北面武士

至誠通天

休暇取得

2018-05-30 | 日記

五月三十日(水) 雨

本日より休暇取得し、南部方面へ出撃。

6月2日(土)夜に帰還予定。

高温多湿の場所故、水虫にならぬよう気をつけなければいけない。

 

国内での稼働が暫く滞ってしまいますので、御理解の程よろしくお願い致します。

メール確認は可能ですので、緊急時はメール送信して戴きたくお願い致します。

無事帰還できたら、順次早急に対応させて戴きます。

感謝合掌

それでは、また。 ごきげんよう。

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お絵描き

2018-05-25 | 日記

五月二十五日(金) 晴

トランプ大統領が刈り上げデブに米朝首脳会談を中止するとの書簡を送ったようだ。

ある程度予想していたが、トランプ大統領の発言にはいつも驚かされる。 TPP離脱から始まり、最近の米国大使館をテル・アビブからエルサレムへ移設、自動車関税を25%に引上げ発言に続き今回の米朝首脳会談中止と、大忙しだ。

歴代米国大統領の中で一番品の無いストレートな発言は嫌いではないが、攻撃対象が日本国へと向かわない事を祈るばかり。

トランプ大統領を操って、裏でお絵描きしている人は誰なんだろう?と、長らく疑問に思っているが全く検討がつかない。 薄気味悪さを感じるが、全体的に軍事行動は控えめにしているので、これまでの組織とは違ったところからの指示を受けているように思える。

面倒臭い事を考えても仕方ないので、今後の成り行きを注視するしかない。

米朝戦争が起きた時には日本も北朝鮮の攻撃対象となるので、ノドン・ミサイルが多数飛来してくるが、日本の迎撃ミサイル弾数よりはるかに多いミサイルが発射された場合、多大なる被害を被る事となる。  対応する為には、早急に巡航ミサイルを確保する必要がある。 

基本的に陸海空軍は政府主要施設とライフラインを重点的に防衛するので、戦争発生時は国民一人一人が自分で身を守る必要がある。  

国内におけるテロ活動(電力・通信・交通・水源・火災等)も行われるので、警察・消防署を当てにすることは不可能となるので、各自治体を中心に助けあわなくてはいけない。 その時は泣き叫んでもどうにもならないので、協力して行動に移さなくてはいけない。

誰も戦争を望んではいないが(一部外国企業を除く)、虎視眈々と他国の領土をかすめ取ろうとする近隣国家もいくつかあるので、自国のみで防衛可能な強力な戦力が必要だ。  国家家族子孫の為に戦うか、他国の奴隷となってただ生き延びるのか? どうする? 

私もトランプ大統領の言葉通り、米国が核兵器を使用しない事を祈るばかりである。

以下、トランプ大統領の文面。

you talk about your nuclear capabillities, but our are so massive and

powerful that i pray God they will never have to be used.
(おまえは自国の核兵器を自慢するが、アメリカの核兵器はてめぇのとは比較
にならないほど強力だ。使わなくていいことを神に祈るよ)


分かり易いストレートな発言。  刈り上げデブはビビっちゃうかな?  

米国の堪忍袋の緒が切れそうだが、北朝鮮に勝利しても何のメリットも無い・・・。 せめて油田の1つでもあれば・・・。


家安寧・皇室弥栄をただひたすら祈念しております。

それでは、また。 ごきげんよう。

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睡眠不足

2018-05-22 | 日記

五月二十一日(月) 晴

最近寝付きが悪い。 

仕事柄、精神的な疲労はあるが、肉体的疲労が少ない偏ったバランスの悪さが原因かと思われる。   

汗をかいても脂汗か冷汗ばかりで、スポーツや肉体労働でかく清々しい汗とは異質の、身体に良くない汗ばかりだ。

原チャリで散歩しても汗をかかないし、歩いて散歩すると車に轢かれそうになるし、ましてや走る気なんて全くないし・・・。

酒の量を減らすくらいしか出来ないのかも。(気分次第で酒量は変化するが・・・)

もう少し暑くなったら熟睡出来るのかもしれない。   まあ、いいか。

 

日大アメリカン・フットボール部の悪質な反則 (Unnecessary Roughness)が問題となっている。

アメフト・ファンとしては怒りを超えて悲しくなってくる。 

昔、ダラス・カウボーイズの如きショットガン攻撃で、日大フェニックスを最強のチームに導いた篠竹監督も草葉の陰で泣いているのではないだろうか。  日本ではマイナーなスポーツなのに、今回のような事件で有名になってしまい残念で仕方ない。

アメフトほど危険なスポーツはないので、選手は頑丈なヘルメットとプロテクターを装着している。 それでも人命に関わるくらい激しいプレーも多いので、ルールも厳格であり、常に選手の安全を第一を旨としている。  

百聞は一見にしかず、現場のフロント・ラインのぶつかり合いの激しさに度肝を抜かれるはず。 タックルの激しさも半端ない、特にプロの試合は超別格の迫力だ。 まるで自動車事故が頻繁に起きているような迫力だ。

気を抜いたところを不意打ちされたら・・・。 今回のような悪質な反則は米国でも見た事がない、というかありえない。 リアル殺人タックルと言っても過言ではない。 

テレビで大きく扱われているので、いずれ主犯者と共犯者は社会的に裁かれるであろう。

 

先々週末に「黄砂の籠城」を読み終え、昨日「黄砂の進撃」を読んでる最中に、函館の嶋田大兄よりDVD「北京の55日」を拝受した。 

蜷川先生が嶋田大兄へ貸出されたDVDを、私に貸出されて下さったもので、今週中にゆっくりと楽しませて戴く所存。

「北京の55日」は「黄砂の籠城」と同じ舞台となる北京の11カ国の在外公使館区域(東交民巷)における、義和団との攻防を描いた作品で、主演はチャールトン・ヘストン。 米国の視点から描いた映画だが、日本の柴五郎中佐が如何に描かれているか興味がある。

蜷川先生の御高配に感謝致しております。

それでは、また。 ごきげんよう。

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厳しい五月

2018-05-11 | 日記

五月十一日(金) 晴

先週から今週にかけて、タイヤ交換、車検、重量税の支払いで車の出費と、今月末の旅行費、8月の法事の旅費の支払いが重なり、火の車状態となってしまった。 厳しい~!

普通の小型車なのだが、日本の高額な車両重量税制や車検制度に疑問を持ってしまうような税制に怒りを覚える。 他国と比較してもボッタくり過ぎだろう!(シンガポールや一部国家を除く) プンプン! まあ、日本国民としては文句を言いながらも支払う義務があるので支払いますが、今では車は戦後の時のような贅沢品にはあたらないと思うので、米国並みのゆるい制度で良いのではないだろうか? 

こんな事で高額な税金を徴収するより、日本語も話せない在留外国人4万7千人以上に払っている生活保護費を即時停止して、彼等を強制送還する事を優先すべきではないだろうか? 日本語を話せなくても働く事は出来るのに働かないのが許せない。 政府や自治体は、もっとジャパン・ファーストを優先すべきではないのか? 何故外国人に日本人の税金を投入するのか理解出来ない。 

日本人で本当に生活保護を必要としてるのに却下されて、日本語がわからないので面倒くさくて(怖くて?)外国人が活保護を受けられるのは何故だ? 小役人はきちんと仕事しろ!  日本人もそろそろ目を覚まさないといけない時期となっている。

このような甘い国は日本だけだ。 日本を食い物にしている隣国の連中は、日本国民をナメるなよ!  野党が同胞の強制送還を反対するのなら、奴らの政務費と押し売り赤新聞の収益で外国人の生活保護費を捻出しろ!

真面目に働いて税金を納めている外国人の方々には、引き続き頑張って働いて戴きたい。 権利を主張する前に義務を果たしなさい、という事だ。

国会でも野党のバカ連中が国家の足を引っ張り続けており、隣国の支援を恙無く継続しているが、Deleteボタンがあれば押したいものだ。

マスコミもどうにかしなくてはいけないが、スポンサーが目を覚まさないと何も変わらない。 マスコミは心底腐れ果てているのだが、生命力だけはゴキブリ並みに強い。 隣国同様、恥も外聞も持ち合わせてないから強いし、面倒くさい。 アースジェットでも振りかけるか?

 

今週は本業に励み、酒量も減らし木曜日を休肝日としたが、休肝日には眠れないという事態に陥ってしまった・・・。 ヤバい!

結局眠りについたのが午前4時だったが、昼食後の午後2時の睡魔との闘いで、起きている事が仕事状態となってしまった・・・。 超ヤバい!

本当に休肝日が必要なのだろうか?と、自分に甘い私は勝手な解釈を始めたようだ。 来週の休肝日に眠れなかったら、飲もうと・・・。

「黄砂の籠城」を読み始めた。 実に面白い! 私も清朝末期の支那に興味があるので、読み始めて一気に引き込まれた。 今週末は上巻と下巻を満喫しようと思う。 同時に「黄砂の進撃」も購入したので、引き続き楽しもうと思っている。 

一昨年は支那旅行を計画していて、録画していた「蒼穹の昴」を観て、浅田次郎氏の作品を再読して紫禁城、天壇、万里長城、頤和園の工程を組んでいたのだが、ついつい米国へ流れてしまった。  季節が良い頃に北京を訪れてみたいと、強烈に思った日だった。

それでは、また。 ごきげんよう。

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原チャリでGo! 地中海村

2018-05-06 | 日記

五月六日(日) 晴

09:00起床。 昨夜は些か飲み過ぎたが、9時間寝ると完全に酒が抜けていた。 窓を開けると最高の天気で、心ウキウキ。

洗顔を済ませ、コンパクト・デジタル・カメラの準備をしていたら、宅配便が到着。 

箱を開けると、神戸の仲間からワイハ土産として変なビールとパイナップル・ショートケーキが入っていた。  いつも重たいものを持ち帰って戴き申し訳なく思っております。 多謝!

神戸の仲間夫婦は、海外旅行はワイハ一本と決めており、オアフ島、ハワイ島の隅々まで知り尽くしている。 

毎回変なビールを恵送戴き感謝しております。 変なおじさんのスキニー・ジーンズの絵が怖い・・・。 とりあず、冷蔵庫にて保管。

 

10:00にホンダのディーラーへ行き、予約していた車検を依頼。 1分で必要手続きを終え、代車に乗換え、あとはヨロシク!

そういえば、見積もりも貰ってないし、いつ出来るのか聞いてなかった・・・。 まあいいか。

今日もお気に入りの中古原チャリに乗って地元を散策。 駐車場も気にせず、好きなところで停車して、日頃気になっている場所を散策出来るのが嬉しい。  いままで一度も訪れた事がない「地中海村」というホテルへ行ってみた。

 

地中海村へ行く前に、田植えが終わったばかりの田圃の写真を撮りにいく。  ダサいナンバープレートを選択したぜ! ワイルドだろ~。

 

毎年この田圃の前を通る度に写真を撮りたいと思っていた。  スローな時間が過ぎていく、田舎の風景に心安らぐ。

この後、フルスロットルで涙を流しながら地中海村へ移動。  道がわからないので人に尋ねながら移動し、どうにか無事到着。 

こちらに来て18年目にして初めて地中海村を訪れる・・・。 テレビでは何度、でも観たことがあるが・・・。

温暖な陽差しと、心地いい海風を全身に浴びながら、異国情緒溢れる建物の中を歩いていたら、昔訪れたポルトガル・リスボンの港を思い出した。

港町を散策していると、船乗り達が七輪でイワシを焼いていたので、一匹貰って食べさせてもらったり、バーのお姉ちゃん達に”ファド”のライブ・バーに連れて行ってもらい、ポルトガル女性のエレジーをしみじみと感じながら歌と酒に酔った。 3日間の滞在だったが、思い出深い場所であり、何故か懐かしささえ感じた町だった。

この地中海村はスペインを基本に作られているので、少々明る過ぎる感もあるが、確実にインスタ映えする場所である。

入口で500円支払うが、500円の金券を貰える。 レストラン、カフェ、ショップ、何処でも使用可。

チョコレートが美味しそうだったので5本購入してしまった。

地中海村はホテルがメインなので、宿泊者以外入れないエリアがあるので注意が必要だ。

 

入口から入ると小さい噴水があり、大勢の人たちが自撮り写真に熱中していた。  人が減るまで待つが、大した写真じゃない。

 

人が途切れないので、噴水の後ろに人が写ってしまった。

 

あちらこちらで女性同士で写真の撮り合い。  数組のお姉ちゃん達に撮影を依頼され、何故か大忙し。

久しぶりに集合写真ではない、女性のポートレート写真撮影らしきものが出来たが、人の写真機なので撮影後は確認していない・・・。  会うたびに撮影を依頼され、自分の写真がなかなか撮影出来なかった。 まあいいか。

 

予想以上に美しい場所だったので驚いた。 何故もっと早く来なかったのだろう・・・。

湾の向こうに、伊勢志摩サミットで使用された志摩観光ホテル・ベイスイートが見える。

 

この椅子に座って10分程休憩。 セレブになった気分に浸る。 

 

志摩観光ホテル&ベイスイート、

 

地中海村の遊覧船が戻ってきた。

 

艀で釣りをしていた人達が釣り竿を上げる。

 

遊覧船到着。

 

スペイン村よりスペインらしく感じる。  贅を尽くしたバブル時代の建築物は丈夫だ。

 

宿泊者用のプールが見える。

 

英虞湾を一望するホテル。 悪くないね~!

 

地中海と言えば白壁。 メインテナンスが大変だろうな。

 

白壁に赤い花が映える。

 

花の取り換えも面倒だろうな。

 

人がいなくなる一瞬を待ちながら撮影するので疲れる。 しかも一眼レフでなくコンデジなので画面が見づらい。

 

 

部屋数も結構ある。

 

エアコンの室外機は外せないか・・・。

 

細い路地裏の道まで再現されてある。  野良猫でもいれば生活感がでるのだが。

 

排水溝が日本らしい。

 

宿泊者専用のバー。 格式張らないでバル(立ち飲み屋)を作りなさい。

 

腹が減ってきたが、一人でこんなところでイタリア、スペイン料理など食べたくないので撤収。

黄金週間最後の日、ココ壱番屋でビールカレーwithハンバーグを食し、帰宅後に洗濯しながらブログの更新。

休みの間、昼は只ひたすら原チャリで散策、夜はあちらこちらの居酒屋で生ビールを胃に流し込むだけの休日だったが、事故もなく無事に過ごす事ができた。 明日から再びハレからケへ戻り、地獄の本業に集中しなければならない。

それでは、また。 ごきげんよう。

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