８月２２日（木）、早朝から鳥羽市相差にある民宿「なか川」へ、神宮参拝禊会に参加されている大阪のまとめ役の方が宿泊されていたので挨拶に行ってきた。 お孫さんも含め計１１人で来訪されており、賑やかで和気藹々とした一族の方々に心を癒やされました。 約１時間程ゆっくりと、禊会や個人的な話をする事が出来、大変有意義な時間を過ごさせて戴いた。 向後も参加者全員で神宮参拝禊会を盛り立ていきたいという共通の意識を持ち、来年の再会を約束し帰途につかれた。 禊会の前に、紀元節の日に橿原神宮でお会いすると思いますが。
民宿海女の宿・「なか川」は、最近テレビでもよく紹介されている現役女子大生の美人海女・中川静香さんの家族が経営されている民宿で、静香さんの祖母、母との三世代現役海女一家で有名になっています。 宿泊客全員、静香さんと一緒に記念写真撮影してました。 私も大阪の御一家と静香さんの集合写真を撮影しましたが、掲載許可を受けておりませんので、あしからず。
それでは、また。 ごきげんよう。
８月１９日（月）、豊受大神宮 外宮における”特別神領民”御白石持行事のサーベイ実施。 日本各地の神社関係者が大勢参加されていた。 08:00 というのにもう暑い。
JR伊勢・上口駅近辺からスタート、NTT伊勢の横を通り右折、外宮駐車場側手水舎前まで奉献車を引っ張る。 その後、外宮正面広場へ各団体集合。 火除橋手前にて御白石を拝受し、手水舎前にて神職による御祓い。 整列したまま鳥居をくぐり、新御正殿まで。
特別神領民の方々は、もくもくと整列したまま、淡々と行進。 07:45 予定より15分早く出発し、09:00 御白石持行事完了（当初10:00完了予定）。 あまりの早さに吃驚仰天！ 熱中症患者ナシ！怪我人ナシ！
外宮駐車場側 手水舎に近づく奉献車。 鷹司大宮司直筆の文字 ”太一”。
外宮正面広場 喫煙所付近に集合。
火除橋手前左側にて御白石拝受。 待ち構える地元民。
心を込めて御白石を渡し、心を込めて御白石を拝受。
両方向から御白石を拝受出来る。 大湊奉献団の場合は不明。
御白石拝受後、火除橋を渡り手水舎の前へ集合。 神職の御祓いを受ける。
新御正殿へ向かって行進。 隊列からの離脱禁止！ 軍隊の如き厳しい団体行動。
嬉しそうですね。
新御正殿への途中、現御正殿へ一礼。
いよいよ新御正殿へ。
参加者以外はこれより進入禁止。 ９月１日（日）が待ち遠しい！
今回は知り合いの方が御来訪されたので、早起きして外宮まで行ってきました。 都合により、大きい集合写真は御覧になれません。 あしからず。
ここで参加者の方々とお別れし、大湊奉献団事務所へ。 井村団長と次回のスケジュールを伺い、四方や話を少々。 駐車場を何処にするか・・・。
それでは、また。 ごきげんよう。
映画「終戦のエンペラー」を観た。 一部納得いかないものもあったが、全体的に良いと思う。 アメリカ映画とは思えない内容に驚きを隠せない。 フェラーズ准将と近衛公の会話を聞いたとき、欧米人はそれを事実だと受け入れる事が出来るのだろうか？ 欧米が隠したい真実を全て、日本だけの責任として押しつけておきたいから無理であろう。 しかし、是々非々。
最終場面における陛下のお言葉を拝聴し、映画ではカットしてある陛下のお言葉の続き、飢えた国民を思う陛下の大御心に、涙が流れ続けた。
内容を記すると映画が面白くなくなるので、中途半端は事しか書けず失礼。
トミー・リー・ジョーンズも良い味だしている、お薦めの映画です。
それでは、また。 ごきげんよう。
８月１７日（土）、御白石持行事写真整理が８割完了。 写真撮影の邪魔をした村田憲彦氏が、パチンコという原爆&テポドン製造用集金遊戯で十何万勝ったと言っていたので、普段の罪滅ぼしも兼ねて昼食を御馳走して戴く事となった。 皇大神宮別宮・伊雜宮の横にある「中六」、国登録有形文化財（建造物）・昭和四年築の旧旅館、現在はうなぎ専門としている店で、森伸弘と３人でうなぎを食す。 大変美味い！ 腹一杯。 御馳走様でした。 毎回負けたと思って我々に御馳走した方が、日本の為になると思うのだが・・・。
むさ苦しい男三人で昼食とは寂しい限りだが、趣のある二階の部屋にて食事をしていると、タイムスリップした感覚に襲われる。 これは伊雜宮の境内においても時々感じる。
時代と共に周りの環境が変化しても、鎮守の杜は昔から同じ状態を保っているからであろう。 自然を敬い、自然を恐れ、自然と調和して生きる。 俗にまみれていると忘れがち故、定期的に神宮をはじめとする神社に参拝する事が必要と思う昨今。 １０年前までは、昔の仲間達に”俗の権化”と呼ばれていたのだが、南さん、大野宮司、犬塚先生や諸先輩方々のおかげで、ある程度自分を律する事が出来たのではないか？、と感謝致しております。
これから皇大神宮・外宮御白石持行事のスケジュール作成開始。
それでは、また。 ごきげんよう。
ブログ作成完了間際に、不正アドオンの表示が出て内容が全て無駄となった。 怒り心頭！
再度作成開始。 下書き保存しなかった私が馬鹿だったが・・・。
第６２回式年遷宮 御白石持行事に参加される為、神宮参拝禊会・博友会 犬塚博英氏を代表とし、日本全国より５７名の方々が神都伊勢へ集結された。
八月八日（木）、伊勢 外宮「せんぐう館」拝観後、外宮御垣内参拝を行う。 十月五日（土）に外宮遷宮が執り行われ、神の魂が現在の御正殿から新しい御正殿へお移りになられるので、今回が現御正殿における最後の御垣内参拝となるかもしれない。
当日は、総勢５０名にて外宮御垣内参拝を行う。 猛暑の中、スーツ着用し参拝。
犬塚議長を先頭に粛々と外宮御正殿へ行進。
外宮御垣内参拝後、集合写真撮影。
民族革新会議の方々。
野村一門の方々。
九州方面参加者の方々。
沖縄方面参加者の方々。
東北方面参加者の方々。
関東方面参加者の方々。
関東中部北陸方面参加者の方々。
伊勢志摩ロイヤルホテル「国見の間」にて夕食。 司会・横山孝平氏。
神宮参拝禊会 神都世話人・南英雄氏による挨拶。
神宮参拝禊会 皇都世話人・博友会代表 犬塚博英氏による挨拶。
民族革新会議 会長・山口申氏による乾杯の音頭。
病気療養中で参加が叶わなかった神宮参拝禊会 代表世話人・大野康孝宮司の話をしている３人。 この猛暑での長時間のご奉仕は、健康な人間にも相当なダメージがあると思われる等々。
緊急救護班４名を紹介する犬塚議長。 左より盛義一氏、大熊雄次氏、秋山一成氏、水谷浩樹氏。
スタッフとして大活躍、左から牧田龍氏、中川大資氏と司会・横山孝平氏。
二十一世紀書院・蜷川正大氏による挨拶。
21:00 閉会。
八月九日（金）、御白石持行事参加の為07:00ホテル出発。 二見・興玉神社へ向かう。
二見・興玉神社で浜参宮を行うべく、集合整列。
粛々と御正殿へ向かう。
神職による御祓い。
横山孝平氏による祈願詞奏上。 素晴らしい奏上を拝聴し、感動に震えた。
有名な夫婦岩をバックに記念撮影。 本来は正殿の後ろの場所で撮影するのだが。
野村秋介先生の「さらば群青」に感化された私が、野村一門の方々とお会い出来た事、誠に恐悦至極。 野村先生の「自問自答の訓」は、パソコンの壁紙とさせて戴いている。 ３年前、大野宮司が使用されていた扇子に、野村先生直筆の”俺に是非を問うな 激しき雪が好き”が記されていたのを見て、猛烈に感動した一瞬を今でも覚えている。
荒木田氏、梶山氏、永尾氏、西生氏。
これより、二見・興玉神社より伊勢内宮浦田駐車場・大湊団開会式会場へ移動。
神職による御祓い。
木遣り部隊。
一日神領民の方々。 真剣ですね。
北村雅弘氏、北口智大氏、北口万起氏、月亭可朝氏（森伸弘）
甲州武田二十四将末裔の土田氏、依田氏には、昨年黒平で大変お世話になりました。 感謝合掌
猛暑の中へたばっている私は、皆様の笑顔で癒やされます。
大湊奉献団団長・井村貴志氏による挨拶。
鏡開き。 この後、御神酒が参加者へ配布される。
我々の集合場所は常に日章旗の元。 旗手・村田憲彦氏
地元奉献団より大きな声で、リーダーシップを発揮する秋山一成氏。 彼のエンヤーの一声に合わせて、参加者全員がエンヤーのかけ声をかける。 エン
