禊会準備中

二月二十二日（日）　曇

先週は本業に専念しつつ、一週間の禁酒。
禁酒すると体調がすこぶる良い。　
体調が良いと酒を飲みたくなる。
酒を飲むと翌朝が辛い。そして一日中眠い。

このようなグダグダした生活パターンを変えようと思うが、
ついつい飲んでしまう。　”わかっちゃいるけど、やめられない”。
平和ボケしまった報いだ。

いよいよあと２週間で、平成二十七年度・神宮参拝禊会開催となる。
全国各地の参加者数と地元参加者数が暫定的であるが明確となり、現在部屋割中である。
地元参加者数が年々増加しており、徐々に盛り上がってきている。

昨夜は、２年前に死の淵から奇跡的に生還した加藤憲一氏と久しぶりに”だいちゃん”にて会い、
竹内和成氏と村田憲彦と共に楽しい時間を過ごす事ができた。
加藤憲一氏は今年の禊会に参加予定だが、決して無理をなされぬように。

今年の講習会は、前衆議院議員・西村眞悟先生に講演依頼中。
きっと素晴らしい講話を拝聴出来ると確信してますので、皆様お楽しみに。



昨年の豊受大神 外宮正式参拝時の集合写真。



昨年の倭姫宮参拝時の集合写真。



昨年の皇大神宮 内宮正式参拝時の集合写真。


本年もよろしくお願い致します。

それでは、また。　ごきげんよう。

紀元節

二月十一日（水）　晴

今年も村田憲彦と共に橿原神宮・紀元祭に参列。　南さんは所用にて参列不可との事。

今年はここ１０年で一番の晴天に恵まれ、社殿内に焚き火の用意も不要な暖かい日であった。
例年の如く、橿原神宮前の店できつねうどんを食した後、鳥居をくぐって受付を行う。


橿原神宮鳥居前。　毎年近畿県内から大勢の警察関係者の方々が参拝に訪れている。　敬神の念の深さに脱帽。


橿原神宮鳥居前。　今年は大きな街宣車が駐車出来ないよう、カラーコーンが設置されていた。（写真の手前に設置）


手水舎で清め、社殿前の特別参列者受付手続き所へ移動。　神宮参拝禊会にて登録記帳。


式典参列手続きを終え、社殿内へ入る前に大きな敬神太鼓が視界に入ってきた。　素晴らしい！



11:00 太鼓の音が境内に響き、式典開始。社殿内、例年と同じ場所にて起立したまま式典参加。





橿原神宮宮司御一行参進。


修祓、御扉開き、神饌供し、祝詞奏上後、勅使参進を待つ。








勅使御一行参進
勅使随員御弊物を宮司に進み、宮司御弊物を奉る。　御勅使祭文を奏す。
宮司御祭文を神前に納め勅使に反命す。　勅使本座へ復す。



神楽を奏す。　君が代　奉奏、紀元奉頌の歌　奉唱、勅使玉串を奉りて拝礼。




勅使退出。


神楽を舞った巫女さん達。　素敵な扇舞を拝観させて戴きました。



突然の電話あり、社殿前にて大阪の加藤さん、藤野さん、大野さんと合流。



加藤さん達が毎年大日本生産党の方々と共に、式典後初の正式参拝を行なわれるとの事で一緒に参拝させて戴く。　感謝合掌

その後、軽い直会を行い加藤さん達と共に大阪へ移動。


大阪の粉物を一度食したいとお願いし、「たこ八」という店へ連れて行って戴いた。


”どて焼”、九州のモツ煮とほぼ同様の味だった。　



初めて食す”明石焼き”。　たこ焼きの生地に玉子がたっぷりと入って美味しかった。　日本酒が良いかもしれない。
その後、竹ノ内さんと竹ノ内さんの義兄、キンタさんが合流し、計８名にての宴となる。
今回はＦＢ友達である藤野さんとゆっくり話が出来た事を嬉しく思ってます。



竹ノ内さんとキンタさん。


村田憲彦と大野さん。


竹ノ内さん義兄と藤野さん、加藤さん。

やきそば、モダン焼、ネギ焼き等を楽しみ、満腹状態となる。
早くも１８：００となってしまったが、村田憲彦が帰ると言わない・・・。　そのまま居酒屋「ど根性屋」へ移動。



先月、伊勢志摩ロイヤルホテルでお会いした林御夫婦が経営されている居酒屋「ど根性屋」。　我孫子駅より徒歩３０秒。


スンドゥブが美味かった。　３月より洋風居酒屋となるとの事なので、次回またお伺いしようと思う。




竹ノ内さんは親父殿の一周忌が終わってすぐに駆けつけてくれた。　誠に申し訳なく思っております。
その上に村田憲彦の相手までして戴き恐縮しております。

２０：１０難波発の近鉄線にて楽しかった大阪を後にする。

加藤さん、藤野さん、竹ノ内さん、大野さん、キンタさん、竹ノ内義兄さん、感謝合掌。
来月の神宮参拝禊会での再会を楽しみにしております。

少々酔ってグダグダ状態となっております。　失礼。
それでは、また。　ごきげんよう。　

忙しい日々

二月七日（土）　曇

森伸弘氏とＣｏＣｏ壱番屋にて遅い昼食を摂る。　グランド・マザーカレーを食し、くじでスプーンが当たった。
その後、本年度の神宮参拝禊会の参加者数が増えそうな感じなので、神宮会館にて確保中の部屋数を確認。
通常一部屋五名なのだが、場合によっては一部屋六名～七名のリアル合宿状態となるかもしれない・・・。
私が初めて参加した時は一部屋七名だったが、問題はなかったような気がする。多分・・・。
年に一度の厳しくも有り楽しい禊行ですので、ひとつ大目に見て戴けますと幸甚です。

参加者名簿や作務衣の注文も次々と受領しております。
今回はＬサイズ x １０着、ＬＬサイズ x ３０着準備しておりますが、Ｌサイズが早めに完売しそうです。
Ｌサイズを所望の方でＬＬサイズでも問題無いという方は入手し易くなっております。

夜は、一週間ぶりに「Ｄ」にて冷酒”義左右衛門”を楽しむ。　最後にハイボール・・・。
久しぶりに”わかっちゃいるけど、やめられない”状態となってしまった。



二月八日（日）　雨曇

０８：３０起床。　二日酔い・・・。

本日は１２：００より「三ツ矢のりお後援会志摩ブロック春の集い」がホテル・合歓の郷で開催。
私は毎年、写真師として撮影を担当。　地元の方々は私をプロの写真師と勘違いされているような気配。

１１：００にホテル・ロビーにて南英雄氏と合流し、近況報告。　その後、知り合いの方々へ御挨拶。
秘書の方と共にパーティー会場の下見を行い、セキュリティー・チェックと撮影ポイントを確認。
４３０名の方々が参加されたとの事で、盛況なパーティーとなった。



大口秀和・志摩市長の挨拶。


鈴木英敬・三重県知事の挨拶。


三ツ矢憲生・衆議院議員の挨拶

他にも県議や後援会の方々の挨拶あり。　一般の方々の写真は割愛。


禊会仲間・上村善氏。　現在、伊勢志摩方面で一番激しく活動している方である。

参加者が昼食を摂られている間、３～６名程度のグループの方々のテーブルを三ツ矢議員と共に回りながら記念撮影実施。
予定通り４０分程度で全テーブルを回って撮影完了。

１４：００頃閉会。
１４：３０「あじへい」にて担々麺と餃子を食す。
その後、２０：００頃まで南さんと向後の打合せを行う。



二月九日（月）　曇

森伸弘氏より地元参加者数変更と作務衣注文の連絡あり。　別件：レトルトのビーフカレーを戴く。
大阪・加藤氏からも数日前に暫定参加者名簿と作務衣注文を受領。
大阪・原尾氏から電話連絡にて作務衣注文あり。　　


伸ちゃんから戴いた、赤城牛・ビーフカレー。　カレー愛！　感謝合掌


それでは、また。　ごきげんよう。

フクイのカレー

二月二日（月）　晴

本日、待ちに待った元プロボクサー・福井英史氏作の「フクイのカレー」が到着。
”フクイのカレー2015”、”ポークカレー”、と”フクイのカレー大辛”の三種類、計９個購入し、早速本日の昼食として”ポークカレー”を食す。　美味なり！　
福井さんは東北復興支援を続けてられており、「フクイのカレー」に東北地方の食材を積極的に使用されている。
また、「袴田事件」の冤罪を訴えるべく、袴田さんを支援されている方である。

”フクイのカレー2015"は鶏手羽元を使用したカレー、”ポークカレー”はそのものズバリ豚肉使用。
”フクイのカレー大辛”は、別名・地獄カレーと一部のファンに名付けられた激辛カレー。　辛いが美味い！
どれを食しても全て美味であり、食後も胃がスッキリしていて、まるで薬膳料理を食したような感覚だ。




無駄な包装を使用せず、質実剛健な気質にてパックされ送付されてくる。　押忍！



昼食に”ポークカレー”を食す。　誠に美味なり！　満腹、満腹。満足、満足。


次回、大辛を食す時は上半身裸になり、スポーツタオルを首に巻いて万全の体制で臨む所存。
頭から瀧のような汗が溢れて、一人禊状態となるのは必然。　辛いが美味い、また胃がもたれない不思議な辛さ。

食後の幸福感に満たされているので、これにて失礼。
それでは、また。　ごきげんよう。

辛い一月

二月一日（日）　晴

先週一月二十五日（日）、長らく闘病中だった江戸の叔父貴が亡くなった。
前回一月十二日（月）に見舞いに訪れた時が、最後に言葉を交わした日となった・・・。

二十七日（火）に熱海の叔母と板橋の従姉妹と合流。
二十八日（水）に通夜、二十九日（木）に告別式が行われたので参列。　叔父貴の親族も大勢参列。　

頑固者、無愛想な変わり者で有名で、筋の通らない事に対しては決して容赦しない方だったが、二回り下の同じ丑年生まれの私とは不思議と波長があって、ガキの頃から大変可愛がって戴いた。　
叔父貴と叔母、熱海の叔母と私の４人で米国へ何度も渡航し、車両にて各地を巡った思い出や、フランス一周旅行、その他数々の思い出が走馬燈のように駆け巡ってくる。　
ニューヨークのヤンキー・スタジアムでのレッドソックス戦の前に、球場外のバーにおいて大勢の米国人の酔っ払い達と共に一献楽しんだ事が強烈な思い出として残っている。　
叔父貴は松井選手のファンで、毎年ニューヨークへ試合観戦にでかけていた。

歳を重ねるにつれ、先輩達との別れが増えてくる・・・。　悲しい事だが、自然の流れとして受け入れるしかない。
一人残された叔母が心配だが、悲しみは時間だけしか解決できない・・・。　押忍！



叔父貴を偲び、サントリー角１２年（非売品）で一献。

江戸の通夜は、遺族・親族が参列して坊さんがお経を上げている間、弔問者は参列せず順番に焼香を行い、そのまま隣室にてビール、酒を飲みながら寿司をつまんだりして故人を偲ぶ「お清め」という独特のスタイルである。　精進料理は関係なし。
告別式も弔問者は参列せず、順番に焼香を行い故人を見送るのみ。

ガキの頃あらお世話になった方が亡くなるのは本当に辛い。　辛い。


葬儀の翌日、叔母、熱海の叔母、従姉妹と私の４人で、人形町の「芳味亭」にて昼食を戴く。　私の親父もこの店のステーキが好きで、江戸へ上がったらいつも訪れていた。　
私は３５年ぶりくらい前に親父と一緒に来た事を覚えている。　ここは若輩者には敷居が高い店なので、なかなか来れない・・・。


人形町にある「芳味亭」。　　　江戸の老舗洋食店は、何故か瓶ビール（サッポロ大瓶）しか置いてない。


「ビーフステーキ」、赤身で本来の肉の味を楽しめる。


「ビーフシチュー」、私はビーフシチューだけで良いと言ったのだが、叔母にステーキも食べろと言われ両方とも戴く。
昼食後、熱海の叔母を江戸駅まで見送りに行く。　御馳走さまでした。

叔母がdocomoでiPad Air購入したいとの事で、従姉妹と共に同行。　購入後の基本設定、メール設定、麻雀アプリ、鉄道ルート検索アプリ等をダウンロードした後、使用方法の説明実施。　


伊勢志摩にて10数年前から姿を消した「Dr.Pepper」を一口戴く。美味！　私の一番好きなソフトドリンクである。

20:00頃、親戚つきあいしている米国日系２世の方が叔母宅へ来訪。　数日間叔母宅にて滞在予定との事で安心。


土産に戴いたウィスキー・ボンボン。　美しく種類も多く味も良し。

三十一日（土）、叔父貴の４９日の法事が私の母上の一周忌と重複するので、不義理を謝り叔父貴の遺骨へ最後の挨拶。
昼頃に江戸駅の「エビスビール」店でサーロイン・ステーキ・ランチと共に献杯した後、悲しみと共に帰途へつく。

それでは、また。　ごきげんよう。