令和元年十一月九日(土) 晴
最近は仕事三昧で、週末も特に用事もなく、録画していたテレヴィジョンの番組を観ていただけので、長らくブログを更新していなかった。
また、先月より体重減量と飲酒減量を試みているので、何となく腹に力が入らず、集中力も欠如してきたように感じる。
”欲望のままに暴飲暴食をしてはいけない”と、最近少しはわかってきたつもりだが、宴の席において興がのってくると”わかっちゃいるけど、やめられない!”となってしまうんだろうな・・・。
これもまた、士道不覚悟と言えるかもしれない。 反省。
昨日、「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」が、皇居前広場で開催され、昼も日本各地から上京された方々の奉納パレードが行われていたようだ。
江戸に住んでいれば申込みを行っていたはずだが、業務上いろいろと制限があるので、スケジュール調整もままならない。
テレヴィジョンを観ていたら、皇居前広場で楽曲が演奏が開始されたが、出だしのフレーズが「ジュピター」と酷似していたように思えたたが、全体的にエレガントで広大な宇宙を感じさせる楽曲で素晴らしかった。
しかし、何故「嵐」が歌っていたのだろうか? 個人的にはもう少し歌唱力のある歌手に歌って戴きたかったのだが・・・。
「嵐」を目的に来ていたという女性がマスコミのインタビューを受けていたが、彼女は”皇室に対してを全く関心がなかったが、今回参列できて初めて皇室の素晴らしさを感じた”と答えていた。
現代は、この様な自分の事以外に無関心な方々が多くを占めているので、手段は違えども、少しでも日本のみならず世界の宝というべき皇室に関心を持って戴きたいと痛切に思った次第。
皇室に関する知識が無い方々へ「女系・女性天皇問題」の是非を問うてもわかるはずがなく、現代の感覚だけで女性天皇を容認する方へ流れていくのは明確だ。
腐れマスコミもケツ持ちのレッドチームの意向に沿って、女性天皇容認を煽り続けている。
皇室の血統維持をより確かにすべく、GHQにより解体された旧宮家の再興を祈るばかりである。
天皇陛下の御龍顔を拝し奉る度に、喜びと感動に包まれ、知らぬうちに唯々涙が溢るるばかり。 皇尊弥栄! 弥栄! 弥栄!
それでは、また。 ごきげんよう。