北面武士

至誠通天

帰国日

2019-06-04 | 旅行

令和元年六月二日(日) 晴

 

午前3時半に起床・洗顔。 あっという間に帰国する日となった・・・。

いつもの事ながら、楽しい時間は光速で過ぎ去っていくが、今回ほど充実した旅はないかもしれない。

いつもタイトなスケジュールを組み立てるので、最終日を待たずに疲れ果てている事が多く、肉体的・精神的に余裕がなくなってくるのだが、

今回は稼働内容が充実しているにも関わらず、時間に余裕もあり体力的にも疲労感がない充実した日を過ごす事が出来た。

一番楽だったのは、フライト時間が3時間半という短さだ。 これに勝るものは無いだろう。 台湾、フィリピンしかり、近い事は良い事だ。

 

04:30チェックアウト、04:45にH.I.S.のお迎え(他に8名程乗車)が到着し、空港まで移動。

早朝だというのに大勢の人達がチェックイン・カウンターに並んでいた。 

フライト現地出発時間は07:35、搭乗時間が06:55分なので時間はたっぷりある。 チェックインを済ませ、税関を問題なく通過。

時間に余裕があるので超早い朝食を戴く。 不思議な事に腹が減っている???

バーガー・キングは長い列が出来ていたので、隣の店でカレー丼を購入。 意外と美味かったが10ドルだった。

相方はスパムおにぎり。 飯に塩気がまったくないとの事で、私のカレーを付けて食していた。

 

カレー丼とスパムおにぎり。

 

食後、免税店でも購入するものが何も無いので、のんびりと搭乗ゲートまで移動。

 

通路の壁には南国っぽいデザインの写真が貼ってあった。 多分また来ると思う。

 

搭乗時間まで時間たっぷりなので、ちょいと転た寝。

 

昨夜も雨が降っていたようで、機体も濡れていた。

 

フライト直後、宿泊していたホテルが左上に見える。  サンキュー・ソー・マッチ!

 

早起きしたので機内で爆睡していたら、相方が私の分の朝食ももらって食べ比べしていた。 普段は小食なのに珍しい事だ。

これは炒飯。

 

こちらは焼きそば。 スパムおにぎり1個じゃ足りないか。  帰国後、パンが2個相方のバッグに入ってた・・・。

家まで送ってもらい、帰宅後は荷物を開けて洗濯・・・。 

久しぶりに熱い湯船に浸かって、旅の垢を洗い流す。  湯船は良いね~! 疲れがとれる。

入浴の後は「だいちゃん」にて安着を祝い一献。

  

 

「だいちゃん」で生ビールを一気に胃に流し込み、一人で安着を祝う。

今日入ったという新鮮なカツオを食す。 最高! 最近のカツオはメチャ美味いので嬉しい限りだ。

明日より再びハレからケへ戻らなければいけないが、人生にメリハリがないと楽しさも薄れていくので、ある程度苦労も必要という事だ。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グアム3日目

2019-06-03 | 旅行

令和元年六月一日(土) 晴

 

07:00に起床・洗顔。 本日も晴天也! 昨日同様、夜に雨が降っていたようだ。

本日はいよいよグアム滞在の実質最終日だ。 気合いを入れて遊ぶぜ!

まずはデニーズで朝食を食し、タロフォフォ滝に隣接する「Guam Outdoor Shooting Range (G.O.S.R.)」まで、約1時間かけて移動。

今回は、グロック22、コルト・ガバメント、357マグナム、44マグナム、M4、AK-47、ショットガン、バレットのコースを予約。

相方はグロック22、コルト・ガバメント、357マグナム、M4、ショットガンのコースだ。

押忍!


昔はデニーズによく通っていた。 アメリカン・コーヒーとコロンビアのコーヒーだけは美味いと感じる。


ここには写っていないが、周りのテーブルはほぼ満席だ。  日時は6月1日土曜日の08:00。


メニューと一緒に新聞も持ってきてくれる。

三面記事がメインのような新聞で以外と面白かった。


朝っぱらからこんなに大量のオレンジジュースが飲めるわけないだろう! 米国本土でもこの半分くらいの量だぞ!


来た~! これぞ典型的なアメリカン・ブレックファスト。 出発の日の日本のデニーズの写真と見比べて下さい。

パンケーキと共にトーストまでついてくるとは、これ如何に? 食えね~から・・・と思いつつ、トースト以外はほぼ完食。


軍人さん達もたまには外食したいのかな?   

米国では軍人、消防隊員はヒーロー扱いだ。 警察官はスピード違反取り締まり以外は尊敬されている。


ハガニアのロータリーで右折して、4号線に乗る。 途中で4号線と4a号線に分かれるが、4号線を直進する。


タモン湾(フィリピン海)の反対側(太平洋)の風景。


暫く走っていると看板が見える。 G.O.S.R.のオーナーは日本人の鈴木さん。


タロフォフォの滝入口。 チケット売り場の方へG.O.S.R.へ電話して下さいと頼めば呼んでくれる。


子豚を飼っている。  これくらいが丸焼きにしたら一番美味い大きさだ。 


G.O.S.R.のお迎えが来てくれた。


各種銃器、ライフル類が陳列されている。

グアムの繁華街でも射撃場があるが、銃弾の火薬量が少なく銃も自由に扱えないようだ。


これだけの銃を揃えているところは米国本土でも少ない。


グロックは軽過ぎて手になじまないので、あまり好きではない。


古い人間なので、使い慣れたコルト・ガバメントと357マグナムが一番相性が良い。


リボルバーが今でも一番安心して撃てる最高の銃だ。 特に357マグナム・コルトパイソンが一番扱いやすい。


旧ドイツ軍が使用していた、ルガーP08やワルサーP38も現役だ。  

小学生の頃、ルパン三世に憧れてワルサーP38のモデルガンを購入したが、大きすぎて持つのに苦労した。 

以来、ワルサーPPK、南部14年式、44マグナム、357マグナム、オートマグ、シュマイザー、ベレッタ92F、グロック19を購入。


屋外射撃場。 


本日使用する銃弾。 自分で弾倉に弾詰めしなくていけないが、これもまた楽しい。


弾詰め完了。


バレット弾。 中東あたりで狙撃兵が使用してますね。 3発で100ドル! 高いがどうしても撃ちたかった・・・。

その辺の車両なんか簡単に貫通してしまう。



撃ち終わったコルト・ガバメント、44マグナム、357マグナム。  射撃場面は動画にて撮影。


M4より使い勝手が良いロシア製のAK-47。 世界一普及している銃であり、タフさも世界一だが、南米で撃った支那製AK-47は精度が悪かった。 

ちょいと照準が左上になっていたので、徐々に射撃位置を調整。

この後、レミントンM870ショットガンを使用してクレー射撃を3発。

一発目を外し、スタッフからポイントの少し下を撃てとアドバイスを受け、残り2発は命中。 重いショットガンだったが安定性抜群だった。


バレットM82A1。  アメリカン・スナイパーで使用していた銃かな? あれより新しい?


照準器は射撃場に合わせて近距離に設定してあったが、長距離(300m~500m)で撃ってみたいと心底思った。


ターゲットの車両に3発とも命中したが、ターゲットが大き過ぎる。  迫力あるキックバックと大音量に感激! 気持ち良い~!

回りの客全員が見守っていて、まるで打ち上げ花火のような音だと話していたそうだが、集中していたのでわからなかった。 最後に歓声が上がったのは覚えている。

今回の一番の目的であったバレット弾の射撃を終え、満足感に包まれたまま帰途へつく。

途中、タムニングのグアム・プレミア・アウトレットへ寄り、このあたりで昼食とする。


とりあえず駐車してからモール内を散策するが、興味をそそられるものが何もない。


米国のメキシコ料理チェーン店「chilis」にて昼食。


シュリンプ・タコスとチリ・コン・カルネ(チリコンカン)。  

久しぶりにメキシコ料理のファストフードのタコベルのどちらか迷ったが、チリ・コン・カルネを食したくてこちらに決定。


ここが赤いシャトルバスの西側最終停車場となる。


ここにも水牛が。 よく見ると熊本の「味千ラーメン」ではないか! 写真と逆の方向に「味千ラーメン」店があった。


ここにも水牛が・・・。 何だこりゃ? 緑色のボッデガか?


ここにも水牛が・・・。 アロハ・シャツか?


ここにも水牛・・・。 マイク・タイソンか?

食後にちょいと興味があった軍関係者・警察関係者御用達の店「CODE1」へ移動。 ここも是非一度は来たかった店だ。


「CODE1」という店で、軍や警察官が使用するガン・ホルダー、手袋、ブーツ、銃弾、バッグ等々が販売されている。

銃弾の値段は昔からあまり高くなっていないように思えるが、.45口径100発で5500円くらい・・・、安すぎるだろ?




銃弾買ってもどうしようもないので、Tシャツを購入した。 ここでは銃器類は販売していないらしい。 

レンタカー返却まで時間があるので、グアム最北端のココ・ビーチ?を目指して走る。


米軍基地の横をただひたすら走り続けるが、ほとんど車が走っていない。 この先は道路工事中で車の後方は砂埃で真っ白。


走行していたら艦砲射撃を受けたような穴ぼこだらけの道となり、一般車両では底を擦ってしまいそうになる。

10分程徐行したが、まだまだ続きそうなので嫌になって帰る事にした。 次回はもう少し調べてから行く事にしよう。

帰途、最後にABCストアに寄りビールを購入。

その後、レンタカーを返却。 そのままインスタ映えする場所を観に行く。


タモン・トレード・センターが一番有名かもしれない。  陽が当たると汚れが目立たなくなるのが不思議。


お気に入りの場所での一葉。  相撲取りか?


よくテレビに出てくるグアムの街並み。

この後、一旦ホテルへ戻りプール・バーでバドライトを注文し喉を潤す。 今日はフィリピンの女の子がいて、つまみにナッツを持ってきてくれた。

このバーも今日でお別れか・・・。


ホテルからの風景も今日で見納めとなる。 満潮なのでビーチがほとんど見えない。 干潮は12時と24時、満潮が6時と18時(地元テレビ情報)

腹が減ってきたので、赤いシャトルバスに乗って適当な場所まで移動し、前回気になっていた店を覗いてみる。


今晩の夕食は「ロブスター&グリル」。 2Fのオープン席でおじさんミュージシャンのスローな歌を聴きながらお食事。


緩い曲が多い・・・。 数分後、前面のテーブルに日本人の女性2名が来訪。


席から外を望む。 グアムは本当にゆったりした時間が流れていると感じる。  ストレス・フリーだ。 


グアム1ビール。 サンミゲルビールっぽい味がする、ガブガブ飲める美味いビールだ。


グアム1ビールとカラマンシー・エール。 店員の半分以上はフィリピン人。


ちょいと塩気のきいたフレンチ・フライ。 熱い!


アラスカ・キング・クラブ。 悪くはなかったが、肉には勝てないぜ!


本日もどでかいリブ・ロース・ステーキだ! ワッハッハ~!

昨日の店と遜色ない美味さだ。 やはり肉本来の味が良いのだろう。 本日も完食!

食後は大人しくホテルへ戻り、荷造りを行ってからシャワーを浴びる。

その後、暫くバルコニーでビールを飲みながら、最後のグアムの夜景を楽しむ。

明日は04:50にH.I.S.が迎えに来てくれるので、23:00頃自然就寝。

連日充実した日を過ごせて満足、満足。 

数ヶ月前、1週間ほぼ不眠不休で稼働した時の疲れとストレスが全て吹っ飛んだような気がする。

それでは、また。 ごきげんよう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グアム2日目

2019-06-03 | 旅行

令和元年五月三十一日(金) 晴

 

本日はグアムにて初マリンスポーツに挑戦、と言ってもゆるいパラセーリング。

私は射撃が目的なのだが、今回は相方の要望を組み込ませたプランを作成した。

早朝8時過ぎにアルパン・ビーチ・クラブ(abc)のスタッフがバスでホテルまで迎えに来てくれた。

約15分でabcへ到着。 参加者全員で当日の説明を受け、ロッカーに荷物を入れて準備万端。

パラセーリングは車で5分くらいの港まで移動し、参加者が多いので2隻に分乗して出港。

海に潜るマリンスポーツには興味はないが、空飛ぶアトラクション等は大好きなので心が躍る。

 

午前6時起床。 本日も晴天也! 昨夜は雨が降っていたようだ。

旅先は天気が良くないと楽しさが半減するので、お天道様に感謝。

昨夜バルコニーで飲んだビール。 中央のバドライト・ライムが美味かった。 

 

朝食代わりにビーナッツバターを挟んだクッキーとレモネードを食す。

 

早朝、メイン通りを散策しているとジョギングしている人達がいた。 

 

午前8時過ぎにアルパン・ビーチ・クラブ(abc)からお迎えのバスが到着。

abcまで約10分~15分という便利さ。 ほとんどのマリンスポーツ系会社や役所は、タモン、タムニング、ハガニアというエリアに集中している。

 

abcへ到着し、係員から説明を受ける。 日本人、台湾人、韓国人の団体が次々とやってくる。

 

我々が第一陣の参加者なので、まだ誰もビーチに出ていない。

 

 透き通った遠浅の海。

 

説明が終わり、これより各アクティビティーが開始される。

 

参加者全員、シュノーケリング、水上バイク、スタンディング・ボード類は無料で使用可。

各アクティビティーのジェットスキー、イルカ・ウォッチング、スキューバダイビング、パラセーリングの参加者は、集合時間までビーチで自由に遊んでいられる。

 

第一陣のバナナボートが出発。

 

監視もしっかりしており、安全面でも問題なさそうだ。

 

ジェットスキーの状態を確認中。  

 

バナナボートが帰還。

 

パラセーリング部隊は09:30に4番バスに乗車。

 

本部隊は日本人と台湾人の混成チームで展開する。  abcは、どの人種のコンビネーションが良いかを理解しているようだ。

 

港まで移動時間が約5分。 地元の添乗員の理解し易い英語トークで盛り上がる。

 

参加者24名なので2隻に分乗。

 

いよいよ出航だ。 後続の船を撮影。

 

海の男だぜ! 着用しているのは防弾チョキじゃないぜ~、救命胴衣だぜ~!

沖へ移動中、イルカの背びれが走り抜けていったので皆大喜び。  

abcではイルカ・ウォッチングというアクティビティーも準備されている。

 

パラシュートの準備中。  流石毎日やっているだけに非常に手慣れている。

 

いよいよパラシュート投下。 

 

パラシュート全開!  参加者全員が”ウォー!”と叫ぶ。

 

遠浅のビーチと違い、沖へ出るとコバルト・ブルーというか、群青色の美しい海となる。

一瞬、前の大戦で亡くなられた方々の魂を感じたような気がしたので、暫し黙祷す。

現在の平和な世の礎となられた先輩達に感謝。 次回は御神酒を持参しなければならない。

 

パラセーリング部隊の先陣を切り、いざ出撃!  船から直接離着艦出来るので濡れる事はない。

ゆっくりゆっくりと上昇していく。

 

上昇していくと静けさが増し、心地良い風と共に回りの風景に溶け込んでいく感覚に陥る。 最高! 

 

ほぼ無音状態で異次元にいるような心地良さだ。  筆舌に尽くしがたい気持ち良さにウットリ。

気がつくと船が近づいていた・・・。

 

第二陣が出撃。 

 

下から見ると斯様に見えるのか。

 

思ったより高い位置まで上がっている。 エンジンの音も聞こえず静かだったはずだ。

 

風を読みながら巧みに操縦桿を操るスタッフ。

 

後方に別部隊のパラセーリングが見える。

 

2名/組、計6組のパラセーリングも無事終了となり帰港の途につく。  高速で走る船もまた楽し。

 

全員でバスに乗り込み、港よりabcへ戻る。

 

暫しabcのビーチでのんびりと時間を過ごす。 

相方がスタンディング・ボードに乗っている間、ビーチチェアに寝転んで太陽光線を全身に浴びる。

高松から修学旅行生が来ており、ビーチで各々楽しんでいた。  修学旅行とは羨ましい限りである。

 

美しい!

 

これだけ遠浅の海で視界良好なので、安全面では修学旅行の引率の先生は楽だろう。

これから学生達はパラセーリングに行くようだ。 楽しんでこいよ!

 

ここで10:30 - 15:00までビュッフェ式の食事が準備されている。

 

何かのスープと焼きビーフン。

 

ディープ・フライドチキン。

 

大きいイモが入ったカレーとご飯。

のんびりとパラセーリングの余韻に浸りながら食事を終えたら11:00過ぎとなった。

帰りの第一陣バスの出発時間は13:30だが、私はもうビーチに飽きたので”タクシーを呼んでちょーだい”とお願いしたところ、

わざわざ別の車両を用意してホテルまで送ってくれた。  予想外の親切さに感激してしまった! ムーチャス・グラシアス!

 

ホテルへ戻り、私が予約しているAVISへレンタカーを借りに出かけてる間、相方はホテルのビーチでシュノーケリングを楽しんでいた。

他国と違い、グアムの海は安心なので一人で遊んでいても大丈夫だ。 どちらかと言うと、溺れる方が困難なくらいだ。

ニコンの防水コンパクト写真機で撮影。 今回、購入後に初めて海に浸かった記念すべき日である。

 

草か石か砂かよくわからない。

 

小さな魚がいるようだ。

 

魚が逃げないで近くを泳いでいる。

 

レンタカーを借りてホテルの部屋へ戻ってきたら、相方は部屋で昼寝していた。

 

今回も三菱ランサー。 

グアムの道は広くないのでコンパクトカーを予約していたのだが、”これしかないので値段は一緒で良いからこれをどうぞ”、との事。

赤いシャトルバスも便利で良いのだが、行き先が限定されるし、時間に縛られるのが嫌なのでレンタカーを利用している。

 

「ローンスター・ステーキハウス」に晩飯の予約をするつもりだったが、店の電話番号を持ってくるのを忘れたので、直接店まで移動して店頭にて予約をする。

ついでに送迎もお願いしてホテルへ戻る。 

一息ついて、相方と共にマイクロネシア・モールまで移動。

 

このマイクロネシア・モールと、グアム・プレミアム・アウトレットの2カ所が有名だが、私は全くショッピングには興味がない・・・。

 

駐車場も米国本土並みの広さだ。

 

赤いシャトルバスが停車する正面玄関。

 

モールの中は広々している。 

 

コールド・ストーンのアイスクリーム。 ミントとココナッツを注文し、ほぼ完食。

 

地元の方も訪れるスーパー・マーケット「 Kmart」。 米国本土と同じ品揃えで、懐かしい菓子類等がたくさん陳列されている。

この国の生活感を感じられ、フードコートも2~3軒入っており、ここが私の一番のお気に入りの場所だと言っても過言ではない。

帰りにABCストアへ寄ってビールを購入。 相方は土産品を購入していた。 荷物が増えると車が便利だ。 

 

ホテルに戻り、夕食まで時間がたっぷりあるのでお気に入りのプール・バーで喉を潤す。 まさに至福の一時である。

これぞビーチ・リゾートって感じが良い。 今日はおかまのウェイターが一人だけ。  イカウ、マガンダー。 プッ!

 

18:45にホテルへ送迎車(他に6名くらい乗車)が来てくれて、店まで約15分で到着。

ローン・スターとは、テキサス州の呼び名だ。 カリフォルニア州はゴールデン・ステイト、フロリダ州はサンシャイン・ステイト等。

テキサスと言えばステーキ! 半端じゃないぜ! カウボーイの聖地・フォートワースで食したステーキを思い出す。

 

トマトジュース(左)とバドワイザー(右)。 何だこの大きさは?って感じだ。

 

勝手に出てくる葉っぱ。

 

タマネギを丸々一個挙げたオニオン・フライ。 デカい!そして美味い!  大阪のUFJでも食したかも?

 

相方が注文したフィレ・ステーキ。

 

私が注文したこの店一番のお薦めであるリブ・ロース900g。   

これこそ私がイメージしているステーキだ! これこそ私が欲する肉だ! これこそ私が求めている味だ! いと美味し!!!

相方も”いままで食した肉で一番美味い”と言っていた。

相方のステーキも少し頂戴し、骨とオニオン・フライのみを残し完食。 満腹、満腹!  肉は良いね~!

食後、店のスタッフにホテルまで送ってもらい、部屋で熱いシャワーを浴びる。

バルコニーで夜風にあたりながらビールを飲みながら、心地良い満腹感と疲労感とほろ酔いに包まれる。

ビールを2本飲んで就寝。

明日はいよいよ最終日であり、今回のグアム訪問の一番の目的である射撃の日だ。

それでは、また。 ごきげんよう。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

グアム初日

2019-06-03 | 旅行

令和元年五月三十日(木) 晴

 

 早暁四時三十分起床。 洗面を済ませ荷物の最終確認を行う。

午前五時三十分、相方のお迎えと共に中部国際空港セントレアへ向け出発。 最終目的地はアメリカ合衆国準州のグアム。

津なぎさまちから出航する高速船に乗船するまで時間があったので、港の近くのデニーズにて朝食を食す。

フライト出発時間が早く、セントレア内にある大好きな”矢場とん”で食す時間がないと思われるので、デニーズとした。

津~セントレア間を45分で移動。 移動中、船内でNHK朝ドラ「なつぞら」を観ながらウトウトしていたら到着。

そのままイモトのWiFiへ直行し、WiFiのケースだけスーツケースへ入れた後チェックイン。

 

デニーズの朝食。  後日記載する6月1日(土)ブログに米国デニーズの朝食写真を記載するので比較して戴きたい。

 

ここはイモトのWiFiの名称を使用する以前より借用している。  

WiFiスポットを探す必要もなく、移動中何処でも利用できるので、とても便利だ。 ほとんど相方が使用しているが・・・。

 

出発時間が10分早まる。

 

ユナイテッド航空、あれから早2年、乗客を引きずり降ろした事件を覚えている人はほとんどいない。

 

機内食。 甘めのツナがピタパンに入っている。 嫌いではない味だ。

2年前は無料だったミニ赤葡萄酒1本が、現在は9ドルで販売されている。 超ぼったくり! 

クレジット・カードのみ使用可だったが、試しに購入してみた。 カリフォルニア・ワインで味は普通。 超ぼったくり!

 

3時間半のフライトでグアムへ到着。  長時間のフライトは身体に堪えるので、グアムあたりが一番良い。

 

送迎の方がホテルまで送ってくれる。  グアム到着時は28℃、ちょいと暑いくらいだった。

 

空港前駐車場は送迎の車両で溢れいてる。

 

空港からホテルまで約10分~15分。 グアムは狭いので移動が楽チン。

 

 

今回宿泊したパシフィック・スター リゾート&スパ。  昔はマリオットだったそうだ。

全室オーシャン・ビューなのが良い。  H.I.S. 3泊4日で約8万円/人と超リーズナブル。

 

ロビー奥からタモン湾(旧・富田湾)を望む。  ちなみにグアムは”大宮島”と呼ばれていたそうだ。

 

チェックインもせず真っ直ぐ冷蔵庫に近づいていく不審者。

 

なんと大好物のハーゲンダッツが販売されていた。  良いね~!

とりあえずチェックインして部屋まで移動。

 

部屋で荷物を開けた後、一番下の階まで移動。  屋内にフィットネスクラブやコインランドリーがあった。

 

外へ行くとプールとプールバーが見える。

 

昔から海の見えるプールバーで飲むのが好きだ。 

 

プール側よりホテルを望む。 5階がロビーとなる。

 

ホテルのビーチよりタモン湾を望む。 満潮だったが、それでも遠浅で波がない。 マリンスポーツには最適な場所だ。

遠くに恋人岬が見える。

 

恋人岬は前回行ったから不要。 

 

一番左にホテル・ニッコーが見える。

 

ホテル・ニッコーの隣に新たなホテルが建設中だ。 

 

プールバーのウェイター二人、共にフィリピン人。 左はオカマちゃんだ。 アノバヤ~ン!

グアムの労働者の半分近くはフィリピン人のように思える。  

 

乾いた喉に冷えたバドライトを一気に流し込む。 いと美味し!

 

バスケットボールの試合を観ながら、のんびりした時間を楽しむ。  今回はのんびりした旅を目的としている。

 

ホテルの部屋のバルコニーからタモン湾を望む。 そよ風が心地良い。

 

とりあえず近所のABCストア(コンビニ&お土産ショップ)へ買い出しに行く。(徒歩10分)

この店は土産の種類が豊富で、必要な物がほぼ購入出来るので非常に便利だ。 私は部屋飲み用のビールを数本購入。

 

グアムのあちらこちらにカラフルな水牛が置かれている。  この上はジャマイカ料理店。

 

初めて赤いシャトルバスに乗り、前回気になっていたパブ ”シャムロックス”へ移動。

 

世界各国、江戸にもあったような気がする。

 

ワイルド・ターキー 101年もの?  飲みたかったが、酔いそうなので止めた。

 

ビールの種類も豊富だ。

 

ピナ・コラーダ(左)とグアムの地ビール”ミナゴフ・ビール”(右)。

 

ピリ辛チキンとビーフ何とかブレッド。 英国風の味でひと味足りないが、腹だけが膨れてしまう・・・。 大切な一食が・・・。

 

食後、ハイアット・レージェンシー・ホテルにある”ケントス”まで歩いていると、真上に急上昇するアトラクションに遭遇。

 

20m~30mくらい一気に上昇。 満腹状態では大変な事になりそうなので却下。

 

前回は来る時間がなかった。 

 

何か貸切パーティーが行われていたが、”入っても良いよ~”って言われたので入店する。

通常入場料20ドルだが、スルーで入店。

何となく入店したが、ゆるいディスコがメドレーで演奏されていた・・・。  ケントスと言えばロックンロールだろ?

 

カウンターで暫く飲んで、タクシーにてホテルへ戻りシャワーを浴びる。  ロッケンロールを聴きたかった・・・。

部屋のバルコニーの椅子に座ってグアムの夜景を楽しみながら、ABCストアで購入したビールを飲んで開放感に浸る。

明日の早朝からパラセーリングを予約しているので、少し早めに就寝。

それでは、また。 ごきげんよう。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スペインから帰国

2018-12-22 | 旅行

十二月一日(土)~ 十二月二日(日) 晴

楽しい時間はあっという間に過ぎていき、もう帰国の日となってしまった。

06:00に起床し洗顔を済ませ、最終荷造りを行う。

07:00にタクシーにてホテルからバルセロナのエル・プラット空港まで移動。 土曜日という事もあり、渋滞なしで快適なスピードとともに、役30分ほどで空港へ到着した。

空港へ思ったより早く到着したので時間を持て余してしまい、一服を兼ねてスペイン最後の食事を食す。

スペインではバーガー・キングが多くの店舗を展開しており、空港でも1店舗見かけた。(早朝だというのに結構客が入っていた) 

朝からハンバーガーはキツいので、軽いイタンリアンの店へ入り、ペンネにミートソースをかけて食す。 相方はピザを一切れ。

お天道様に申し訳ないと心でつぶやきながら、ビールを1本注文。

 

欧州の飲食店は洒落てるな~、と常々感じる。 

 

ビールと好物のペンネのミートソースを食す。  見た目より量があり満腹となる。

 

相方のカフェ・コン・レチェ(カフェオレ)とマルゲリータ。

 

チェックイン・カウンター。  何時の間にこんな場所で撮ったんだ?

 

厳しい手荷物検査を済ませ、出発ゲートへ進む。 一番端のゲートだったので遠かった。 

この写真も何時撮ったんだ?

 

10:15 バルセロナ発-15:10 ヘルシンキ着のフライトに乗り込む。

 

管制塔が見える。

 

アディオス! エスパーニャ。  マドリッドの王宮だけが悔やまれたが、これも仕方なき事と言い聞かせながら帰国の途につく。

 

モンブランあたりの山々の上空からの一葉。

 

ヘルシンキ空港にて焼きたてのソーセージとパンを食す。 

これが滅茶苦茶美味かったので、あと1個食すかどうか迷ったが、これ以上の体重増加は危険と察知し却下。 ビールとの相性が抜群!

 

相方が注文したソーセージ。  出来たての熱々なのが良い。

 

17:15 ヘルシンキ空港発 - 09:50 (+1日) 名古屋着のフライトに乗り込む。

機内でインド映画を観たが面白くなかった。 踊るマハラジャのようなミュージカル風のインド音楽が好きなので、陰気くさい内容に心も沈む。

次に観たのが、L.A.の有名なマフィア、ミッキー・コーエンと彼を追い詰める刑事が主演の映画で、期待以上に面白かった。 

ミッキー・コーエン役のショーン・ペン(元マドンナの旦那)が年齢を重ねて良い味を出していたので、これからの活躍を期待したい。

その後はニンテンドーDS2に没頭し、ゲームをしながら寝たり起きたりを繰り返しながら到着までの時間を過ごす。

 

機内食、ビーフだったかな? 美味しくないので一口のみ食し、パンにバターを塗って赤葡萄酒で胃に流し込む。

昨夜マドリッドで購入したチョコレートをデザートに食し、なんとなく胃袋を満たす。

 

朝食? 寝ていたので見てない、もしくは覚えていない。 機内に立ち飲みバーでもあれば、数時間楽しく過ごせるのに・・・、とつくづく思う。

あ~、腰が痛い! あ~、身体と心がイライラする。

 

新潟上空より富士山を望む。 到着までの1~2時間がやけに長く感じる。 腰が痛い。

その後、無事にセントレアへ到着。 ノーチェックで通関を通り、イモトのWiFiを返却してから帰途につく。

昼過ぎだったので、途中でうなぎを食すべく店へ寄ったが駐車場が満杯だったのでスルー。

そのまま伊勢まで下り、伊勢警察署隣の麺屋やまとにてラーメンを食す。

 

伊勢 麺屋やまとのピリ辛ネギチャーシュー。  豚骨スープで超細麺。 私のお気に入りの一品だ。

帰宅後、荷物を広げ整理を行ってから洗濯。 洗濯が終わるまで、録りためたテレビ番組を観ながらゴロゴロと無為な時間を過ごす。

夕刻にひとっ風呂浴びてから、一人安着を祝う。

 

 

「だいちゃん」にて、旬の真珠貝の貝柱をつまみがら生ビールを楽しむ。 ビールが胃に流し込まれた瞬間、今回も無事生還出来た事を実感。 感謝合掌

この時点でハレからケへと戻ったと実感。  明日から一週間分の大量のメールと、仕事の内容確認という地獄の日々が始まる・・・。

今回の旅行のブログ写真の8割以上は、相方が撮影したものです。

私が撮影しないような空港内、機内食、駅構内、各店舗や視点の違う写真等を撮影してくれるので、自分であまり撮影しなくなった。 

一眼レフ撮影よりもiPhone撮影がメインになってきたような気がする。

それでは、また。 ごきげんよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする