲穂と米俵を奉納すべく、御饌殿まで参進。

 

 

 

奉献団の到着を待たれる神職。

 

 

 

修祓の儀。

 

 

 

神宮代理の方から御挨拶。

 

神宮より感謝状。

 

神宮より記念品。

 

内宮正宮へ奉納される米俵。

 

内宮正宮前石段。

これから初穂曳き参加者全員で御垣内参拝を行う。  誠に充実した一日であった。 

井村さんのおかげで斯様な神聖なるお祭りに参加させて戴き、心から感謝致しております。 

参拝後は解散となり、犬塚先生、秋山大兄、髙尾大兄、荻原大兄と共に、おはらい町を通って駐車場まで移動。

秋山大兄達3名は車両にて帰京され、私は犬塚先生を伊勢駅までお送りする。 遠路遙々お足を運んで戴きありがとうございました。

また次回、江戸でお会いする日を楽しみしております。 感謝合掌

夜は一人直会の為「だいちゃん」へ行くと、伸ちゃんと秋山大兄の舎弟・村田憲彦がすでに飲んでいた。 どうも伸ちゃんの体調が優れないらしい・・・。

寒暖差の激しい昨今、体調を崩されないよう御注意下さい。

それでは、また。 ごきげんよう。

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江戸より御来訪

2016-10-17 | 日記

十月十五日(土) 晴

久しぶりに江戸より犬塚先生、秋山大兄、髙尾大兄、荻原大兄の4名が、明日一六日(日)の神嘗祭・初穂曳きへ参加される為に御来訪。  私は午前中に私用を済ませた後、14:53犬塚先生を駅にてお迎えしてホテルへ。

今回も伊勢・大湊奉献団団長の井村さんの御尽力で、我々5名が参加させて戴ける事となった。 感謝合掌

祭りの前日に伊勢志摩の仲間たちと共に軽く一献という事で、犬塚先生御用達店「だいちゃん」へ18:00集合。 楽しい時間を一緒に過ごすが、山本さん、東岡さん、秋山さんの声が大きすぎて、犬塚先生と私の会話が打ち消されて話しが出来ない状態であった・・・。  この3名は体内に拡声器内臓しているので、備品の拡声器は必要ないはず。

江戸上京の際、犬塚先生、秋山大兄からお世話になって以来、交流を深めている山本氏と東岡氏。 今日も仕事の日程を急遽変更して休暇を取得して参加したようだ。 この男気が村田憲彦に少しでもあれば・・・。

村田憲彦は秋山大兄と密談の後、何かを貰って舎弟分となった。  これから秋山大兄からガンガンしごかれて、少しは男らしくなるかな?  怒られても理解出来ないから、多分無理だろうな~。

この席にて村田憲彦は来年の楠公祭に参列させて戴くと、全員の前で約束した。  一人で新幹線に乗れるようになったので、どうにか江戸まで到着するだろう。 頑張れ、村田憲彦! 男・村田となるまで。

 

宴たけなわの中、村田憲彦のグダグダな手配にてスナックへ。 髙尾大兄と荻原大兄は風邪との事で、先に宿へ帰られる。 長時間ドライブ、お疲れ様でした。

楽しい時間と共に夜は過ぎていく。 

抜群の歌唱力で歌い上げる秋山大兄。  吉幾三の立ちねぷたの歌がノリノリで良かった。

 

秋山大兄が伊勢志摩の住民となって四年が経つ・・・??? 陰の副市長・・・。

スナックを出て、犬塚先生は先にタクシーで宿へ帰られ、私も明日の準備の為帰宅。

この後、四人で別のスナックへ行って、最後にニンニク・ラーメンを食して解散との事。 元気良いな~。

明日の無事を祈り就寝。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

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熊本を体感

2016-10-12 | 日記

十月九日(日) 晴

昨夜の大雨とは打って変わり、青天白日の清々しい朝を迎えた。 

のんびりとした朝を過ごし、義弟、妹、弟と共に熊本県護国神社へ参拝に出向く。 熊本城内を走り抜ける時に崩れた石垣、櫓、塀等が目に入り心が痛む。 

隣接する藤崎台球場にて高校野球の試合が開催されており、護国神社は敷地内駐車場を提供。

倒れた狛犬が痛々しい・・・。

 

被災後に寄付金を送られた方々。  皇學館からも寄付されております。

英霊に感謝し、熊本の安寧を祈念。

この後、熊本で有名なラーメン屋「大黒」にて昼食を摂る。

いきつけの「大将軍」は日曜日が定休日なので、本日は有名な「大黒」にてラーメンセットを食す。   店に到着したら10人待ち、食後に列を見たら15人待ち。  他県ナンバー車が駐車場にずらり・・・。

典型的な熊本ラーメンの味であり、ホルモンの味も良し。  いと美味し! 満足、満足。

これより加藤神社参拝へ向かう。

主君・肥後守様を参拝。

 

加藤神社境内から望む熊本城・・・。   痛々しい姿に落涙止まず・・・。   

熊本県民の誇りであり、精神の支柱である熊本城の惨状を見て、喜びながら写真撮影していた観光客を一瞬手討ちにしようと思ったが、神域という事もあり自制した。  せめて堀の下へ投げ落とせばよかった・・・。

支那・朝鮮人かと思ったら日本人だった。 腹ただしい事この上ない。  

加藤神社境内の石垣も斯様な姿となっている・・・。

下の写真が観音様が掘られていた石。

神仏習合、本地垂迹の時代を感じさせます。  

 

コンクリート造りではなく、当時の木材で造られた宇土櫓は無傷でダメージを受けていない。 この石垣も見かけはダメージを感じない美しい姿を残している。

 

加藤神社から二の丸公園へ移動。 石垣が崩れている・・・。   未だに熊本城本丸は立ち入り禁止。

 

二の丸を散策中、居合の練習をしていたグループがいた。  巧い方、そうでもない方、楽しく拝見させて戴きました。

 

 

 

 

 

最後の方は、奇麗な拍子で流れるように巻藁を切断されていた。   眼福つかまつりました。  これも大野宮司のお導きかも。

 

その後、昔は馬場で昭和時代は市民プール、現在は土産屋が集まった「城彩苑」へ足を伸ばす。   

ちょうどイベントが開催されており、ハワイアン・ショーや花魁道中が始まる前であった。

提灯が並ぶ日本的風景をバックにフラダンスを踊るハワイの人。  優雅な踊りに引き込まれる。

ハワイに行きたい。  只でさえ頭がボーっとしているのに、益々頭がボーっとなるハワイのビーチで、何も考えず3日間過ごしたい。 楽園とはハワイの事也。

 

クレージーケンバンド系のヘタウマな絵が描かれたコップが良い。   イイ~ねっ!

 

美しい花魁に一目惚れ!  平成の高尾太夫か?  写真撮りまくり~!

 

 

二組の花魁が、鎬を削って道中艶やかバトルを開始する前。 禿はおかっぱ頭にしなさい! 新造の髪型も違うだろ!  亡六は適役だ。

 

右側の花魁グループ。  あまり好みでない方の写真は少ししか撮らない傾向にある。 亡八若過ぎ。

花魁道中を見たかったが、皆帰りたがっていたので後ろ髪をひかれる思いで帰宅する。 

震災後、奇跡的に画面右手の石垣一列だけで支えられて倒壊しなかった飯田櫓。   

加藤清正公の一の子分・飯田覚兵衛殿が死守する、熊本城の守りの要である。  修理が進んでいるようでなによりだが、油断大敵。

 

ブラックモンブラン。  ガキの頃よく食ってて、あたりが出るともう一本。 懐かしい味がした・・・。

 

帰宅後、ひとっ風呂あびて支那料理を食べに行く。  いつも行く店が2軒とも予約でいっぱいという事で、妹の知っている店へ行く。

熊本ホテルキャッスルで四川料理の達人・陳建一の下で修行したシェフの四川風やみつき鶏が抜群に美味かった。

 

北京ダックも及第点。 甜麺醤が良い味を出していた。   些か紹興酒を飲み過ぎたようだ。

満腹となったが、この後再びラーメン「よしとも」で塩スペアリブを食しながら生ビールを一杯。 〆にラーメン。

熊本最後の夜を満腹状態で終える。   一族皆元気に過ごしているようで安心した。 お世話になりました!

感謝合掌

それでは、また。 ごきげんよう。

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一路天草へ

2016-10-11 | 日記

十月八日(土) 曇雨

昼前より義弟、妹、弟と共に天草本渡諏訪神社まで移動。

仕事の都合で五月に執り行われた大野宮司の通夜・葬儀に参列出来なかったので、長い間心にわだかまりと悲しみが燻り続けていたが、10月より休暇を取得出来るようになったので、連休を利用し帰省して天草まで拝礼へ伺う事とした。

3連休のせいか車両が多く、ウィークエンド・ドライバー達のせいでスピードが遅い。  天草五橋を渡る前なのに既に12:00を過ぎているではないか・・・。   

今日は、いつも大野宮司に御馳走して戴いた「瓢六」寿司を食すと決めていたので、空腹感と戦いながら我慢の時間を過ごす。  

13:00頃に到着し、心身を落ち着かす為に食事を摂る。  

大野宮司とお会いする時は必ず「瓢六」のお寿司を出前でとって戴き、御馳走になった。 感謝合掌

一品一品の美味さが絶品。  魚のコクが口内に広がっていく。

真ん中のクエの味が忘れられない。 斯様な美味きクエを食した事がないので吃驚仰天。

皆、一心不乱に黙々と食事を堪能していた。   食後、茶を一服して再び会話が始まった。

心も腹も満たされ、これより天草本渡諏訪神社へ御挨拶へ出向く。

 

挨拶へ伺ったら、大野家の若き二十代目の後継者・康典さんが迎えてくれた。  半年ぶりにお会いしたら、貫禄がついてこられたように思えた。  実家へ戻り短期間で数多の経験を積まれたからであろう。

当面は本渡諏訪神社の祭儀に集中して、地元の氏子さん達と密なお付き合いを続けて戴きたいと思っている。

 

本日、大野宮司の御魂が自宅の祭壇へ戻って来られたとの事で、祭壇前にて参拝を行わせて戴いた。

参拝中に大野宮司の魂を感じ、涙溢るる。  大野宮司、遅ればせながら参上致しました。

その後、奥様と康典さんと大野宮司を偲びながら話をさせて戴いた。

大野宮司は未だ生きておられ、これからも生き続けておられると、みんなが心に感じている。 

帰る前に写真を一葉。  大野宮司、ありがとうございました。 押忍!

 

帰宅途中おみやげ屋「リソナ・テラス・アマクサ」へ立ち寄り、ちょっと一服。

チョイと洒落た店もあり、ジャズの生歌を聴きながら一服。   天気が良ければ、もっと気持ち良いだろうな。

こんなパンケーキなんか誰が食えるか!  弟達は黙々と食していた・・・。

大雨で車両で混み合う中を移動中、一生懸命運転している義弟の隣席で舟を漕ぐ。 失礼!  雨は大嫌いだ!

 

帰宅途中に焼鳥屋や馬ホルモン屋へ予約の電話を入れるが、どこも全て予約で一杯との事・・・。  面倒くさいので、とりあえず帰宅し、叔父貴も誘ってみんなで出撃。  

義弟の知っている上通りのはずれの焼鳥屋を覗いてみたらテーブルが空いていたので5人で一献。  焼鳥屋といっても、熊本は馬肉、豚バラ、牛肉と肉ばかり、鳥はハツ、キモ、つくね、手羽先。  銀杏は欠かせない一品だ。

馬肉が美味かった! 豚バラはちょいと厚すぎかな? 牛は安定した美味さ。

 

この後、隣の店でピザをつまみながら生ビールを楽しむ。   叔父貴が生きているうちに昔の話を引き継がなくてはいけないとの事で、親父殿の若かりし頃の武勇伝や、小説になりそうな面白い話を拝聴させて戴いた。

その後、下の弟とその仲間2名を引き連れて「よしとも」へ行き、塩スペアリブをつまみに生ビールを楽しむ。 〆にラーメンを食し帰宅。

押忍!

それでは、また。 ごきげんよう。 

 

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